今朝は朝5時起きで家を6時に出て、明石にある病院に行って来ました。


8時半に姉夫婦とジジと甥っ子の4人と病院で待ち合わせ。


白内障の手術は普通日帰りですが、ジジは認知症の為、全身麻酔で手術を受ける事になり、1日入院です。


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点滴の注射針を刺す時にチクっとする痛みに大声出して怒り出すジジ。


でもすぐに穏やかなジジに戻ります。




グループホームの生活で少しうとうとする事が多くなって、絶妙に減らされたお薬。


その分何かの刺激で激昂する事があるようで、スタッフの方から元の処方に戻して欲しいと認知症の主治医に申し出があったそうです。


しかし、主治医はスタッフを一喝。


認知症とはいえ、本人には自尊心があるのに子供扱いするのは間違いだ!


スタッフのやり易いようにと患者を薬で抑え込むんじゃなく、患者はスタッフの対応次第で変わるんだと。



姉からその話を聞いてなるほどな〜と思った。



ジジは素晴らしい主治医に診てもらってるようです。





白内障の手術は13:30から1時間の予定でしたが、緊急の手術があってジジが病室に戻って来たのが16時でした。


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麻酔は切れてますが、まだ意識が朦朧とするジジ。


透明の眼帯みたいなんを付けてました。




明日ジジの顔が腫れるだろうけど、視界はスッキリするだろうね。