アメリカ系企業に勤めていた時は、あまり英語を使わなかった私。
出張も無かったし、社内レポートも全部日本語で だった。
せっかく、転職活動するにあたってビジネス英語の学校に通って、TOEICも取った
(大したスコアじゃないけど )のに英語を使う機会が無くなって、
みるみるうちに読み書きが出来なくなっていたの。
でも、先日のブログで書いたように(1年半振りのブログ **)、1年で辞めて
外資系企業(出来れば、欧米圏)に転職しようと心に決めてたから、
アメリカ系企業に勤めながらも昨年10月から BRITISH COUNSIL に
通い始める事にした。
大学生の時、同級生が何人か通っていて、私はフランス語を専攻してたけど、
名前からして密かに憧れてたんだ
飯田橋にあって、日仏学院に行く途中にあるから平日仕事後に日仏学院に
通ってた時は、バリキャリっぽい OL やサラリーマンがどんどん BRITISH COUNSIL
に入っていって、かっこいいなぁ〜って思ってた。
で、遂に私も入学テストを経て、中上級レベルと判定してもらえて
ビジネス英語の特にライティングに特化したクラスで3学期勉強して、今学期で
最後の学期を迎えました
おかげさまで、英語でメールを書いたりレポートを書くのがだいぶ楽になって、
次のクラスどうしようかな〜って思って、受付の方に相談したら、
頑張って、上級のビジネス英語のクラスを取るか、会話のクラスを取るか、
ケンブリッジ英検のクラスはどうですか?と薦められました
私の高くない英語レベルでも、クラスが選べるなんて、嬉しい限り。
上級のビジネス英語のクラスは、CNNなどで話題になっている、政治や経済などの
話題をテーマに毎週ディスカッションするクラスと聞いて、私はビジネスで
スモールトークとかがしたいだけで、そんなに専門的な話をしたいわけ
じゃないから、違うなーと。
会話のクラスは、曜日は決まってなくて、自分で好きな時に予約して参加する形式
と聞いて、きっと行かなくなるなーと。
で、残されたケンブリッジ英検なんだけど、最初『何それ?』
英検とは何が違うの?という感じだった(今も完璧には理解してない )
ケンブリッジ英検とは
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メイン・スイート 試験 (KET / PET / FCE / CAE / CPE)
ケンブリッジのメイン・スイート試験では全般的な英語力をテストします。
メイン・スイートの合格証明書は国際的に通用するだけでなく、生涯に渡って
有効です。
メイン・スイートには以下5段階のレベル別試験がございます。
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死ぬまで使える資格ということと、英語圏での就職・学校への入学の際に
外国人の英語レベルを証明する公的な資格ということで、今後何かあった時に
使えそう、ということと、
私が勧められた FCE は、B2 のレベルということで、フランス語と同等レベル位
まで持っていける良い機会だと思って、このケンブリッジ英検のクラスを
受講することに決定
FCE のレベルは
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英検準1級 / IELTS:6.0~6.5 / TOEIC:800~900 / TOEFL:500相当。
英語の日常使用する職場で働きたい方向け。
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お財布を出して、支払いをしようとしたら、『レベルチェック試験を受けて
パスすれば、受講可能です』とのこと。
ドキドキしながら、2種類の筆記試験を1時間受けて、どうにかパスして、
受講出来ることになり、来月からまるで DELF みたいな試験対策のクラスに入る
ことになりました
私、いつまでも語学試験に追われる人生、いつになったら解放されるのやら
で、ずっと欲しかった英語の辞書をこれを機に新調しました
学校の先生に相談すると、ブリティッシュ英語の学校なだけあって、下記の3つを
薦められたよ。
Objective First Student's Book with Answers with CD-ROM
Objective First Workbook with Answers with Audio CD
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