「ただのコルクの塊をね、テーブルにしちゃうんだよ、この人。
天才だよね!」
とは夫の談。
ジャスパー・モリソンというプロダクトデザイナーさんに
彼はとにかくご執心で、
インテリアショップでモリソンさんの作品を見つけるたびに
その魅力を語り出します。
で、我が家にやってきたそのコルクの塊。
掃除がし難いとか、端からボロボロ崩れるとか、水が染込んで拭けないとか…。
主婦としては、不満もいくつかありますが、
確かに、他には換え難い、ぬくもりのある素敵なテーブルです。
今日は、
そのコルク サイドテーブルと
夫が片付けずに起きっぱなしにしたサングラスの写真です。
サングラスは、OLIVER PEOPLESというブランドのデッドストックとのこと。
古いからなのか元々なのか、フレームはうっすらと黄色みを帯びていて、
白熱電球に翳すと琥珀のような深い艶を出します。
価格はネットで調べたので参考までに。
サイドテーブルは、オランダのマルセル・ワンダースが立ち上げたブランド・moooiの「Cork」です。
私的には、
モリソンさんより、ワンダースさんの方が好きなんですけどね。
夫には、分からないだろうなぁ。
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