★予防接種について考えた | ★犬が大好き★わんこと一緒に起業大作戦★

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こんにちは、わんこ起業大作戦応援隊長アライ(の_の)です。

先日、混合ワクチンの予防接種はどんな種類があるのか書きました。

今日は予防接種はなぜするのか書きます。

なお、狂犬病の予防接種は法律で義務付けられていますが、そのほかの予防接種に関しては任意接種です。

それぞれのライフスタイルに合わせてチョイスすることが大切だと思います。


飼い主がアウトドア派で犬を連れて海や山へ行くことが多いならば、ねずみや汚染された水から発症の危険性がある
レプトスピラ感染症
について注意する必要があるかもしれません。

また、ペットホテルなどにペットを預けることがある人は他の動物と接触があるということで混合ワクチンをうってないとペットを預けられない可能性もあります。 

室内飼いで犬の散歩もしないというのであれば予防接種は不要という人もいます。(個人的には家の中しかしらないのはどうなんだろうと思いますが)

では、たくさんの種類のワクチンを一度にうつのって大丈夫?

異物を体内に入れるのは副作用が心配

そういう考え方の人もいます。

現在、混合ワクチンに使われている予防接種の目的は病気の予防です。
ペットに限らず、わたし達人間も予防接種で伝染病に対する免疫をつけています。予防接種することで病気にかかったとき、重篤な症状にならないようにするためです。

ペットの場合もそうです。
ワクチンをうつことで、伝染病に対する免疫力をつけるのです。



免疫を持たない子犬の場合では、初回接種から3週~4週間後に 2回目の接種をします。(獣医さんの判断によっては3回目を接種する場合もあります。)その後は一般的には1年に1回の接種が普通です。


ワクチンによる免疫は時間とともに弱くなります。
そのため、免疫が完全になくなる前にもう1度ワクチン接種をする方法がとられています。

ただ混合ワクチンは数が多いと副作用もやはり気になります。
気になる方は、抗体を調べてもらって、免疫力が落ちているワクチンをチョイスしてうつという方法も選択肢に入れるといいと思います。
ただし普通に予防接種をうつより時間もお金もかかります。

ちなみに
 一番人気は8種混合ワクチン
 二番人気は5種混合ワクチン
です。
8種混合ワクチンで体調を悪くしたことがある場合、5種混合ワクチンをうつことが多いようです。価格は5種と8種では1000円くらいしか違わないようです。

獣医さんによっては

常時置いているワクチンを多種類揃えても無駄になる可能性があるので、取り寄せる必要があったり費用が高くつくこともあります。 
どうしてもこの組み合わせのワクチンでうちたいと考える方は事前に獣医さんに相談すると無難です。


また高齢になると、ワクチンをうつことで体が不調になる可能性が高くなります。その場合も、かかりつけの獣医さんと相談して、混合ワクチン接種は考えましょう。


予防接種をするときに心がけているといいことをピックアップします。


◆犬の体調のよいときに予防接種を受ける
◆獣医さんに当日の健康チェックをしてもらう
◆午前中(万が一の場合、時間内で対応してもらえます)にうつ
◆予防接種後、しばらく犬の様子を見てから帰宅(30分くらい)
◆接種当日は犬を洗わない
◆接種当日は過度な運動は避ける



混合ワクチン接種はありませんが、外で飼っている犬であれば、犬フィラリア対策は必須です。
室内飼いでもできるだけ予防したほうがいいと思います。
飲み薬や首にたらすだけの簡単な方法なので、犬の負担も少ないですよ。


犬フィラリア症は、蚊が媒介する犬フィラリア(犬糸状虫、犬心臓糸状虫)という寄生虫の成虫が、犬の肺動脈や心臓に寄生して起こる病気です。


蚊避けのグッズで対策するのではなく、ちゃんと予防薬を獣医さんに指示された期間投与してください。(目安は蚊がいなくなってから1ヵ月後)
蚊避けのグッズは犬が蚊に刺されて痒い思いをしないためにあると考えてくださいね。
今朝、散歩したら東京でも側溝の近所に蚊が飛んでいたのを見かけたので、病気の予防ということであわせて書きました。



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