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過去記事の紹介です

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今夜はスキー教室に行っていた息子を
最終日前日に迎えに行ってきました。

明日は野球の練習があり、
明後日から大会が始まるのでね。


学校の課外授業を早退することに
賛否両論あるとは思うのですが、

今回は最終日が宿舎から学校へ帰ってくる日程だけだったこと、
大会の中心メンバーであることを考え、
息子と話し合って早退することに決めました。




片道3時間半、目的地は雪山。。。

宿舎の前で車がスリップして動けず、、、
宿舎の方々に助けてもらう始末。。。

不馴れな雪道は何が起こるかわからないですね。
ご迷惑をお掛けしてすみませんでした！


18時前に出発して帰宅したのは深夜1時(￣ー￣;)

さすがに7時間も運転して疲れたけど
無事に帰って来れて良かった～






子育てでも何でもそうだけど、

やるべき時に精一杯やる


目の前の人に
自分がしてあげられる事があるなら
それを精一杯やる


ただそれだけなんだなって、
夜中のドライブをしながら考えてました



相手が子どもでも友達でも恋人でも
誰であっても変わらない


大切な人だからこそ
心を掛けていきたい

親離れが始まってるからこそ
目を掛けていきたい


それが私の在り方なんだと思った






ナビをしてくれた娘が地名を読む度に大爆笑で、、、


娘「じょーさと！」 →上里(かみざと)で ー す(笑)

娘「げにだ！」→下仁田(しもにた)です(笑)



息子は車に乗り込むや否や寝てしまったけど

真っ暗な県道を1時間ひたすら走りながら
長野の澄んだ夜空に輝く星を眺め、

娘と「キレイだねー」

って語り合い、
娘が寝てしまった後は

高速に浮かび上がる幻想的な半月を眺めながら
東京を目指してハンドルを握った2時間。






これも子育てしてるからこそ味わえた経験かと思うと
真っ暗な雪山は心細かったけどありがたいなと、

二人の大切な命を乗せながら
愛しさが込み上げてきたり、

私にはとても印象的な夜でした。




また思い出が一つ増えたよ♪




☆2017年2月18日の記事   再アップ☆