当院には婦人鍼灸科があるように、

妊活、不妊をはじめ、

生理痛、生理不順、子宮筋腫、卵巣嚢腫

チョコレート嚢腫、更年期での症状、

難治性の不妊治療などなど

様々な婦人科疾患の症状で来院されています。

 

その中でいつも生理周期について

色々と尋ねることがありますが、

女性の方自信が生理周期について

よく理解をされていない方が多いなという

印象があります。

 

男性と女性の性差で一番違うのは生理の有無です。

 

生理はなぜあるのでしょうか??

 

それは生殖活動をおこなうためにあります。

 

特に妊活、不妊治療について

”生理周期”というリズムを整えるのが

大切なことになってきます。

 

約28日間で4つの周期があり、

日々、刻々とねまぐるしく変化しているので、

例えば、高温期(黄体期)に生理痛があると

高温期に治療をするのでは遅いんです。

月経期、低温期(卵胞期)の時点で

治療をしていかないと遅くなります。

 

当院では生理周期のリズムを整える治療をおこなう上で、

4つのそれぞれの生理周期を東洋医学で考えて、

それに患者さんのそれぞれの体質を分析しながら、

鍼灸、レーザー治療をおこなっていきます。

 

これから何回に分けて

それぞれの生理周期を東洋医学的に分析した

身体の動きについてお伝えしていきます。

 

当院の妊活、不妊治療、婦人科の治療内容については

ホームページにも詳しく掲載していますので、

そちらもご参照して下さい。

 

http://shinkyu-kawai.com