贅沢にも、北海道に来る前は、
「行くのめんどくさいなー」
って思ってた。
沖縄からの直行便もANA便が無くなってるし、
東京乗り換えで4時間半だし。
でも、来て当然おもうことは
「マジ来てよかったなー」
で、「なんでこんなに北海道が好きなんだろう?」って考える。
毎年考えてるけど。
自由過ぎる時間がたっぷりあって、
人生で一番たのしかったモラトリアム期(別名:私立大学生)を北海道で送ったから、
その記憶が体内で蘇えるから
ってのも当然あると思う。
でも、他にも何かありそうで探ってみる。
「ただ、この場に居るだけで」
気持ちいいってことは、
やっぱり緯度である。
変化前A
と
変化後B
で、パラメーターが違うのは緯度だ。
で、そうなってくるとやっぱり「螺旋回転」である。
太陽自体が銀河を回転していて、
その周囲を地球が回転しているので、
実際に「地球の軌道」としては、
螺旋回転をしながら動いている。
同じように、
地球の中に居るA君が、
北に向かったとする。
すると、地球自体が「右回転」してるので、
A君は「一直線に」北に向かったようでいて、
その軌道は、
右螺旋回転になる。
ただ、沖縄から北海道へ行く
それだけの行為で、こんなにも気持ちが良いのは
かなり長距離な右螺旋運動を身体が体験するから。
「みぎ回転」は、引き締まる。
「ひだり回転」は、ゆるむ。
南国から北国へ行くと、
とうぜん「引き締まる」
それが気温。
そして、北から南国へ戻ると、
「ゆるむ」
詳しくは↑こことか。
地球自体が
「右らせん運動」
を銀河でしている。
その地球の中で
同じく「右らせん運動」をすると、
スピン共鳴が起こる。
「共鳴」ってのは、同じ周波数の2つの物体が、
同じ周波数であるがゆえに、
勝手に共振すること。
同じように、
「スピン」の方向が同じであれば、共鳴が起こる。
宇宙はそもそも「左回転」と「右回転」が同じではない。
そのせいで、地球も銀河も「らせん回転」をしている。
とにかく
年に一度くらい、南北方向への大移動をおススメする。
北に行けば、右回転となり「引き締まり」
南に戻れば、左回転となり「ゆるむ」
↓今日は下の2つのボタンを押す祭、
「全ては、らせん運動」って言いながら↓ポチ↓ポチ
さとうみつろう
日本の作家・ミュージシャン。高校生の長男コクトウ君と、中学生の長女ザラメちゃん、5才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…
↓ページいいねであなたのタイムラインにお届け↓