先ほど、学校の養護の先生と相談していて、大笑いしてしました。
先日、がっくん(小4)は授業中おしゃべりがとまらなっかたらしく、
先生から
「しばらく教室から出て、頭を冷やしなさい」
(廊下で立ってなさい。のいみで・・・)
的なことを言われたので、
彼は教室を出ると保健室へ行き、
「頭を冷やすように言われたので、氷をください。」
といったそうな・・・(爆)
ところで今日の相談事というのが・・・
①
携帯と定期を入れたポーチが、帰りに見つからなくなって、
先生を何人も巻き込んで他の学年の教室まで探しと結果、
本人のランドセルの中のセーターにくるまっているのが見つかりました。
最初に、中身を全部出して探した時に、セーターの重みに気付かなかったらしい。
しかし、他のがっくんの事情をしらない先生が、
ランドセルに一冊も教科書がないのを見て、
担任に「指導が甘い」というようなことを指摘したそうです。
担任の先生はがっくんが荷物が多いと肝心なものを忘れたりすることや、
特別に体が小さいことなどから大目に見てくれていたのですが、
こういうことが度重なって担任の先生が、ストレスに感じてしまうのを案じていること。
②
先日ADHDのNPOの会に見学に行った時に、
「理解者を増やしたほうがよい。」
というアドバイスを頂いたこと。
上記のことから、
がっくんの学校は小学生でも教科ごとに担当の先生が違うのですが、
今まで、養護の先生と担任の先生くらいにしか発達障害のことが伝わっていなかったので、
少なくとも、各教科を担当される先生方には彼のことを話して、
理解や協力をお願いしたいとと、
普段の授業の様子を聞きたいということを伝えてほしい。
という相談だったのです。
そこへ、先ほどの爆笑ネタもあって、
近日中に他の先生にも相談していただけることになりました。
私も誰かの役にたてるかな?