2020年も、鈴鹿8耐への参戦を目指します
皆様の応援をよろしくお願い致します
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コカ・コーラ鈴鹿8時間耐久ロードレース 決勝結果
夏が終わりました。
3年間来なかった夏は、とても遠く、そして一瞬。
監督でありながら、急遽ライダーに復帰させて貰えたことに感謝。
最後の走行は、ライダーとしてけじめを着けるべく、自ら出走を提案させてもらいました。
これほどまでに長い1時間は、今だかつて感じたことがない、そんな時でした。
苦しく、辛く、少しの怒り、そしてチームにマシンを無事に届けたい思い…。
色んな感情や思い、監督とライダーとしての葛藤。
レースウィークの1週間よりも、ずっとずっと長い時間を走り続けていた様に感じます。
スタッフ達も疲労困憊。
パルクフェルメに戻り、バイクを置いてピットに戻った時、そこには誰も出迎えてくれるスタッフは居ませんでした。
ただスタッフ達はみな、撤収に向けて片付けをせっせと進める、その表情に笑顔はなく。
労いの言葉は口にしなくとも、誰もがそれを分かっている、そんな気がしました。
しかし、明日から…いや今日から何を考え行動するか。
これに尽きます。
来年の今頃には、誰がどんな立場でここに立っているんでしょうか。
Honda緑陽会熊本レーシング
総合42位、SSTクラス12位でチェッカーを受けるも、完走周回には届かず。
鈴鹿8耐 監督がまさかのライダー復帰
鈴鹿へ向かいます 3年振りの鈴鹿8耐へ
3年振りの8耐に向けて…
ようやく鈴鹿に向かっています!
今年もコロナ禍とあり、大変厳しい入場管理規制が敷かれています。
昨年は誰かが…“五輪は良くて、二輪、四輪はだめなのか”とおっしゃっていましたが、正にその通りで
代わりに、主催者側は大変な苦労があったかと想像できますが、我々エントラントも同様。
エントラントとしてパドックに入場する場合にも、事前に名簿登録が要り、更にはコロナウイルスの陰性証明がなければ、入場パスの発給が受けられません
今年は監督として、事前の練習からマシン製作、チーム体制構築などなど…
やりたいことをやりたいように、好きにやらせてもらってきましたが、当然計画通りには行かないものです。
行ってきます