kanekoの陸上日記

毎日更新予定の陸上日記です。陸上競技の指導で感じたことやkanekoが考えていることなどをひたすら書きます。

陸上のことを

2024-05-02 | 陸上競技

なかなか更新できず。4月に関しては陸上競技に関することを全く書いていない気がいます。気が付けば5月(笑)。どうなんだって話です。多少なりと人間らしい生活をしたいなと思っています。かなりのストレスを感じています。

 

県記録会、支部大会と消化してきました。記録的には微妙な感じの中で進んでいます。これまでの指導の中でシーズンの最初から記録が出るという経験はありません。ここは自分自身のやり方なのかもしれません。選手は焦りも感じるのかなと思いながら。3月末に遠征が続いたので練習の不足分を試合前に補いつつ進んでいる感じです。

 

通常なら記録会や試合がある週に追い込んだ練習はそれほどやりません。今回は記録会や支部大会の前にも大きな負荷をかけるようにしています。その週の途中に150m×3本という練習を入れています。これは昨年度もやっていたのですが。3人1組のチームに分けてリレーをします。走力的に均等になるようにして最初からオープンで競り合う形です。4月に入ってから支部大会までに1週間に2回程度実施。かなりのダメージとなります。以前ではできなかった部分かなと。どこまで乳酸が蓄積しているのか分かりませんが、2本走り終わったくらいから歩けなくなっています。その状態で3本目も競争。きついと思います。走り終わったらその場から動きません。倒れこんでいます。女子である程度負荷がかけられるというのは必要なことだと思っています。

 

そんな練習を重ねながら記録会や支部大会で記録を狙うというのは難しいかなとは思っています。選手の立場と指導する立場では「求めること」が若干違うかもしれません。選手はやはり「結果」が欲しくなる。分かってはいます。県記録会の前に一人足が痛いと申し出てきました。記録会に2種目エントリーしていましたが1種目出場した時点で棄権させることに。「走れます」と言っていましたがここは勝負するところではない。

 

同じようにこちらもエース級の選手が「足に違和感がある」ということでした。最大スピードを出せない感じだったので支部大会は完全にパス。幸いシード権があります。本来であればシード権があっても支部大会には出場させます。故障や危険性のあるものは出しません。以前、支部大会の1週間前にハムを傷めた選手がいて「出たい」という声に負けて出したことがあります。その後、かばっていたので足首に痛みが出て県総体にギリギリという感じなる。違和感が取れずに結局満足する走りをさせてあげられませんでした。マイルでもIHを逃しました。二の舞にはできません。無理をさせるところとそうではないところ。こちらがコントロールする必要があると思います

 

幸い今では問題なく練習が積めるようになっています。もちろん、何回か練習を離れているので不足する部分が出てきます。それを補いながらやっていきたいなと思っています。完全に調整して試合に出るという経験がまだないので不安もあると思っています。練習である程度走れるようになってきているので大丈夫だと思っています。試合で見つかった課題を克服。レースに出てまた課題が出るので克服。繰り返しだと思っています。

 

忙しかったのは確かです。選手には謝罪しました。私がグランドに行けないことで上手く動きの修正ができなかった部分があります。気が付けばもっと速く走りたいと欲張って走っている部分がありました。メニューは出しています。それに従ってきちんとやってくれていたと思います。しかし、欲が出てくるのでいつもよりもストライドを伸ばそうとして接地が前にズレるというのが出てきます。それにより足にダメージが生まれる。ここが「痛い」という選手が出てくる原因だったと思っています。本当に申し訳ない。それくらい多忙な日々でした。グランドに行けないというストレス。

 

支部大会が終わってからその部分の修正かをかけることにしました。天候が悪かったというのもあるので「膝の引き出し」と「重心移動」を合わせる時間を確保。さらに接地のポイントが「真下」になるようにドリル的なことも徹底的に。走練習などはある程度自分達でもできると思っています。しかし、こういう部分は見ておきたいし、見なければいけない。それができなければチームにおける存在意義はないからです。自分自身でどうするかも含めて考えていかなければいけないと思っています。ある程度修正ができつつあるかなと。やはり「接地」と「重心移動」は重要。ここが悪いから痛みが出るのだと思います。ダメージが大きくなるからです。

 

ちょっと余裕が出たので更新。もう少し余裕がありそうなので時間を見ながら更新しておきたいと思います。技術的なこと感じたこと、修正しないといけないことは書いておかないと忘れます。ダメですね。時間を確保する努力を最大限にしていこうと思います。

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現状

2024-04-28 | 陸上競技

もういつから更新していないのかという感じになっていますが。もうすでに誰もこのblogのことを覚えていないと思いますね。別に遊んでいたわけでもさぼっていたわけでもありません。体調不良で寝込んでいたわけでもない。本当に本当に「時間がない」という一言です。昼食をとるというのはほぼ不可能。授業の合間にひたすら「準備」に追われるという感じでした。与えられた責任を果たさなければいけません。

 

支部大会の運営を基本1人でやりました。大会当日は多少なりと時間に余裕がありましたが、施設との折衝や運営に関しては1人でやることに。試合前の数日間は恐ろしいほど時間を奪われました。プログラムも作成しないといけない。できるだけ分担したいと思っていますがそれも全くできない状況。

 

同時に起業家教育プログラムの関係で外部の方との打ち合わせなどがありました。打ち合わせだけではなくその後処理も含めて。今回のプログラムは全国で20校だけが受けているものです。そのうち1校に選ばれたというのは光栄なことだと思っています。それを柱にして1年生から3年生まで「一貫した教育活動」ができればいいなと思っています。ここの対応も基本私が一人でやることになっています。記録をしておかないといけない部分もあって。内容的にはかなり面白い。自分自身が起業するという所にはいっていませんが学ぶ中でそこまでたどり着けたら良いんだろうなというのもあります。

 

2週連続で外部講師に来ていただいたというのもあります。対応や打ち合わせはかなり時間を要しました。WEB会議もなんどやったことか。通常の生活を行う上では絶対に関わることのない「起業家」の方や「中小機構」の職員の方と話ができるというのは本当に貴重なことだと思います。その分、時間の制約があったり忙しさが倍増するというのはありますが。

 

更に「科長」になったことにより全ての会議に出席する必要性が出てきました。ここも恐ろしいほど時間を奪われます。最初と話が全く違う。これはどうなのか。それに伴って内部調整も生まれてきます。これも半端ない時間を要します。資料も自分で作らないといけない。インターンシップなどの関係も私が担当することになりました。外部折衝をどれだけやるのか。いや本当に一人でやれるのかというレベルです。この関係で色々な引き受けも私がやることになりました。どう考えても1人でやる内容ではありません。尋常ではない仕事量です。「能力的」なこともあるかもしれません。自分自身の処理能力が低いのではないかという気もしますが。それなりに仕事はできると思っています。それでも物理的に仕事が回りません。

 

結局担任の業務は最大限にできていません。毎日の最後の点呼も半分以上副担任の先生に頼る形になっています。物理的に不可能だからです。授業はギリギリできています。本来業務としてはここを最大限にやらないといけないはずなのですが。「担任」と「授業」はやりたい。ここは譲れないと思っていました。が、それどころではない。「忙しさ自慢」をする気は全くありません。しかし、本当に無理なのです。こんな状態が1年間続くと思うと正直不可能だと思っています。肉体的にも精神的にも。「働くのは当たり前」だと思います。しかし、今の給与が労働の対価としてふさわしいかどうかは怪しいと思っています。これまでの仕事量と比べると間違いなく倍増しています。blogを書くというのは帰宅してからになります。帰宅した時には持っているエネルギーはほぼ枯渇しています。往復で2時間半を超える通勤時間。職場では恐ろしいほど時間がない。

 

そうなると陸上競技と関わる時間はほぼ確保できません。練習に最初から出ることができたというのが何日あったでしょうか。動きの部分の確認なども含めてできない部分があります。選手のは本当に申し訳ないなという部分。今の私の仕事量はこの子たちには直接関係ない。それなのに一番被害を受けているのではないかなと思っています。メニューはギリギリ立てることができますが動きを見れない。細かい指示ができない。きちんと対応できないというのは本当に申し訳ないなと思っています。

 

日々の記憶がほとんどありません。周りから「プチっと切れないでくださいね」と言われます。これだけのことをやっていたら馬鹿らしくなったり気持ちが切れる可能性はかなりあると思います。「kanekoだから大丈夫」みたいな話になっていますがどう考えてもおかしいと思っています。それに加えて「乗っかってくる」という部分もあります。あなた達には関係ないでしょう?と思う部分。「実績になるから」と言われましたが別にそのためにやっているわけではありません。100%間違っていると思っています。

 

競技のことを書きたいと思ってはいますがもう日々のことは忘却されています。担任だったり陸上競技だったりと「やりたいこと」ができないまま時間だけが過ぎています。病気になれば休めるでしょうか。本気でそんな気分になります。

 

疲れ果てています。身も心も。不可能ではないかなと思っています。それでもやるしかないと言われたらそうなのでしょうが・・・。

 

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激務

2024-04-22 | 陸上競技
すみません。全く書けません。

ここに書くという気にもならないくらいです。出来るだけ気丈に振る舞おうとは思っています。が、blogにアクセスしたこと自体が1週間ぶりくらいか。久々にアプリを開いたのでIDとパスワードを聞かれました。

支部大会を終えました。練習にはほぼ行けていません。すみません。本当に。理不尽過ぎるレベルです。私は意図的に言葉にして今の状況を発しています。能力的に低いからストレスを感じるのかもしれません。1人でやる量ではないのだけは確かだと思います。

寝ます。それ以外に今の私にできることはないので。
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うーん

2024-04-11 | 陸上競技
なかなか。新学期が始まって一度も昼食が取れません。これも仕方ないことなのかもしれないですが。これだけ時間のない中であれからやるというのは何かを削らないといけないなと思っています。そうでなければ自分自身が破滅してしまう気がするので。

忙しそうなフリをしている気はありません。時間的に余裕がないのだけは確かです。1年生の担任になったこともありほぼ全ての時間がその対応に終われます。さらにタブレットの配布という本来業務でも分掌業務でもないモノを私が指示を出してやってもらう。これって本当に正解ですかね?余計なことをしていると批判を受ける可能性はありますが、私がやらないと回らない部分もあるのかなと。

全ては生徒のため。そう言い聞かせてやるしかない。やりがい搾取という部分もありますが、何かを変えないと組織自体が変わらないという危機感もあります。旧態依然のまま、前例踏襲のまま。これで時代についていけるはずはありません。新入生はすでにタブレットなどを利用して活動をした世代です。私だけがどれだけ躍起になってもそこに対応できない人が多ければ子供達が混乱します。

本当に陸上競技をやるのかそれ以外の業務をやるのか考えないといけない時期なのかもしれません。陸上競技できるのかな。綺麗事ではなく。周りがどう見ているのかは分かりませんが。どうにかしないといけないというのだけは確か。周りの協力を得ながら、同志を増やしながらでなければ現状打破はできない。

はぁ。やるしかないのはわかりますが。この手の話を書くのは面白くないと思いますが。記録として残しておきます。何かあったらよろしくお願いします。
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どうなのかな

2024-04-09 | 陸上競技
新学期が始まって。本当に時間に余裕がありません。

正直、このレベルが続くべき間違いなく陸上競技と関わる時間は激減すると思います。練習に出ることさえできない日々が増えることは予想されます。それでもなんとかしたいなとは思っていますが、物理的に難しい感じかもあります。

4月に入ってWEBミーティングが3回。それぞれ1時間です。元々学校業務で会議が重なっていますが、さらに外部との関わりの中で会議が必要になります。仕事なんだから当たり前だろうといわれるのかもしれません。いや、それにしても酷い偏りがある気がします。私はスーパーマンではありません。何かあれば頼られるのはありがたいことですが、全てを完璧にやるというのは不可能なんじゃないかなと。それでも求められるのは「きちんと処理する」ことです。

4月1日は朝から職員会議、学年会議、商業科会議、分掌会議。1日が終わる。2日は午前中時間を作って競技場練習。そこから学校に戻った記憶はあるのですが何したのかな?もう記憶が曖昧で。なんかめちゃくちゃ忙しかったような気がするのですが。練習はほぼみてない。

3日は午前中武道場で補強。雨だったのでやりたい練習ができませんでした。仕方ないかなと。この日も何かあったんだけどな。会議だったのかな。うーん。記憶なし。舎監だった気がします。ずっと働いていて間に合わないから夕食取れなくて。我慢したようなしなかったような。午後一番で校長と面談をしたような。曖昧。

4日は朝から会議。運営委員会、職員会議、学年会。学年会の途中からWEB会議1時間。そこから色々な準備をしたような。新学期の準備をする時間がなくて。ずっとやっていた気がします。帰宅は23時前だった記憶が。

5日は朝軽く練習。そこから4月に行われる山防地区の大会のための打ち合わせで維新公園へ。午後からまたもWEB会議1時間。打ち合わせた内容を別の人に伝えて新学期の準備。ギリギリまで。夜は親しい指導者と2人で食事。ここだけが唯一の心の救いという感じです。

こんなのが1年間続くと思ったら気が狂いそうです。言葉のアヤとかではなく結構本気で。過重労働という域を越えている気がします。ずっとやることに追われていて。こんなことをいうと「調子に乗るな」と言われるかもしれませんが(言われても良いですが)、仕事はそれなりに切れる方だと思っています。気を使って他の人のサポートもしています。それなのにこんなにやることがまだ減らないというのはどうなのか。

バランスの話を何度もしています。周りの人が私をどう見ているか分かりませんが、仕事量として適切なのかどうなのか。いや、本当に色々投げ出して辞めてやろうかという気にさえなっています。

理不尽極まりない。いかがなものか。陸上の指導とかができる水準ではないかもしれません。精神的にかなりキツイですね。
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課題

2024-04-06 | 陸上競技

全くですね。自分で「忙しい」という人は能力が低い人だと昔言われたことがあります。しかしながら実際問題「時間」が限られていてその中で様々な活動をするというのであれば本当に「忙しい」という表現が出てきます。それなりに消化しているつもりですがそれでもなかなか終わりません。「担任」「学科長」「起業家教育プログラムの引き受け」「県の商業の研究調査委員会の引き受け」「地区の専門委員長」という部分に加えて「部活動」という感じです。これくらい当たり前といわれたらそうなのかもしれないですが、物理的にそこまでの時間が確保できないというのはあります。情けないですが。

 

本来であればもっと早く書きたかったのですが。鹿児島での課題などを書いておきます。今更ですが。

 

一番気になったのは「アップ」の部分かなと。普段やっていることがアップの中でできていない。この冬の間に「ピッチ」をどのように作るかというのをやってきました。マークを使いながらです。今回、それが十分にできていない感じがありました。昨年のアップと同じ感じでやっているのですが走りの「リズムアップ」ができない。フォロースイングが遅れています。冬季の間にやってきたこと=意識づけの部分です。ここができていない中で走っても中間からのイメージが作れません。インドアでのレースでその部分を感じで全体に話を。アップの見直しが必要だと思っています。その日の夜に選手が集まって「アップについて」を考えていました。「スプリント練習」をすべて入れ込んでいましたが(笑)。それは多すぎるのでまた改善が必要になるかなと。

 

この時期は「課題」を発見することが必要だと思っています。このタイミングでベストが出たら「良い感じだ」と思うかもしれません。しかしながら長い目で見たときには「改善点」が明確になる必要があります。あくまで勝負は「県総体路線」です。ここまでにどうやって自分自身の課題を明確にしていき克服するか。それ以外のレースはそのためにあると思っています。記録が出れば自信につながるという意見もあるかもしれません。が、本当に勝負する時に力が出せなければ意味がなくなる。だから今回「アップについて」考える機会があったことは大きな部分だと思います。任せっぱなしにするのではなくきちんと見ていく必要があります。

 

また、屋外でのマイルフェスティバルでは「スピード持続」の不足を感じました。というか、全くといっていいほどやっていないので当然だと思っています。特にスプリント系の選手に関しては後半の減速が著しい。この冬、スプリント系は「150m-120m-120m」をwalkでつなぐという練習がメインでした。一応有酸素系部分も多少なりとやっておきたいので「50m往復走」を2往復やっています。walkも自分たちのペースでやっているので乳酸が蓄積してから動き続けるというのはそれほどありません。1本である程度出せるようになっていますが歩けなくなるまで乳酸が蓄積するというのではない。そんな状況で200mとマイルを走るというのは「無謀」だと思います。

 

ヨンパ選手に関しては「150m-150m-150m」が冬のメイン。ヨンパのことを考えて150m走った後に60mHの折り返しをしていました150m+60mHという感じです。短時間での負荷になるので本当に必よな「スピード持続」はできていないと思います。それでも今回のマイルフェスティバルではそれなりに維持できたかなと思います。まだまだですが58秒2ラップで走っていました。後半動いていませんでしたがこれくらいのタイムで走れれば十分なのかなと。本当はもっと走ってもらいたいところですが。ほとんど「持続系」のことができていない状況で「それなり」にできたのは大きなことかなと思っています。

 

結局、この課題を克服するために昨年やっていた練習を入れる必要が出てきます。今回は関西遠征と鹿児島先生があったのでそこまでの準備ができませんでした。3月に少しずつ入れておければよかったのですが。これから週に1回か2回入れれたらいいかなと思っています。実際こうやって書いている時点ではすでに「150mリレー」を実施している後なのでそのことも触れたいのですが(笑)。これまでとは違う感覚を得ています。

 

課題が見つかることは大きい。スピード持続ができずにへこんでいる選手もいましたがそこは今は関係ないと思っています。この部分の練習がきちんとできればショートスプリントの後半部分でも維持できるようになってくると思います。相乗効果は間違いなくある。専門練習とスピード持続系の練習ができれば色々なことが変わってくると思っています。

 

収穫が多い大会だったと思います。まーこうやって書いているのは1週間後という現実もありますが(笑)。私自身がどう対応するかだけだと思っています。働きます(笑)

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鹿児島でのレース

2024-04-03 | 陸上競技
3月28日から30日までの2泊3日、鹿児島に行ってきました。毎週県外に行くというハードな日程ですが、「今後のことを考えて」という部分が大きい。自分達が今どれくらいなのかを確認することができるかなと。ありがたいことに「マイルフェスティバル」に参加してみないかというお誘いを受けました。距離的にちょっと遠いなというのもありましたが、行くほうが効果が高いと思って参加を判断。3月25日から「中国合宿」がありましたが、こちらの方は辞退。関西遠征と鹿児島遠征を優先させてもらいました。2つ行っても中国合宿の費用よりは格安。

今回のテーマは「今の力の確認」です。選手には「リレーで優勝しよう」という話をしてきました。モチベーションを高く保つためです。しかし、多分厳しいだろうなと思っていました。何度か書いていると思いますが現時点では「スプリント系」の練習が多くなっていて「スピード持久」の練習はほとんどできていません。スプリント選手は「走練習」の形で150m-120m-120mを走るのみ。それもレストはwalkなので息が切れるということはありません。ヨンパ組でも150mを走って60mHで折り返すという練習なのでレース後半に対する準備はほぼできていない。それでも「戦う」という意志を持って望むことが重要だと思っていました。

山口から約5時間半でした。まー京都よりも近いので全く問題なしですね。施設は充実していました。ここで合宿などをすればかなり効率よくできると思います練習道具も使い放題ですから。室内練習場もあります。1日使い続けても400円という値段。驚きです。28日は移動してから軽く練習。これまで話をしたことのない指導者の方とも様々な話ができました。貴重な機会ですね。











翌日は午後からインドア大会。室内で60mH、60m、100mに参加。実質シーズンインです。別に大きく調整しているわけではありません。疲労度もそれなりにあると思います。最大スピードが出せる状態かどうか、他県の選手と一緒にレースをする中でどう感じるか。この辺りが重要かなと思っています。「記録」や「勝ち負け」というよりは「怪我無くレースをする」ことが重要かなと思っていました。

一番収穫だったのは60mHでしょうか。練習で他の選手の走りを見ていましたが今回に関しては「ちょっとレベルが違うかな」という感じでした。Kaさんは断然上。ある程度専門的にやってきた部分もあります。相変わらず不安になりますが「自分のことだけ」という話をしながら。タイムは「8秒58」でした。時期が違うので一概に比較はできませんが大阪室内でもA決勝に残れるタイムです。十分。

60mは2人参加。不安がもろに出る。8秒0と8秒3。悪くはないけどね・・・というレベルでしょうか。本人たちが自分の走りができるかどうかというのはあります。練習でできている走りができればもっと行くと思うのですが「レース」に慣れていないというのも大きいと思います。

100mには3人参加。8か月ぶりにレースに出る者、100mをほぼ走っていない者、加速が全くできないので種目変更した者の3人。記録はそれほど意識していません。動き的には改善されてきているのでとりあえず13秒かからなければいいかなと考えていました。結果は12秒83、86、87という感じ。微妙ですが(笑)。褒めるほどでもなくダメだしするほどでもなく。無風でこのタイムなので条件が良ければ6台くらいかなと。もちろん、目指すとことに対しては「足りない」のは確か。それでも現時点としては合格点だと思っています。





翌日は4×200mR。これが予選です。上位8チームがA決勝に進む。決勝はマイルになるという展開。4×200mRだけなら何とかなるのではないかなと思っていました。最低でもA決勝に残る。それぞれが本気でやっているレースに参加できるチャンスを獲得したいなと思っていました。B決勝が悪いというのではなく「経験する」というのが最大テーマなのでここは外せない。

レース前に想うことがかなりありました。前日のレースの時のアップに関して。これはまた別に書こうかなと思っています。不足分が大きいので。

4×200mR。やはりスプリント系の選手が後半大失速していました。当然ですね。最初スピードを出して最後まで保てる練習をしていません。走りに自信がないので「単独走」ができません。自分達のペースがどうなのかが分からないからです。それほど良い走りではなかったのですが1分44秒26で組のトップ。もう少し競り合えたら違ったかなとは思います。全体の6番目でA決勝へ。ひとまずです。

マイルは8レーン。1走はスプリント選手です。全くペースが分かりません。自信もない。想定通りラスト100mで失速。1走で60秒。2走は前半位置取りをしてある程度走れたかなと。58秒2のラップ。3走はある程度の位置でバトンをもらいましたがこれもラスト100mで失速、62秒かかりました。この時点で8位。アンカーは前半から積極的に走って最後も我慢ができました。アンカーで60秒。結果としては4分01秒88で5位。「タラれば」で言えば色々な要素が入ってきます。優勝が3分57秒。2位が3分59秒。きちんと練習で準備をしていたら「チャンス」は十分にあったかなと思います。

3走が自分を責めていました。個人的には「スピード落ちるよね」というのは予測していたので全く問題ないのですが。それでも「本気で勝ちたい」と思っていたようですし、「周りに迷惑をかけた」と感じていたようです。確かに62秒はかなりかかっています。本来の走りではない。全員がベストの走りをしたら・・・というのはありますが、それは他のチームも同じだと思います。練習の一環として位置づけているのです。個人的には「経験」だと思っているので。こういう苦い経験をすることで練習の中での競争も生まれてくると思います。「勝ちたい」と思っているだけでは戦えない。そのための準備をどうするか。それができないのに「勝負する」というのは無理です。

単純に「結果」だけを見れば「なんだ」と思われるかもしれません。やはりレースに出て課題を見つけることが重要だと思っています。スピード持久系の練習は皆無。それで大会に臨むという無謀な部分。結果は全てこちらの責任だと思っています。「準備不足」の段階で試合にでるのだから。100mでも後半に維持ができていない。準備が万全になってから出るというのではなく「経験」しながら少しずつ改善していく方法を選んでいます。トップチームは最初からもっと記録が出るのかもしれません。今はそこを狙っていません。準備をしながらやっていく形です。

本当にいい経験ができました。個人的にも他県の先生方と顔見知りになり色々な情報交換ができました。勉強になる部分も多数。こういう環境で新しい刺激をもらえたことに感謝したいと思っています。

レース以外の課題についてはまた別に記録しておきたいと思っています。ひとまず記録しておきます。


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起業家教育をやることにする

2024-04-01 | 陸上競技
26日27日のことを少しだけ。

26日は練習を休みにしていました。土曜日~月曜日まで3日間練習していたので完全休養日としました。私自身は職員会議もあるので生徒対応ができないというのもあって。生徒は休めますが私は休めません。「部活だから」という話もありますが。本来必要な業務とそうではない業務をどのように調整していくのか。考えモノです。

職員会議後、すぐに外部からの来校に対応。次年度「起業家教育プログラム」というのを本校が受けることになりました。全国で20校が選ばれて行う事業です。商業高校が受けるだけではなく色々な学校でやっています。今自分が授業の中で必要だと思うことがあって、それをどのような形で生徒に伝えていくかを考えたときに「起業家教育」が一番適しているかなと。本当に「起業する」ことを求めているのではなく、その根底にある部分を様々な活動の中で身に付けさせたいなと思っています。

管理職志向なのでここで実績を上げて一気に校長に上り詰めようと思っています。色々なことをやれば評価も受けるでしょうし(笑)。まーこんなことを書くと「批判」もでるでしょうね。私自身がどのようなタイプの人間かを知っているのであれば何を書いても問題はないでしょうが、部分的な切り取りだけで評価されると「不謹慎なことを」といって学校にクレームが入るかもしれません。好きにしてください。自分の表現の方法を他者から強制される必要はないと思いますし。基本、「何が必要か」を考えて行動します。そこが評価を受けるかどうかは別問題です。もしもやることが評価を受けて「推薦」を受けることがあったら速攻で断りますが。管理職志向というのを公言しながら言われたら絶対に断る。それくらいの気持ちでやりたいと思っています。別にそのために何かをやろうとしているわけではないので。

来年度の授業の中で行う内容を担当の方と調整していきました。外部講師派遣もあるのでそこも踏まえて。自分自身イメージが湧いていないこともこうやって誰かと話をすることで目に見える形へと変わっていきます。こういう部分が将来的に子どもたちにもできるようになってもらいたいと考えています。「言われたことだけやる」というのは全く持って面白くないので。それを改善するためにどうするかだと思っています。

その後、今度は市役所から来校。こちらも「起業家教育」について。どうも様々な市町村で「ブーム」のようになっているようです。「機運」を高めるというピンポイントでの事業。1校1回のみ。それも2時間分くらいでということでした。個人的にはそうであれば別に引き受けなくてもいいかなという想いがあります。スポット的にやったところで力がつくわけではないから。「なにかやった」というのはやる側からしたら「評価」「実績」という意味で必要だと思います。が、受ける側としたら「どのような意味があるのか」「効果はどうか」という部分です。それがないのに引き受ける理由はありません。こちらの考えを伝えました。様々な部署と連携を取りながら「継続性」を持たせる提案をしました。

相手側からすれば「実績」が必要になると思います。お互いが良い関係を保てるようにする。それをどうやって進めていくかだと思っています。授業の中に取り入れることで他ではできない教育活動ができる。何度も言いますが別に私が自分の私利私欲で何かをしたいと思っているわけではありません。何が子どもたちの力になるかだと思うからです。こちらも1時間半くらいは話したでしょうか。できないなら別にこちらは構いませんというスタンス。強気だとか失礼だとかではないんです。限られた時間をどのように使うのかだけですから。

27日。この日は練習は軽く。ある程度動きました。翌日から鹿児島に行くことになっていたのでその準備も含めて。本来、試合があるというのであれば週の前半に軽い刺激を入れて終わるようにしています。今回はある程度のことをやってからの試合です。疲労が残っている可能性は十分にあります。とはいえ、ここで完全に調整をして臨む必要はないと思っています。特にスピード持久系の練習は一切やっていません。その中でどうするかだと思っています。必要なことだけやっておく。

その後、仕事の話が舞い込んできたのでそれをやる。上述の「起業家教育」に関して3年間を通じてどのように教育活動に落とし込むかを考えることに。それをワンペーパーにまとめて今後の会議などで提出しようと思っています。敵は内にあり。よくあることです。何かをやろうと思えば足を引っ張られることもある。そこに関してどう対応するか。丁寧な説明も必要になると思います。聞いていないという人も出てくるでしょうが。思った以上にやることが多いというのが現実です。それでもやらないといけない。使命感なんてものはありません。が、「やるだけ」の授業展開を面白いとは思わない。実のあるものにしたいなと。

これをきちんとやることが必要だと思っています。これにより来年度末の人事異動で校長になっていると信じて(笑)
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愛媛からの来校

2024-04-01 | 陸上競技
数日間、かなりバタバタしていたのでblogどころではなく。3月24日25日のことについて触れておきたいので。

3月24日と25日は愛媛からsris先生が来校されました。わざわざ山口まで・・・。申し訳ない限りです。うちに来ていただくメリットは全くありません。sris先生は週末にkyttbn高校に行くということだったのでそこに行けばすべて事足りるという気はします(笑)。とはいえ、こうやって来ていただくことは選手にとって大きな刺激になります。今回はハードル選手をメインに連れて来ていただきました。何を伝えるかだと思っています。

多くの学校では選手が選手に練習内容を伝えていくという流れでやっています。基本うちもそうです。が、まだまだ慣れていないというのもありきちんと伝えることができていません。せっかくなので「やりたいこと」を伝えていくことが重要かなと。それによりかなり時間がかかりますが。

今回は2日間ということ。24日の午後と25日の午前。24日は雨だったのでピロティで練習となりました。これは手狭なので申し訳ないなという感じでした。練習に関してはいつも通り。武道場で身体を動かしてから屋外へ。補強自体は少し多めにしました。屋外でできることが限られるので最初の段階である程度の補強をしておきたいなと思ったので。プレート補強、股関節補強、ロープ登り、腕立てジャンプ、回転片足立ち。特に面白い練習ではないですが「いつものこと」をやり続けたいなと。

でDM∞とDMwith台、台ドロップ。動きの基本的な部分も確認。台ドロップがなかなかできないですね。これはうちの選手も同様。「縦の動き」をしたい。空中でしっかりと入れ替えるためにどうするか。軽く浮いた状態でやらないといけませんがすぐに接地してしまう。色々なところがつながっていくというのを忘れてほしくないですね。

ドリルをやってから専門に分かれることに。スプリント系はうちの選手だけなのでいつも通りの流れで。久々にスティックもも上げも実施。そこから「加速練習」をいれて最後に屋外でスタートの確認。ここは完全に選手に任せることになりました。もう少し動きを見たいなというのもありましたが。

ハードルに関しては基本的なことを。一歩ハードル、二歩ハードル。一歩三歩ハードルを。実際に跳びながら課題を克服していく形にしました。というか、もうすでにどこを指摘してやっていたのか記憶があいまい。できるだけその日のうちにblogを書いておかないといけないとずっと思っているのですがその時間が作れません。情けない。抜き足の課題は明確でした。これはみんな同じ。更にリード足が開く。ここも準備していく必要があります。結局、「速く刻む」という感覚を持てるのは「一定水準以上」だと思っています。最後バウンディングになってしまう選手に対して「刻む」というのは不可能です。そこに対してのアプローチの仕方を話したと思います。少し補強をして終わり。

翌日は私自身がバタバタで・・・。午後から仮入学の受付となっていました。学校で練習の予定でしたが前日の雨の影響で競技場練習に変更。あれこれ手間取りました。一旦競技場に行ってからまた学校に戻るという流れになるので時間的な制約を受けることに。sris先生には申し訳ないことをしたなと。どうしてもこの2日間しか練習が取れなくて。週末に大会に参加するというのもあって。

スプリント練習を一緒にやってもらいました。うちの選手はすでに疲弊していました。3日間連続の練習になっただけで動かないというのはまだまだ足りないものが多いなという印象。県総体は3日間です。動きの切れがないというのをどのようにとらえるか。前日が夕方練習でこの日が午前中練習だったのもあると思います。それでもここまで動きに切れがなくなるというのは「何か足りない」なという印象。ダメですね。

せっかく来ていただいたのでしっかりとハードルの練習を。ショートハードルは通常通りの3台目まで。うちのKaさんがいるのでそれなりにお手本になるかなと。5歩の刻みと1台目までのアプローチ、3台目まで。1台目までにどれだけスピードに乗れるかが重要です。ここができるかどうかで全体の流れが変わるからです。届かない選手も出てくるのでそのあたりは細かく見ながら。やはり「跳んだら終わり」という感じがあります。ハードリング自体は「踏み切って終わり」ではありません。着地して次のハードルに対して減速せずに向かっていくこと。ここができるだけでずいぶん違ってくると思います。「空中での時間の確保」の話もしました。「届かない」のであれば浮いても構わないので「走る距離」を短くするほうが良いと思っています。タイムに大きく影響するのはやはり「ハードルインターバル」の走りだと考えています。ここをどうやってやっていくか。

ショートハードルは11.3mの5歩ハードルを4本程度やりました。走りの中でハードルを越えていく。3歩では出せないスピード感を体感してもらうことで走りとハードリングの結びつきを作っていきます。最初はなかなかスピードが上がりませんでしたが最後はずいぶん形になってきました。

ヨンパは距離を短くしての練習。これは慣れが必要な部分があります。男子選手は足が痛いということで抜けました。無理をする時期ではありません。少しずつ少しずつです。来校してもらった選手は19歩で行けたらいいなという感じだったので様子を見ながら。できないなりに一生懸命にやっていました。普段の指導の賜だと思います。届かない部分を走りながらどうやって調整していくか。最終的にはかなりできるようになっていました。歩数の切り替えの練習も少しやりました。ここは難しいですね。うちの選手も1人苦戦していました。不器用。それでもずっとやり続けていました。100m近い距離を全力で何本も走るのできつかったかもしれないなと思います。今はしっかりと練習をする時期。目の前の試合に左右されるのではなく長い目で見ながらやっていく必要があります。

なんだかんだですぐに終わってしまいました。仮入学へ・・・。申し訳ないですがここで終わりとなりました。もう少し何かを伝えられたらよかったとは思いますが、時間がないという致命的な理由もあって。来ていただいたことで選手には大きな刺激になったと思います。感謝しかありません。

私は午後から仮入学の受付。更に会議。その会議で衝撃的なことが発覚。完全な後出しじゃんけんです。どうなんだろう。偏りが著しくなってそれでも「やれ」という状況。1人でやる内容ではない気がしています。それって本当に正しいのか。憤りしかない。

あやふやになっている記憶を一気に書いておきます。すみません。
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今後の準備を

2024-03-27 | 陸上競技

23日土曜日。

 

この日は練習を午後からにしていました。21日に帰ってきて寮生はそのまま帰省にしていました。今後のことを考えて1日のみの帰省。が、少しでもゆっくりさせてあげたいなというのもあって土曜日の練習を夕方からに。少しでも保護者と一緒に時間が過ごせればいいなと。全国の寮生活がどうなのか分かりませんが、時代が大きく変わってきています。ガチガチにやるのは面白くないし、時代に受け入れられなくなっている。そうであればある程度そこに合わせて対応するほうが良いなと。

 

午前中はこれでもかという感じで仕事を。練習計画を立てることに加えて今後、地区の委員長になった時のために資料の準備なども。それだけで午前中が終わってしまいました。もうなにをやったのかも記憶がなくなるくらいの勢いです。午後は練習にしていましたが何時開始にしていたのか不安に(笑)。この日、新入生が「採寸」のために練習に参加するようになっていました。上級生に15時集合と伝えていましたが途中で「ひょっとしたら16時と伝えたのではないか」という不安が。元々の練習開始時間を16時にしていたようです。そうなると間違いなく16時開始と新入生に伝えていると思います。もうね、これだけ余裕がなくなると色々なところで迷惑をかけるようになります。

 

待ち時間に関西遠征の振り返りと補強の確認をさせておきました。1時間程度ですが重要な時間になると思います。侵襲性が来てくれたので練習を開始。いつも通りの形で。本当は走練習をしたほうが良かったのかもしれませんが普段の補強を時間をかけて。雨だったような気もするのでそれもあって走る練習をしなかったと思います。2時間程度補強を続けてその後、採寸。上級生に関しては加速段階の練習を。神戸での練習で動きが作れたかったこともありもう一度丁寧に「加速段階」の動きをやっておきたいなと。それなりに実施できたかなと思います。

 

ここから2日間、愛媛からsris先生がいらっしゃるので連続での練習となります。月末のことを考えるとある程度のことをやっておきたいなというのもありました。走る量が少なくなったとしても補強などをある程度やっておくことで対応できるかなという考えでした。せっかく来てもらったのにひたすら走るというのもどうかと思いますし、ハードルに関することをやりたいということで来校されるのでそれに合わせて対応したいなと思っていたので。

 

とりあえず記録しておきます。24日25日のことはまた書きたいなと思っていますが。時間があるかな。

 

忘れないように記録しておくのですが26日は職員会議の後、中小機構の方との面談。午後からは市役所の方との面談。これからの学校の方向性をどうするかを考えてのことです。自分自身の私利私欲で何かをするつもりはありません。何かをやらないと変わらない。無理やり引き受けることになった仕事もここに繋がっていると思います。一応ずっと何かをしているというのだけは確かです。人事異動の新聞には名前はありませんでした。校長になっているのではないかと期待していたのですがどうも校長にはなれないようです。残念。

 

また書きます。多分。

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