晴る!!(はる。)そしてセルボターボの塗装!! | クラブ・ミッドナイト:正伝!! =Sの称号= 第2章

クラブ・ミッドナイト:正伝!! =Sの称号= 第2章

TYPE Rの称号を与えられなかったもう一つの悲運の車

 

 オヤジの住んでいるここ北海道にも晴るがやってきた!!

 

 あっ!!間違った!!春だった!!(そうやって、葬送のフリーレンが好きな人のアクセスを取り込もうとする、姑息なオヤジであった。)

 

 3日は休日で始めて本格的にS2000に乗れる日であった。

 

 最近、娘1号は乗っているセルボのフロントタイヤの空気圧が気になるらしく、2度ほど自動車さんに見てもらいに行っていた。

 そこでオヤジはS2000から。タイヤの空気圧を計るダイヤルケージを取り出し、娘1号に与えて、セルボのタイヤの空気圧の測定と、タイヤに空気をいれる方法を教えた。

(人に物を教えるときは、実際に自分でやらせるのが一番である。)

 

 その後、娘1号と共に北見に走る。

 

 今日は快晴!!正しく晴る!!である!!

 

 

 半年ぶりに乗るS2000である。

ゆっくりゆっくりと走るオヤジである。

回りの車たちは、ゆっくりと走るオヤジをしり目に、バンバン飛ばして先に行く!!

 

 スポーッカーは飛ばして走るのが普通という人は多いと思う。

 

 しかし、この半年間、S2000を乗らなかったオヤジは、オヤジ自身のリハビリとして、S2000はエンジンや足回りを中心とした機械系を馴染ませるための行為である。

 

 オヤジのバイブル、ワンガンミッドの後編の首都高SPLで、主人公が昔手放したR32 GTRを手に入れて、旭川から東京まで自走する行為がある。

 

 それは主人公がR32とのすり合わせの行為である。

 それを読んでから、自分の行為は正しいことだと確信した。

 

 

 北見に着いたオヤジと娘1号は、今回は娘1号の推薦したレストランに行く事とした。

始めてのレストラン。

 

 今まで食べるとこはいつも決まっていたのだが、今回はちよっと冒険する事にしたのだ。

 

 結構、人気店らしく入った時は5人待ちであったので、一旦止めて1時間後に再び向かう。

 それでも2人待ちであった。

このお店はスープバーとサラダを2品頼めるのだ。

 オヤジの頼んだもの。

 今回、娘1号の頼んだパンケーキ。

 

 食事後に、いつものようにゲーセンに向かうが、やはり休日のゲーセンは人が多い。

 

 平日はゲーセンの湾岸やイニDのやり放題であるが、休日はイニD派、湾岸派に分かれて、何時間もやっている人が多い。

 

 そこですぐに引き返し、いつものようにスーパーで必要品を買い求めて帰宅するオヤジ達である。

 

 帰りにやはりK札が待ち伏せをしていた。

GWはパトカーが多いんですよねーー。

何も知らないで走るサンデードライバーが捕まる事が多い事。多い事。

 

 

  帰りのバイパスで始めてS2000のVTECを入れてみる。

 

 エンジン音が変わり、すさましい加速のせいで途端にまわりの景色が溶けだす。

 

 こうして、オヤジは半年ぶりにS2000とのデートを楽しむのであった。

 

 引き続きセルボターボの塗装をUPしますので、お楽しみください♪

 

 

 

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