お茶碗を持つと肩が痛い | チカ治療室 鍼灸 フィジレボ 整体

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Hさん、80代男性。

歩行困難のため、往診させていただいています。

慢性の強い腰痛があり、脊柱管狭窄症の手術もされましたが、腰痛はよくなりませんでした。
糖尿病もあり、足腰のうっ血をとる治療で、少しずつよくなってきました。

歩行器を使って歩く練習も始められています。


痛がりのHさんですが、こんどは肩も痛くなってきてしまいました。
服を高いフックにかけたりする動き、お茶碗をもつ動きなどで、痛みがでるといいます。



肩関節よりも、前腕の動きが固まっています。
手のひらを返す動き、回外の動きの可動性がよくありません。
これは、歩行器につかまっている手が関係していると思われます。
姿勢をうまく保てないため、がっちりしがみついているのかもしれません。


肩関節そのものは、よく動いていますので、
前腕の動きの悪さが、肩に過度な負担をかけているのです。


前腕主体に鍼治療。少しずつ動きをつけていきます。


週に1回×8回ほどで、お茶碗を持ったり、腕を伸ばして服をかける動作はだいぶ楽になったとのことでした。

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