日本自動車販売協会連合会(自販連)は、9月の新車販売の車名別ランキングを発表した。販売台数で第一位になったのはトヨタ・プリウスで、販売台数は3万3197台。続いて2位がホンダ・フィット(2万7980台)、3位はトヨタ・ヴィッツ(1万860台)と続いた。
販売トップ10に入った車種をブランド別にみると、トヨタが4台、日産は3台、ホンダ2台、マツダ1台。
カテゴリー別にみると、ハイブリッド専用車がプリウスの1車種、ハイブリッド設定車はフィットの1車種で、それ以外は小型ハッチバックが5台(ヴィッツ、デミオ、パッソ、マーチ、ノート)ランクインし、それ以外の車種も、小型セダン(カローラ)、小型ミニバン(フリード)、5ナンバーミニバン(セレナ)ど、サイズの小さな車種が上位を独占するかたちとなった。
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