こんにちは。
今朝の甲州市勝沼町勝沼地域は晴れです。
朝から気温上がってきてます。
今日は「お茶漬けの日」です。
東京都港区西新橋に本社を置き、江戸時代にお茶の製法を発明し、煎茶の普及に貢献した永谷宗七郎の子孫にあたる永谷嘉男が創業した株式会社永谷園が制定。
日付は永谷宗七郎の偉業をたたえ、その命日である1778年5月17日に由来します。
永谷園は、1952年(昭和27年)に画期的なインスタントのお茶漬け商品「お茶づけ海苔」を発売し、お茶漬けをさらに身近な食べ物とした「味ひとすじ」の理念を持つ食品メーカーです。
創業者・永谷嘉男の「おいしいお茶づけを、家庭で手軽に楽しめたら」という思いから、「お茶づけ海苔」が誕生しました。同社の前身であるお茶屋で数多くのアイディア商品を生み出してきた嘉男の父・武蔵との共同作業によって生み出された商品です。
「お茶づけ海苔」は、抹茶・塩・砂糖などの調味料、あられ、海苔だけでシンプルに作られています。発売当時から現在まで、ほとんど変わらぬ味で、60年以上という長きに渡り多くの人々に愛されてきました。
発売当初は「江戸風味 お茶づけ海苔」という名称でした。1956年(昭和31年)、商標登録に伴い「永谷園の お茶づけ海苔」に変更して以来、大きなリニューアルはなく現在に至ります。
「お茶づけ海苔」のパッケージは、漢字やひら仮名のバランスにもこだわり、デザインはお茶づけから連想した「江戸の情緒」をイメージし、歌舞伎の定式幕になぞらえた「黄・赤・黒・緑」の縞模様となっています。
私の小さなときから、よく食べていたのが永谷園のお茶漬けでした。
本来お茶を入れるのでしょうが、私はお湯を入れてました。
そして今もお湯です。
あとは相撲でたくさんの懸賞旗ですね。
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