内臓脂肪って何? | メタボ改善スペシャリストが30代以上の男性に送るメタボな体型から解放され筋肉質な身体を手に入れるボディケア講座

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こんにちは、青木です。


メタボという言葉が有名になったのとともに、内臓脂肪という言葉も
定着しました。

内臓脂肪がたまって、お腹が出てきて、肥満体になる。
こういうイメージですね、世間では。


じゃあ、内臓脂肪って何でしょう?

内臓にたまる脂肪?
内臓というといっぱいりますが、どこでしょう?
全部でしょうかね?



お腹が出てくるということからも、お腹の部分に
収まってる臓器だなということは予想できますね。


答えを言うと、小腸です。
正確には、小腸の壁の内側、つまり、小腸の壁から栄養を吸収した後にあたる部分です。
ちなみに吸収された栄養素は肝臓に向かいます。


小腸はお腹の内側に有りますから、ここに脂肪がたまると
お腹が出てくることは理解できますね。


なので、内臓脂肪がたまった状態で、いくらお腹に力を入れてひっこませても
ウエストは変わらないわけです(笑)


ちなみにここに脂肪がたまるとなぜ悪いかというと、
この脂肪からいろんな悪い物質が分泌されて、
それが必ず肝臓を経由して全身に行く
からなんですね。


肝臓がダメージを受けるとヤバイですよ。
肝臓の機能ってたくさんありますから。

これはまた別のところで。


ということで、内臓脂肪とは、小腸の内側につく脂肪のことでした。


あまり溜めないようにしましょうね!


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