昨日、バレエの先生という
“外の目”に、
自分では全く気づかなかった
アカンところを指摘された、
と書きました。
“外の目”のありがたさを
ひしひしと感じてたところに、
今日も“根っこを掘り出す”
堀美和子のブログにお越しくださり、
ありがとうございます。
あなたに感謝ですっ!
あるB to Bの企業さんに
伺った時のことです。
こんなお悩みを打ち明けられました。
これまで広報やPRには
力を入れてこなかったので、
これから頑張ってやっていきたい。
ただどうしても
社内の目(社員脳)だけだと、
「これはこういうもの」
という意識が染みついてしまってて、
新しい切り口が出てこなくて
困ってるんですと。
会社あるアル、、、ですよね。。。
しか~し
その業界のことをほとんど知らない
私の目から見たら、
カタログに載っている品が、
リリース予定のサービスが、
「なんてオモシロイんだろう」
に見えてきました。
(串団子にたとえたら、
私の目にはこう見えた・・・
ということです。)
そんなオモシロ心のまま、
こんな切り口がありますよね、
こういうふうに
“撮れ高”のある“絵”を
創ることができますよね、
等々お話ししてると、
「えー!?
そ・そんな視点が??」と
驚き喜ばれました。
「すっごくオモシロそうで
やってみたいです!」
若い社員さんなど
ルンルンなご様子でした。
そんなふうに
“社員が楽しんでやる”PRは
成功する確率がすごく高い。
自分たちが
「おもろない<`ヘ´>」と
思ってやってることは、
他人(記者や消費者)も
「おもろない<`ヘ´>」
ですから。
自社や業界に精通していない
人から出てくる新しい視点、
どんどん取り入れて
新境地を切り開いていってください!
ご訪問ありがとうございました。m(_ _)m
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