安倍首相、誤解していました。ごめんなさい。
本当に、森友学園に関しては関与されていたのでしょうが、土地売却に関しては、一切関与されていなかったのですね。
やっぱり、佐川さんというザイム真理教幹部が関与していたのですね。
昭恵夫人が名誉校長だったりしたので、疑ってしまいました。
官邸で、経済産業省官僚が重用されて、それまでは、霞が関のチャンピオンだった財務省が焦った末の叩き売りだった可能性があるなんて、知らなかった。
チャンピオンはジャイアンになりやすい。
百姓一揆なんて言葉は、江戸時代のことだと他人事であった。
しかし、なんだか現実味を帯びてきた。
これ以上消費税をあげるなんてなったら、一揆をおこさないと、ザイム真理教というカルト(森永氏がそう言っている)を動かすことなんてできない。
食料品と生活品だけは、消費税なんてあってはならないのに、なんだか、いろんな商品が値上がりしていて、搾り取られている感が強まってきている。
徳川家康のお言葉だそう。
『百姓どもを死なぬように生きぬように合点いたし収納申し上げ付けるよう』と命じていたそう。
『百姓と菜種は絞れば絞るほど取れる』と言ったお代官さまもいたそう。
水戸黄門か。
黄門様に、誰がなる。
江戸時代は、日本国内の経済だけで考えいればよかった。
でも、今は、世界の経済の中の日本の経済という視点で考え、日本という舟を漕いでいかなければならない。
財務省は日本という国の財布という狭い視点でお金を見る。一方、経済産業省は世界の中で日本という舟が沈没しないような視点でお金をみる。
財務省の視点は、江戸時代っぽい。
そして、今は、江戸時代じゃない。
森永さんは、朝までテレビで、日本をよくするために必要な施策として『財務省解散命令』を出すことを主張されたという。誰も賛成してくれなかったと・・・。
死ぬまで働いて、税金と社会保険料を払い続けろ。悪代官が豪華な生活を維持するために・・・。