2024年5月6日

朝から晩までほぼ無言

「ページ・ターナー」(Page Turner)という言葉があります。

「ページをめくるもの」という意味ですが、めくる手が止まらない、すなわち「読み出したら止まらない本」ということです。

そういう本のことは、「Hard to put down」とも表現されます。下に置くことが難しいという意味ですから「読み出したら止まらない」という意味なんですけど。

仕事が休みだった土曜日に病気で休んだスタッフの代わりに出勤したうちの夫は、昨日の日曜日は出勤日でしたが自分が休んでもあと3人いるから何とかなるということで、仕事を休んだのですよ。

休みなんだから朝寝をすればいいのに、いつものように5時半頃に起きて来たんですが、朝ご飯を食べている間も耳にはイヤホンが入っていました。話しかけると迷惑な様子でした。

その後、イヤホンをヘッドホンに変えたので話しかけても聞こえない状態になりまして、

朝から晩までほぼ無言!

お昼頃に眠くなったらしくて昼寝をしていましたが、目を覚ますとすぐにヘッドホンを付け、目を閉じて黙って座っているんです。

何をしていたかと言うとオーディオブックを聴いていたのですよ。オーディオブックというのは本の朗読を録音したものです。うちの夫は目が見えなくなって来ていて本が読めないものですから、オーディオブックを聴くのです。

聴いていたのは、M. W. クレイヴンという作家の本です。私がアマゾンの電子書籍 Kindle版で読み始めてすっかりハマってしまったワイントン・ポーという名前の刑事が登場するシリーズです。

シリーズ1作目「The Puppet Show」は、英語版のペーパーバック本なら399ページです。夫が昨日読んでいたのは2作目の「Black Summer」で、これは416ページです。

うちの夫が先日やっと聴き終えたトルストイの「アンナ・カレーニナ」は、聴き終えるのに何週間もかかりましたが、その本は英語版のペーパーバック本だと738ページです。

「ワイントン・ポー」シリーズの2冊で「アンナ・カレーニナ」を超えていますが、「アンナ・カレーニナ」は何週間もかかり途中で眠ってしまって聴き逃した部分は無視して、とにかく終わりたかったそうですけど。

「ワイントン・ポー」シリーズは、1つの作品を1日で聴き終えています。それくらい、早く次が知りたくて止められなくなる「ページ・ターナー」なのですよ。

ちなみに、何週間もかかって聴き終えた「アンナ・カレーニナ」ですが、夫の感想は「文章表現は確かに素晴らしいけど中身がない」でしたよ。私は「アンナ・カレーニナ」のストーリーには興味のかけらもありません。

M. W. クレイヴンの「ワイントン・ポー」シリーズは、間違えて4作目「Dead Ground」を買ってしまったそうで、順番に読みたいので3作目「The Curator」も買ったそうです。

このシリーズは現在5作目「The Botanist」まで出版されていて、6作目の「The Mercy Chair」が6月に発売されるんですが、夫もハマってしまったことは間違いないです。


ところで、2作目を読み終えたうちの夫が私に教えてくれたのは、感想ではなくて殺害方法の弱点でした。被害者達は死ぬ必要はなかったと言うんです。

絵に描いて教えてくれましたが、作品中に説明されていることから判断すると、被害者たちは逃げることが出来たと言うんですよ。夫の説明を聞いてなるほどとは思いましたけど、私はそんなこと思い付きもしませんでした。

犯罪ミステリ小説というのは、ストーリーを楽しむことが重要な人もいれば、意外な人が犯人だったという驚きを重視する人もいます。そういう人達は、早い段階で犯人が分かったりするとひどいレビューを書いたりしますよね。

うちの夫は、筋書きの弱点を考えることも楽しむみたいです。

それにしても、こういう犯罪ミステリの作家達は、知識があるからこういう本が書けるのか、ものすごい調査をやっているのか。よくまあこんなことを知っているな、こんな筋書きが思いつくなと、私は感心するばかりですよ。

ところで、本の朗読を録音したオーディオブックですが、朗読する人の声や読み方が本の内容にマッチしていないと感じることがあります。

「ハリー・ポッター」シリーズを朗読したスティーブン・フライ氏は、オーディオブックの朗読者として高評価を受けていますけど、フライ氏の朗読がどんな本にもマッチするとは言えないでしょう?

「ワイントン・ポー」シリーズの朗読者はジョン・バンクスという人ですが、私はこの人の声にちょっと違和感がありました。「もう少し太い声の人なら良かったのに…」と思うんですけどね。

数多くのオーディオブックを聴いていた夫に言わせると、それがオーディオブックの問題点だそうですよ。


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2024年5月5日

頻発する休日出勤

最近メンタルがダウン期に入っているうちの夫は、昨日の土曜日の休みを楽しみにしていました。

休みの日には朝寝をするのが普通ですが、昨日は早起きをして息子とマウント・ロフティー(Mount Lofty)という山に登ろうかという話もしていたんですよ。

うち息子が友達と一緒にマウント・ロフティーに登ったのは先週の土曜日のことです。我が家から車で30分くらいの所にあります。山というより小高い丘と言った方が良いそうですが、このハイキングが楽しかったそうなんです。

霧が雲海のように見えたんだそうですよ。そして、丘の上から日の出を見たのが気持ち良かったそうでね。


メンタルがダウンしている時には、こういうのが気分転換になったりするし、軽い運動は身体だけではなくてメンタルにもいいでしょう?

それで、昨日は息子の二人でマウント・ロフティーに行こうという話をしていたんですけど、またも病気で仕事を休む人が出てうちの夫が出勤することになりました。

夫が勤めるツールショップは、スタッフが2人以上いなくては営業できないというルールがあります。

土曜日勤務の4人のうち1人が有給を取って休むことになっていたので昨日はスタッフが3人になっていました。土曜日に3人で営業するのは大変なんだそうですが、3人ならなんとかなるんだそうです。

それでも、もしも忙しくなり過ぎて困ったら自分はお店の近くに住んでいるからすぐに応援に行けるので電話をしてくれと、夕方誰かと電話で話しているのを私は聞きましたよ。

そういう状況で1人が病気で休むと伝えて来たわけですからね、誰かが代わりに出勤するしかないわけですが、代わりに出勤するのはいつもうちの夫です。

「今日は休めるのをすごく楽しみにしていたんだ…」と元気なく夫は仕事に行きました。

こうやって本来休みの日にも出勤するし、休んだ人の分をカバーするために早番勤務なのに閉店時間まで余分に勤務したりするので、超過勤務時間が増えていくわけですよ。

オーストラリアでは、サービス残業とかサービス休日出勤なんていうのは違法ですから、そういうことをさせている雇用者は法律で罰せられますからね、いつかは代わりの休暇を取らないといけません。


うちの夫が勤めるツールショップ会社は、病気で欠勤する時、1日だけなら医者からの病気証明書がなくても休めるというルールがあるんです。

そのせいで、今日は休みたいなと思ったり急に休まなくてはいけない事情が出来たりした時に、病気を理由に簡単に休む人がいるんです。

急に病気になる人が多いのは、

土日です!

有給病気休暇の日数はもちろん決まっていますからね、それを超えて病気を理由に休むと給料が減るわけですけど、平気で休みますよ。

頻繁に胃腸の調子が悪いと言って休むスタッフがいるんですが、食べ物にアレルギーがあるのかもしれないから検査を受けた方がいいよと私は言っていたんですけど。

どうやら、この若いスタッフは飲み過ぎで胃腸の調子が悪くなっていたようです。二日酔いですよ。確かに具合は悪いんです。1日だけなら病気証明書なしで堂々と休めるから休むんです。

休むのは簡単です。「具合が悪いから休む」と店長であるうちの夫にテキストメッセージを送るだけですから、ズル休みをするのもハードル低いです。

病気が理由ではなくてもね、「子供が今日は家にいてくれと言うから」とか「家族でどこそこに行くことになったから」とかね、ちょっと考えられない理由で急に休んだり遅刻して来る人もいます。

そういうことが出来る会社であるというのは、悪いことだとは言えませんけど、勤務スタッフの人数が限られている土日に急に休むと大変な迷惑をかけることになるのですよ。

急に病気になって休んだり考えられない理由で遅刻して来たりするのは、だいたい同じ人です。そういう無責任な人を雇い続けるべきじゃあないと私は思いますけどねえ。

しかし、もしも本当に病気だったとしたら、解雇するのは労働法違反ということになるんでしょうから、会社も慎重にならざるを得ないんでしょうか。ズル休みだったことを証明しないといけないとか?

ちなみに、昨日病気になったスタッフは大変仕事熱心な人で、連絡をして来たのは夜中の1時半頃だったそうです。夜中にひどく具合が悪くなって「これは仕事に行けそうにないので早めに連絡しておこう」と考えたんでしょう。

この人はホンモノの病気だったと思われます。


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2024年5月4日

ヘアリーメロン

近くのショッピング・スクエアに夫と二人で散歩(エクササイズ)がてらに買い物に行ったら、ヘアリーメロン(Hairy Melon)という野菜を安売りしていました。


野菜や果物はこの八百屋で買っているんですが、よく季節の野菜や果物を安売りしています。今は秋の終わり頃ですが、ヘアリーメロンというのは今が旬なんでしょうかね。


これはトウガン(冬瓜)の一種だと思いますが、私は買ったことも食べたこともありません。

しかし、私達家族の間では有名な野菜なんですよ。

「ヘアリー」というのは、「毛深い、毛の多い、毛ざわりの荒い」というような意味ですが、なぜこの野菜が「ヘアリーメロン」と呼ばれているかと言いますとね、触ってみればすぐ分かりますが、細かい毛がみっしり生えていてザラザラしているんです。

毛深い脚や腕をカミソリできれいに剃った後、伸びて来た毛がザラザラしている感じに近いでしょう。

そして、なぜこの野菜がうちの家族の間で有名になったかと言いますと、それはもう20年も前のこと。

まだ幼かったうちの娘と当時メルボルンに住んでいた義妹(夫の妹)と私の3人で、リッチモンド(Richmond)という街を散策した日のことです。

最近行っていないので事情がよく分かりませんけど、当時はアジア系の人が多く住んでいる街でしたから、アジア食品店やアジア系の八百屋や雑貨店やビデオショップや美容院や、そりゃあもうありとあらゆるアジア系のお店が集まっていたんです。

ある八百屋の前を通りかかって、見たこともない野菜や果物の中で特に目を引いたのが「ヘアリーメロン」でした。

「ヘアリーメロン?どうしてそんな名前なの?」

義妹が触ってみたらびっくり。「うわっ!ホントにヘアリーだわ!」

それを聞いて、幼いうちの娘も触ってみました。

「グラニー(おばあちゃん)の脚みたい!」

この無邪気な発言に、義妹と私が涙を流しながら大笑いしたことは、昨日のことのように覚えていますよ。

お分かりだと思いますが、グラニーというのは義母(夫の母親)のことです。オーストラリアの女性達がすね毛を剃るのは、ごく普通のことです。


今度買って料理してみますよ。

トウガンの一種なら、煮込んだりスープに入れたりすればいいんでしょう?

美味しいのが出来たら、レシピに書いてウェブサイトに載せましょう。このエピソードのことも書いておこうかな!


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2024年5月3日

ついに売れたあの家

うちの夫の父親が一昨年の8月に売りに出して、ずーっと売れていなかった家がやっと売れたそうです。値下げしたおかげです。

売りに出した時に最初に買いたいと申し出た人が買うことになったそうです。その人にとっては、自分の仕事やライフスタイルに最適の物件だったそうですが、手が届かない価格だったのですよ。

値下げしたことを知ってすぐに購入を決めたそうです。

土曜日の明日、正式に売買の契約をすることになっているそうですから、うちの夫がその家のメンテナンス(31エーカーもの敷地内の草刈りや倒れた木の片付け)に行く必要はなくなりました。

1エーカーは約1,200坪の広さで、おおよそサッカーグラウンド1つ分に相当するそうですからね、敷地はサッカーグラウンド31個分なわけですよ。

そのほぼ全てが木と草なわけです。ゴルフ場に隣接しているとは言え、法律でこの土地の開発は禁止されているので買っても何も出来ません。売れなかったのは、値段以外にも理由があったということなんですけど。

とにかく、もうメンテナンスに行く必要がなくなったということは、トラクター型草刈り機も高圧洗浄機もサーフェスクリーナーという大きなブラシを回転させてコンクリートなどを磨くポリッシャーもトラックも、

必要ないんですよ!

昨年10月に今住んでいる家に引っ越して来た時、大きな道具や機械は全部その家の物置きに持って行ったんです。使うのはその家しか無いし、引っ越して来た家には大きな道具を置く場所が無かったのでね。

家が売れたということなので、物置きに置いているそれらの道具や機械をどこかに持って行かなくてはいけません。

「もう売るしか無いわよ!」
「はいはい、売りますよ」
「トラックもよ!」
「はいはい、売りますよ」

売れるまでは、義母(夫の母親)の家の物置きに持って行くと夫は言っています。それは、義母のパートナーが持って来てもいいと言ってくれたらの話ですが。

家の引き渡し日がいつになるかにもよりますが、早急にどこかに持って行かないといけません。トラックとトレーラーを使って持って行くんでしょうけど、うちの夫はもう車の運転が出来ないんですからね、誰かがトラックを運転しないといけないんですよ。トレーラーを牽引して。

誰がするの?

私か?


早く、今度こそ、本当に、全部売ってもらいたいです。ついでに、この家のガレージに置いてある道具も売ってもらいたいです。

チェーンソーや木を切るための道具はまだ使うかもしれませんからいいですが、もう絶対に使うことはないと確信する木工用の道具は次の引っ越しの時に困るだけですよ。

手放したくない思い出の道具もあるんですけど、いつまでも持ち続けても二度と使うことはないんです。

「はい、売りますよ」とは言ったけど、トラックはまだ手放したくないようなことを言っているのを聞きました。うちの息子が欲しいかもしれないとか言っていましたが、息子はトラックなど欲しいと思っていません。

どこに行っても駐車に苦労するトラックは要りません。2人しか乗れないし、車内には荷物を置く場所も無いし。

息子のためを思うなら、あれを売って小さい中古車を買った方がよっぽど助けになります。

自分にとって重要ではないことや面倒くさいことは、あとがなくなるまで先延ばしにして行動を起こさない傾向がある人ですが、引っ越しの時もそうでしたけど、ついに時間が無くなって来ましたよ。

必ず私にしわ寄せが来るので気になるわけです。引っ越しの時だって結局あのゴミ屋敷ガレージの片付けは私が手伝うしかなかったんですけど、今回もまた私がトラックを運転しないといけないかもしれません。

 
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2024年5月2日

苦労する靴の紐

靴の紐に苦労しているのは私ではありません。

長年酷使してきた私の手は、常に痛みがあるので編み物を楽しめなくなっていますけど、靴の紐を結ぶのに苦労するようなことはないです。

苦労しているのはうちの夫。理由はもちろん、

紐が見えないから!

何度も話題にしていますが、うちの夫は遺伝性の黄斑変性「スターガルト病」で徐々に目が見えなくなって来ているんです。

毎朝仕事に行く時に、靴を履くのに時間がかかるんですよ。玄関には椅子が置いてありましてね、その椅子に座って結んである紐を解くのですが、延々と時間がかかるんです。

蝶結びの紐の端を引っ張って紐がほどけずにコブのような固結びになってしまったりすると、もう大変です。紐がどういう状態になっているのかが見えませんからね、手探りで結び目をほどいているようです。

紐をほどくのは私がやってあげてもいいんですけどね、それは夫が自分で出来ることが一つ減るということですから、また少し自尊心を奪われることになるわけですよ。

視力のせいで少しずつ出来ないことが増えて、自立と自由を失って来ているわけですから、少々時間がかかっても靴の紐くらい自分でやらないと気がすまないでしょう。

昨日も延々と紐をほどこうとしているのを見て、私は言いました。

「ねえ、次に買う靴は紐がないタイプにした方がいいんじゃあないの?」
「うん、もちろんそうするよ」
「大人の靴でもマジックテープのがあると思うわよ。紐が結べない人だっているんだから」

うちの夫が勤めるツールショップでは、靴とズボンは黒と決まっているんですが、マジックテープの黒い安全靴を探してみたところ見つけられませんでした。

夫は、マジックテープの靴はイヤなようです。スリップオンの靴にすると言っていますが、スリップオンの靴は足にぴったり合えばいいですけど、そうでないと脱げやすいですからね。

探してみたら、紐で足に合うように調整できて、横についているファスナーで簡単に脱いだり履いたり出来る安全靴がありました。

それ、オススメです!

私がいつも履いている靴がそういう靴なんです。ウォーキングシューズなんですが、ファスナーで簡単に脱いだり履いたり出来ます。紐の調整は買った時に一度しただけですよ。

今履いている靴が履けなくなるまで待たなくても、新しいのを買うと苦労が一つ減ります。


目がさらに見えなくなれば困ることは増えて行くでしょうけど、解決策や代替策はあるわけです。

車の運転が出来なくなっても、歩いて通勤できるこの家に引っ越して来たことで問題は解決しましたしね。バスや電車を利用しやすい場所にあるので、夫は私に送り迎えをしてもらわなくても自分で移動出来ることが増えました。

コンピューターやスマートフォンには、視力障害者のための様々な機能が付いています。さらに見えなくなってからもほとんどのことは出来ます。

夫はもう本が読めないんですが、それを音読したオーディオブックというのを聞くことが出来ますから読書をあきらめることもないですし。

そう言えば、昨日一緒にショッピングスクエアまで歩いて買い物に行った帰り、出口の近くにあったカフェの前を通り過ぎた時に「ここ高齢者割引してるって!」と夫が言いました。

そのカフェの中に「シニア(高齢者)は割引価格」というサインが出ていたんですって。

「よかったなあ!ヒロコはシニアだから割引価格だよ!」
「やったあ!(泣)」

視界の中心がほとんど見えなくなっているので本は読めないし靴の紐は見えないけど、そのカフェのサインは見えたんですね。

夫の網膜は黄斑周辺の細胞が死んで真っ黒なんですが、まだ見える部分を駆使して見たり読んだりしているのですけど、驚かされるほど文字の認識は良く出来るんですよ。

ただし、それは十分な照明なり明るさがある場合に限ります。

歩いて通勤していますが、朝と夕方の通勤時が暗いので道路がよく見えません。普通の人なら街灯だけで十分な明るさですけど、夫には不十分なので懐中電灯で道を照らしながら歩いています。

安全のため、車の運転手や他の歩行者から見つけてもらいやすいようにと光を反射するテープが付いているジャケットを着て行っています。

仕事が続けられるのは、あと1〜2年ではないかと私は思うんですが、普通の暮らしが出来るだけ長く出来るように、いろいろ工夫しながらやって行きます。


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