オンラインコーチング在りさんブログ

オンラインコーチング在りさんブログ

ZOOM、スカイプを使って、コーチング、スーパーバイズでコーチのスキル上達をサポートしています。キューブコーチングを広めていきます。

2016年に僕が書いたアメブロの記事が紹介されました。

この記事です

 

 

 

 

めちゃくちゃ嬉しいです。

 

内容を読んでみると、リチャード・ボルスタッドさんの

書かれた本を紹介してました。

 

2016年にも本を紹介していたんだということも再度

認識できました。

 

本を読むのも好きだし、読んだ本を紹介するのも

好きだったんだな、以前から。

 

 

アメブロのタイトルを読むと、自分用のメモだったようです。

 

8年経って自分の書いたメモに勇気づけられるとは。

 

 

☆お知らせです☆

まるちゃんと在りさんの

新しい【メルマガ読者限定イベント】のお知らせです。

 

まるちゃんのイベント

『継続コーチングお申込につながる体験セッションの作り方』

 

在りさんのイベント

『オンラインセッションを劇的に向上させる5つのポイント』

 

5月にそれぞれ3日間開催します、時間は90分。

ご都合に合わせて、ご参加ください。

 

リンクからメルマガ登録をお願いします。

 

 

 

メンタルコーチ

コーチングトレーナー

在りさん

 

 

 

 

なんか嬉しかったので久々にアメブロを更新しました。

コーチング、やってますか?

 

毎日継続することでコーチングはどんどん上手くなっていくと

僕は思います

 

毎日継続するっていうのは、

・コーチングをする

・コーチングを学ぶ

・コーチングを教える

・クライアントとしてコーチングを受ける

・他の人のコーチングを見る、聞く

です

 

コーチングをするっていうとどんなイメージを持ちますか?

 

60分かかるなとか90分はしたいなとかでしょうか?

 

それとも1分とか10分でしょうか?

 

コーチングの師匠のお一人、平本あきおさんは

「7秒コーチング」

というのを提唱されていて、教えてらっしゃいます

 

以前は、「通りすがり承認」とか「1万人コーチング」

という名前で広められてたと思います

(僕の勘違いだったらごめんなさい)

 

詳しく知りたい方は、フェイスブックやボイシーなどで

平本あきおさんをフォローしてみてください

 

最短のコーチングは、7秒で大丈夫と僕は解釈しています

 

7秒なので、基本挨拶だと僕は思います

 

良いステイト(心と体のいい状態のこと)で

「おはようございます」+笑顔

「こんにちは」+笑顔

「お世話様です」+笑顔

「いい天気ですね」+笑顔

など、7秒でこちらから笑顔で声かけると

お互いいい状態になれます

 

最短7秒のコーチングなら毎日取り組めるかなと思います

 

というように、コーチングをやろうと思えば工夫次第で

毎日取り組めますよというのが1つ目の話

 

 

今回は、見て聞いて学ぶコーチングイベントのご紹介です

 

4月27日(土)21時から23時

zoom公開コーチングというイベントをします

 

お申し込みはこちらから

 

 

このイベントは10年間続けてきたイベントです

 

毎月月末、コーチングを知ってほしい、と思い

開催しています

 

コーチングに興味がある、コーチングをすでに

学んでるかたが多いです

 

いろんな流派のコーチングの方がいらっしゃるので

コーチングに興味がある方と繋がれたりします

 

オンラインでのコーチングを公開で見る、聞ける

機会ってあまりないと思います

 

僕自身がこのイベントを始めたきかっけも

公開しているコーチングのイベントが無い

からだったのです

 

無いなら自分でやってしまおうと、自分は見れないけど

みたい人はいるだろうなと思いで続けています

 

参加の方法も2つあります

一つは、参加者、見る聞くのみ

2つ目は、クライアントとして受けることが出来ます

※先着お一人

 

毎月開催しているので、タイミングが合えば

ご参加ください

 

お申し込みお待ちしています

 

 

 

 

メンタルコーチ

コーチングトレーナー

在りさん(ありえ かつひこ)

8月1日に始めての出版をした

 

Kindle出版だ

 

 

本を出したいと思い始めたのは、53年前、

小学校6年生ころに薄っすらと本を書きたい

という夢を持ち始めた

 

11年前にコーチングを本格的に

学び始めた頃に、再度本を書きたい、

商業出版したいという夢が湧いてきた

 

このアメーバブログを書き始めたのも

確か11年前だ

 

この記事は、思いのままに書いてるので

あっちいったりそっちいったりすると思う

それも込みで楽しんで読んでもらいたい

 

アメーバブログを書き始めたのは、神戸

マラソンに挑戦するので、モチベーション

を維持したいと思ったのだ

 

その奥にブログ書いてバズったら本を書け

るかも、出版につながるかもと思っていた

妄想レベルだ

 

神戸マラソンチャレンジのブログを書き始めて、

コーチングのことも書き始めた

 

コーチングのことを書き始めたのは、集客の

ためだった

 

学び始めてすぐの課題が、100人に1時間の

コーチング受けてもらうという、

通称「100人コーチング」だった

 

30人くらいはリアルに繋がってる親類、友人、

知人に受けてもらった

 

30人からなかなか受けてもらえなくなった、

こちらから「コーチングを受けてください」と

頼みたい人がいなくなったのだ

 

この状況を打破するためにブログを始めたのだ

 

結果、書き始めてす1ヶ月で1人に出会うこと

が出来た

が、ダメダメなコーチングセッションだった

 

このやり方も自分には合わないと気づいた

 

作戦を変更し、コーチングを受けてくれた人に

僕を紹介してくれるようにお願いすることにした

 

これが当たってなんとか、スタートから2年半で

100人コーチングを終わらせることが出来た

 

話を元に戻すと、ブログを書いて出版につながる

話が一度来た

 

話を聴きに行ったら、結局自費出版の話だった

それは無理、そんなお金ないしということで

断った

 

そこからしばらく本を書く熱は冷めていった

 

本を再度書こうと思いだしたのは、2021年の春

仕事を一緒にしているコーチ仲間のまるちゃん

(丸本智香子さん)が出版に挑戦し始めたことが

きっかけになったことだ

 

まるちゃんは、7月23日に自身初のKindle出版を

実現された

 

 

それがこの本です

 

まるちゃんから「出版したらこんなことがあるよ」

「出版良いよ」「在りさんもKindle出版したらいい

のに」と言ってもらっていた

 

その時は、僕はまだ書く時期じゃないとかいって

書かなかったのだ、書くことからは逃げてたのだ

 

そして、まるちゃんが12月にもう一冊出すことに

なった

 

その時に、まるちゃんから依頼をもらった

「在りさん、コーチングスキルの部分、書いてくれ

ない」と。

 

協力したいと思ったので、二つ返事で「書くよ」と

言ってしまったのだ

 

そこから書き始めて、なんとかOKをもらって

共著というかたちで、スキル部分が掲載された、

名前も表紙の載った本が発売されたのだ

 

その表紙を見た時に、「やっぱり本を出版したい」

「Kindle出版しよう」と思ったのだ

 

それが、2021年年末のことだった

 

とはいえKindle出版をどうやって実現するかと

考えた時に、一人では書けないだろうというのは

わかっていたのでかなり悩んだ

 

というのは、まるちゃんの本を書く時に、別に

自分の本も書こうとした

 

結局、そのときは書くことが出来ずに挫折したのだ

 

 

悩みに悩んで、年が明けて2022年、西川史晃さん

の出版講座に参加することに決めた

 

1月末に始まった出版講座には9人のKindle出版を

目指す仲間がいた

 

新しい人間関係がめちゃくちゃ刺激的だった
 

学びの場が久々だったので、最初は超緊張していた

 

そして、講座が進むたびに仲間が次々に出版し、

ベストセラーを獲得していった

 

僕は、4月25日に出版すると決め、取り組み始めた

 

ところが、この1冊目が書けなかった、書ききれな

かった

 

書けども書けども終わらない、表現できない、自分の

思いが、考えが言葉にできないという状態になった

 

「俺、書く才能ないんやな」と思い知った

ここで一度、書くことに対して、心が折れた

 

1冊目でもう一つ事件があった

表紙のアンケートをFacebookでとらせてもらった

200人近くの仲間が参加してくれたのだ

めちゃくちゃ応援されてる、期待されてることを感じ

ていた

 

このことが書くモチベーションになっていた

 

それが書けない、出版できないとなったときに

「どうしよう」「恥ずかしい」という感情が押し寄せて

きた

 

出版を延期します、とFacebookに投稿するときが一番

悔しかった

 

自分自身の力の無さ、仲間を巻き込んでしまった申し訳

無さ、自分に対するダメ出しが久々に起こった時期だった

 

なのでしばらく、1ヶ月ぐらい出版から離れたのだ

 

とはいえ出版講座は3ヶ月の予定だったのでまだ続いていた

そこに参加するのもしんどい時期があった

 

そして、仲間がさっきも書きましたが、出版して、ベスト

セラーをとっているのを見るのもしんどかった

 

5月頃にこのままではいけないと思い、企画を練り直した

書きたい、書けるテーマを選んでみた

 

一度書き始めて途中まで書いたのだが、結局この本も書け

づに終わった

 

講座が終わってから1ヶ月たって、あらためて西川史晃さん

に相談した

 

その時に、「在りさん、本当はどうしたいんですか?本書き

たいんですか?」と真剣に問いかけられたのだ

 

じっくりと時間を取って考えてみた

出てきた答えは「本を書きたい」だった

 

そこから3度めのKindle出版へのチャレンジが始まった

 

今度は、全体に書きたいという思いから、西川史晃さんと

6時間ぐらいコンセプトづくりの相談をした

 

誰に向けて、どんなことを伝えたいのか、これを何度も

なんども問いかけられた

 

タイトルをどうするかというのも、最後まで出てこなかっ

 

僕がこんな思いで書きたいというのをポロってこぼしたのが

タイトルの

『他人を変えたければ自分を変えろと言うけど、
理屈はわかるけど、
どーやって自分を変えたらええねん!』

だった

 

タイトルが決まってすぐに表紙のデザインをお願いした

 

20こぐらいの中から今の表紙を決定した

 

今回表紙のアンケートはやらなかった

前回の事があって、日を決めて出版する自信がなかったのだ

なので、今回は西川史晃さんと二人で決めた

 

表紙が決まってから、出版までが1ヶ月かかった

 

何度もなんども書き直した

 

最後まで西川史晃さんが諦めなかった

僕はその思いに応えるだけだった

 

とはいえ何度投げ出したいと思ったかしれない

心が折れそうになったことも何度もあった

 

そのたびに仲間のコーチに助けてもらった

 

仲間のありがたさに救われた

 

4月25日に出版する予定だったのが、3ヶ月伸びた

8月1日にとうとうKindle出版できたのだ

 

Amazonの中の自分の表紙を見た時に最初に感じた

ことは、ここまでたどり着いてよかった、ホッとした

だった

 

もちろん喜びも達成感も感じられたが、安心感が一番

大きかった

 

やっと出来たという安心感だ

 

そして、今日8月3日、出版キャンペーンの最終日に

このブログを書いている

 

今の自分の気持を残しておこうと思ったのだ

そして、キャンペーンの告知のためにも

なんとか書こうと思ったのだ

 

たくさんの方が買っていただいたおかげで、憧れだった

ベストセラーを取ることが出来た

 

本当にありがたかった

 

なんども繰り返しになりますが、今回のKindle出版の

チャレンジは多くの方の応援を感じられたことだった

 

本の中で書かせてもらった【共同体感覚】

これを僕が一番深く体感できた出来事だった

 

感謝しかない

 

ありがとうございます

 

在りさん(有江健彦)

みなさん

お陰様でベストセラーを

取ることができました

本当にありがとうございます

めちゃくちゃ嬉しいです

応援の言葉やメッセージの

一つ一つが温かくて

噛み締めて読ませて

頂いてます

ありがとうございます

 

『他人を変えたければ自分を変えろと言うけど、

理屈はわかるけど、

どーやって自分を変えたらええねん!』

こちらが購入ページになります

 ↓↓↓

https://www.amazon.co.jp/dp/B0B85X471Y

 

 

在りさん