▶︎女優の母を待っていたのは・・・

鹿児島に帰ってきました。

ただいま鹿児島。

 

昨日まで大阪にいたとは思えない。

一昨日まで円城寺華子として生かして頂いていたとは思えない。

 

晴天の大阪から

雨天の鹿児島へ。

どんな空模様であろうと、

西郷さんはいつでも力強く迎えてくれる。

 

【おかえり。女優業はどげんやったか？】

 

筆舌に尽くしがたい最高の時間。

 

送り出してくれた家族に感謝。

受け入れてくれた仲間に感謝。

 

CHICACO2024 episode2 の一員としての日々を私は生涯忘れまい。

 

大阪での大千穐楽が4月14日。

鹿児島に帰ってきたのが明けて15日の夜。

翌16日朝からは、怒涛の日常。
朝から晩まで家事と事務作業に専念し、

久しぶりの弁当作り、３食飯炊き、山盛りの洗濯物、

膨大な郵便物、新年度の提出書類。

 

出発時、2年生だった息子は3年生になり、

4年生だった娘は社会人になり、景色は一変。

 

・・・おお。成長してる・・・･:*+.\(( °ω° ))/.:+

 

 

鹿児島に降り立った母を、息子と娘が迎えにきて来れました。

 

「母上ーーー！！！おかえりなさい！！！」

 

 

次女みーたんが傘をさして、待っててくれました。



ドライバーは長男タイ兄。そして助手席には次女みーたん。

母の私が後部座席。

なんとも頼もしい景色ではあるまいか・・・（しみじみ）

 

あっという間に自宅に到着したのは、

母が留守中の積もる話が、溢れて止まらなかったからかもしれない。

 

 

玄関では、末っ子コーマルの坊主頭がひょっこりハン。

 

「おかえりなさーい！！！」

 

 

「いや〜！寂しかった〜！！！(๑>◡<๑)」

 

寂しいだなんて、これまで滅多に口にしたことなかったコーマル。

 

「母上がいるやーん！」

って喜んでくれて、胸が熱くなってしまったやすバーン。

人生は選択の連続。

観るか観ないかも１つの選択。

観ることを選択した貴方は、

人生が変わるかもしれない。

愛と涙と笑いと温もり、

きっと観た後、大切な人に会いたくなる

ハートフルコメディを是非！

 

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