【幼児期の回顧録です♪】
息子が幼児期に大好きだったもの。
それは迷路と点図形。
どちらも幼児期にオススメのものです。
点図形は「位置認識」という意味で良い教材ですし、迷路も「先を読む力」をつけるための良い教材です
点図形は難易度がさまざまで、年齢や発達の違いによって選ぶものは違います。
当然、位置を正しく認識できなければ見本通りの線は書けませんので、いきなり点図形に入るよりは、位置認識をつける遊びをしてからの方がいいと思います。
点図形のことは後日書くとして…
今日は迷路について。
息子は迷路が大好きで、年少さんには迷路という迷路は遊び尽くして「もう新しいものがない!」というくらい、いろいろな迷路をしました。
迷路では「先を読む力」がつくとか、「集中力がつく」とか言いますが、一番得られるものは…
運筆力 です。
運筆とは、文字を書く時の鉛筆の動かし方です。
そこがスムーズにできるようになってからでないと、曲線などの図形や文字も書けませんよね。
筆圧が弱いまま文字を突然練習するよりは、運筆力を養うことに力を入れていた方が習得は早いと思います。
それに、迷路はいろいろなものがあって、とっても楽しく取り組めますよね。
ゴールを目指すという本能にも似たやる気は、集中力を養います。
何より。
鉛筆を握って楽しむという良いイメージを与えるにもピッタリですしね♪
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↓コチラは中受前に息子が使った問題集です↓
塾だけでは足りない知識を補うために使ったものです。
※現在は本のご紹介だけですが、少しずつ感想や使い方などもUPします。
↓コチラは息子が頭の体操に使った教材です↓
※使い方や感想を当時の記事にリンクさせてご紹介しています。
★「頭の体操」にオススメの本≪天才チャレペー&パズロー&なぞぺー編≫
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