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こんにちは、青木です。
今回はダイエットをするために夕食を抜く方法というのは
良いのかどうかについて考えて見ましょう。
あなたはどう思いますか？
夕食を抜くということは、その分カロリーが減るからいいね！
夕食をたくさん食べると太るっていうから、いらないんじゃない？
朝と昼を多く食べれば夕食を抜いてもいいと思うよ
このように考えるかもしれませんね。
まあ確かに一理あるんですが、やっぱり私の回答としては
夕食は抜かないほうが良いということですね。
一つ理由を言うとですね、
みなさんダイエットを考えるときは、一日のトータルカロリーだけを
考えるんです。
朝と昼多めに食べたから、夜は食べなくてもいいとか。
配分を考えていないんです。
例えばこの例が分かりや酢かもしれません。
あなたは小さな穴の空いたバケツを持っています。
その水が無くなってしまうと怒られるとしましょう（笑）
そのバケツには水が満タンに入っていますが、
穴が開いているため、少しずつ水が減っていきます。
で、給水所が5キロさきにあります。
ここで減った水の分を補給しますよね。
で、次の5キロ地点にまた給水所が有ります。
そこでも減った水を補給します。
さて、ここで給水を食事、穴から出て行く水を
身体が消費するカロリーだと考えてください。
朝と昼を多めに食べて、夕食を抜くということは、
このバケツの水で例えれば、朝と昼はバケツからあふれるくらい水を補給して、
夕方は水を一切補給しないということですね。
そして次の朝はかなり水を入れないと水が尽きてしまいます。
なんとなくわかりましたか？
あふれるくらい水を補給する→余ったカロリーが体脂肪になる
夕方の水は一切補給しない→カロリーが大きく不足する
翌朝はかなり水を入れないといけない→からだは必死でカロリーを補給しようとする
はい、最後が大事です。
「からだは必死でカロリーを補給しようとする」
からだにはエネルギーを調節する機能が有りますので、
こういうようにカロリーが足りない状態が続くと
食欲がかなり上がってきます。
これに耐えられなくなるとリバウンドするんですね。
いくら途中まで順調に痩せて行ってたとしても。
なので、夕食は漁を控えめにしてもいいので
とったほうがいいのですね。
ちょっと長くなりましたが、参考になれば幸いです。
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