チョウジソウ・チロリアンランプ・クレマチス
少し憂いを秘めた感じで咲いていますチョウジソウ。
男の子の像に続く小道の終点にあります花壇は、
チョウジソウの青い花で彩られています。
少し前まではこのような蕾でしたが、
次第に咲き始め、
花壇の所々に青い花が見えていましたが、
今は青い花でいっぱいです。
そんな花壇を離れて見ますと、
チョウジソウの横にはツルニチニチソウの斑入りの葉が見え、
その隣に見えています赤いものはアブチロン・チロリアンランプです。
黄色の部分が花ですが、赤い部分の方がかわいらしいチロリアンランプ。
今は咲きだしたばかりで、今後花数が増えそうです。
そして、小道の手前にありますオベリスクではクレマチスが咲いています。
名前はわかりませんが、毎年大輪の紫の花を咲かせます。
地面近くで花が咲き、小道を彩ってくれているクレマチスでした。
