本日の我がタイガース
前日の大逆転負けを払拭する、才木くんの見事な完封勝利!!
打線は2安打1得点だけだったけど←
讀賣が負けて首位に返り咲き(ノ^^)ノ
そんな訳で2日続けて洋楽
今回は同じバンドの作品を一気に7枚
ANAAL NATHRAKH
血ブロ初登場
1998年に結成されたイギリス出身のブラックメタル・バンド、アナール・ナスラックのデビュー・アルバム
今まで散々ブラック・メタルのバンドを紹介して来たけど、まだあるのかよってw
いやいや、ブラック・メタルのジャンルはまだまだ奥が深いのよ(・∀・>)
結成当初はMAYHEMに影響を受けた典型的なブラック・メタルを出しており、2枚のデモをリリース
これが評判を呼び、レコード会社と契約
そしてこの1stは各所で絶賛され、特に母国イギリスの音楽雑誌誌で読者人気投票の新人部門で1位を獲得
ノイズに塗れたリフ、発狂する絶叫ボイス、冷徹かつ猛烈なドラムの高速ブラスト・ビートが一体となって熾烈な凶暴性を生み強烈なインパクトを与え
新世代ブラック・メタルへの流れに大きな爪痕を残した作品
ちなみにバンド名は「蛇の吐息」という意味
ANAAL NATHRAKH
同じくアナール・ナスラックの2nd
この作品からブラック・メタルとグラインド・コアを混ぜ合わせたサウンドに
タイトルはラテン語で「主よ、汝は値せず」という意味
ANAAL NATHRAKH
アナール・ナスラックの3rd
初めて日本盤がリリースされた作品
MAYHEMのヴォーカリスト、アッティラ・シハーがゲスト参加
「Hell Is Empty, and All Devils Are Here」
(2007年)
ANAAL NATHRAKH
同じく4th
基本は激しく疾走するブラック・メタル
そこにグラインド・コアのヘヴィさを含んだサウンド
2~3分台の曲を中心に、コンパクトに暴虐性と荘厳なサウンドを展開
「In the Constellation of the Black Widow」
(2009年)
「Passion」(2011年)
「Vanitas」(2012年)
ANNAL NATHRAKH
5~7thをセットにした3枚組お得盤
2001年のデビューから12年間でコンスタントに7枚のアルバムをリリースしており、かなり勢力的に活動しているわね(・∀・>)