馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

海辺の女 岩牡蠣

2024-04-25 05:15:51 | 日記
4月24日(水)朝 細雨が窓辺を曇らせる。

夕刻
トランス検品作業中

妻が届け物と部屋に置いた。

ユーパック保冷箱チルド
事前にラインで連絡はあった。
開梱 岩牡蠣。
磯の香がする。

昨年も頂いた。
https://blog.goo.ne.jp/kikuchimasaji/e/72ea045fc8aee711c6f9affa13e85a91
海辺の女性からだ。
コロナ禍で、弊社のステーショナリー類の余品は
フリーマーケットで販売が出来なかった。
海辺の女性に、その余品を贈ったのだ。
お返しに一流和食レストランでしか食味不可能な岩牡蠣だ。
昨年は、岩牡蠣と格闘した。
頑丈な殻は、鮫も砕けないほどの防御。
開け方の説明書添付。










7 コメント
コメント日が 古い順 | 新しい順
Unknown (Unknown)
2024-02-28 17:20:49
その遠い過去に四方の諸国であったその昔、水軍を引いた武将がいた。
幕藩体制崩壊の夜明けを鳴らした武士がいた。
その島に想いを馳せるのだ。
タイムトラベルの過去に浸るのだ。
その過去の歴史に戻ることはできないけれど
自然の光と海と、峯の連なりは存在。
そうして、僕は想起してその中にはいるのだ。
なんと、半島の岬を上がる女が一人
振り返る海原は蒼く。空は濃い青く
緑の起伏の連なりに白光が輝く
なだらかな緑の木々から鳥の囀る
高く大空にトンビが舞いゆっくりと旋回。
過去と今を想像の中でつなぐのだ。
そうして、一人で佇む女に思うのだ。
ブルーベリーのかぐわしい香りに
シミジミ。何を思っているの?

Unknown (ガーベラ)
2024-02-28 22:24:21
以上の問いに100字以内で回答せよ。
受験生の面持ちです。

過ぎ去り過去を求めても叶わず。
設えしステージを追いやって
気づけば半世紀が近し。

無茶が通った昔は 遙か遠く
蓄えたエネルギーを小出しにして
最後のエネルギーが消えるその日まで
細く細くと思います。

賑やかだったこの地も一人減り二人減り
風に聞けども一陣の風となり
ブルーベリーの香しい香りが置いてきぼりに。
Unknown
2024-02-28 22:4:07
素晴らしいお答えです。
百人一首ではなく
百点満点の返歌。


シェルブールの雨傘






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