
集英社みらい文庫という大人気児童書文庫レーベルから新刊が発売されます。
超ド級初恋ラブストーリーです!
施設で育った結ちゃんと流星くん。あるトクベツな約束をしたあと、はなればなれに。
結ちゃんはその後、ミステリー作家の西川多摩子先生(死んだお母さんの親友)にひきとられ、幸せになりますがひょんなことから、映画のエキストラ体験をします。
その映画の主役が流星くんにそっくりなんだけど、えー!えー!流星くん、こんなに冷たかった?人違い?
みたいなお話しです。
さあ、流星くんは今、どこにいるんだ!
流星くんを探せ!
これ以上はまだ書けないんですが、このお話し。映画の撮影シーンが入ってくるので
わたしが大好きなガラスの仮面的展開も入ってきます。
そして、来年がお願いフェアリー15周年記念ってことでシリーズ23巻を読み返しているんだけど、これが元ネタだったのかもしれない!!!!これは絶対にひみつの話!!!
お願い!フェアリー 1日だけの永遠のトモダチ|お願い!フェアリー|児童読み物(国内)|本を探す|ポプラ社
この作品に神山ひかるくんってアイドルが出てきて、いるかちゃんと一日だけの永遠のトモダチになります。
まあ、そのご、神山くんはシリーズに何回か登場するんですけど。
ちょとね「ああああああああ」って共通項がこの二つの作品にはあることに気がつきました。
そして、結ちゃんを引き取った西川多摩子先生が、微妙にフェアリーっぽい。
結ちゃんにうるさいことは言わないけど、ちょろっとここだけは押さえておきなさいみたい
なアドバイスするんだよね。
ちなみにおねフェアほうの紹介文に「友だちを助けるために」ってあるでしょ?
実は、それ、クラスメイトの手芸くんのお母さんがお父さんよりも好きな人ができて家出離婚になり、手芸くんはお母さんを恨んで「病気になればいい」ってノートに書いちゃうんです。
そうしたら、お母さんは本当に病気になってしまい、手芸くんは自分のせいだと思う。
そんな手芸くんとお母さんを会わせる旅費代(お母さんは沖縄で入院中)のため、いるかちゃんはクイズ大会に出るんですねー。
わたしはここがすごく好きなんだけど、主軸はここではないので、紹介文には載せない方がわかりやすく伝わりますね。
恋する気持ちはどうにもならないけど、こういう場合は子供からするとだいたい被害しかないんで。
これからも恋の怖さとすてきさと両方書いていきたいです。
2つ比べて読んでも楽しいと思います!!
あと、noteのほうにも流れ星の約束ができるまでの面白話ものせてまーす。
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もちろんわたしがしゃべってます笑