は一人では生きていけません

誰かを助け

誰かに助けられ

生きているのでございます

 

 

子供の頃なら

そばにいる大人たちに大なり小なり

お世話になっていたという事でございます

 

だからと言って

なんでもいいなりになる必要はありませんが

 

ちょっとした

言葉遣いや態度など

今一度、鑑みる必要があるのではないかと思います

 

 

人というのは

愚かな生き物ですから

「優しくしてくれる人」

「なんでも受け入れてくれる人」

 

に対して

 

 

いえ

そういう人にこそ

 

 

甘え

 

 

が出てしまい

 

 

ついつい

 

横柄な態度や言葉使いをしてしまいがちです

 

 

 

そうした態度が

 

 

毎度毎度

ございますと

 

 

どんなに優しい人であっても

堪忍袋の緒が切れてしまうのです

 

 

 

100歩譲って

親子関係ならまだしも

 

 

赤の他人にそのような態度を取られても

平気な人はいません

 

 

 

今、当たり前のように隣にいて下さる

 

 

ご主人様

奥様

ご友人

同僚

部下

上司

先輩

後輩

ご近所

ママ友

 

 

そうした方たちもいつまでも傍にいてくださる訳ではありません

 

言葉・態度

 

 

を今一度

 

 

改めてください

 

 

その言葉に心はありますか?

 

その態度に愛はありますか?