仕事柄、企画を考えることが多い私。
もちろん一生懸命考えますし、
クライアントさんと一緒に
プロにはプロの目があり、
それが突破口になる
と実感したことが
最近もまたありました。
今日も“根っこを掘り出す”
堀美和子のブログにお越しくださり、
ありがとうございます。
あなたに感謝ですっ!
今、あるHPのリニューアルに
着手しています。
割と長い時間をかけ、
関係者さんといろいろ考えてきて、
「さて、こんな感じでどうだ」
という段階まできたので、
その会社を良く知っていて、
そこのHPにもいっちょかみしている
IT会社さんを訪ねました。
こちらが「こうだろう」
「こうしたい」と提示した
アイデアに対して、
「やはり〇〇なら△△を
一番に考える必要があると
思います。
一方、リニューアル案の
コンセプトもとても良く
分かりますし、
その方向は入れたい。
間(あいだ)を取って
これこれの構造にするのは
どうですか?
例えば□□社に
似た事例(の構造)がありますよ。
これなら現状のサイトツリーも
活かせ(るから大きく費用を
かけなくてもでき)ます」と。
そう言ってもらった途端、
スッと腑に落ちました。
自分たちの中で
引っかかっていた
ボトルネックが
解消したんです
あー、やっぱりプロの知見って
すごいわぁーー!と感動。(≧◇≦)
もちろんプロに助言を求めるって
対価が発生します。
一回分のアドバイス料とか、
その後に仕事として発注するとか。
しかし、それ含みでも、
自分たちで呻吟し続ける
時間や対価を考えると、
十分引き合う。
プロのプロたる所以(ゆえん)、
またひしひしと感じました。
ご訪問ありがとうございました。m(_ _)m
人気ブログランキングの応援を
して頂けると嬉しいです。