先週月曜日のブログ
「訂正して、おわびします」
~新聞(社)でさえ間違う。
ビジネスパーソンも気を付けたい~
の中で、広報担当時代、
リリースに入れる数字に
ものごっつ気を使った(>_<)
と書きました。
現役の広報担当者さんに
参考にして頂けそうなポイントを
思い出しましたので、
追記しておきますね~。
今日も“根っこを掘り出す”
堀美和子のブログにお越しくださり、
ありがとうございます。
あなたに感謝ですっ!
前職が住宅メーカーでしたので、
気を配らねばならないのは
数字だけではありませんでした。
勘のいいあなたなら
お分かりのとおり、、、
「単位」です。(^^;
データは、
数字と単位からできています。
単位の中には、
見た目に紛らわしいのがたくさん
例えば、
㎡と㎥、
㎠と㎤、
㎞と㎢。
「2」か「3」か、
はたまた何もついてないか(・.・;)
更に、文系人間には
聞いたことがないようなのもたくさん
文系人間が初めて知った単位では、
「N」ニュートン(力の単位)に
「LH」重量衝撃音と「LL」軽量衝撃音 etc.
後者なんか、
どっちがどっちやね~ん
って心の中で叫んでました。
高校時代の物理を彷彿とさせる
単位も。。。
その業界に特有の単位って
あったりしますからね。
「数字」もコワい。
1と7、6と8とか。
電話番号を間違えて、
違う会社やおうちにかかって
しまったら目も当てられません。
「アルファベット」も
要注意。
aとα、bとβ、
yとΥ(イプシロン)、
mとn。
「固有名詞」や「ことわざ」も
覚え間違い・聞き間違いが
起こりやすい。
『100万回死んだねこ』
なんていう事例は笑えますが、
↑
(司書さんは笑えない)
リリースで間違ったら、
笑うでは済まされません。
(人事異動系のリリースで
人名を間違うなんて、
考えただけで恐ろし過ぎます!><)
図書館での問い合わせと違って、
リリースに「惜しい」はありません。
間違ったら信用モンです。
固有名詞やことわざを
使う時は、確認確認再確認
デスです。
(追記)
福井県立図書館さんの
直近の笑える(?)事例は
このサイトからご覧いただけます。
見ると笑うので(^^;
電車やバス、会社では
見ないでくださいね。
ご訪問ありがとうございました。m(_ _)m
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