端午の節句
終わってしまいましたが
たまには旬を外した記事と言うのも一興??
風にたなびく鯉のぼりって
本当に気持ちよさそうに泳いでますよね ^^
一方で
鯉のぼりが自分の意志を持って
こっちにたなびいた方が映える(もう使わない?)とか言って
風に逆らって泳ごうとしたら
それはとてもしんどいことだと思います
でね。もしかしたら多くのニンゲンが
無意識のうちにこれをやっちゃってるのかもで
ほんとは
北風の時も南風の時も
東風も西風もあるかもだし
無風の時だってある
なんだけど
ニガテは克服するように
こうすると人に好かれる
こうするのが幸せな生き方
ほんと数え上げたらきりがない位
沢山のありがたい教えの中
自分の立場や役割
どう生きるべきかみたいな
自分の立ち位置のようなものを設定して来た自我さんは
自分のあるべき姿のようなものを
無意識のうちに決めつけてしまっていることも
もしかしたらあるのかも知れません
で、そんなときは
北風が吹きすさぶ中
笑顔で南風が吹いてるような顔をしてなきゃいけないかもだし
何が言いたいかって言ったら
単純にしんどいってこと ^^;
この先は
それぞれ人生と言うものをどんな風に意味づけ
理解しているかによっても違ってくるかも知れませんが
緩めるって言うのは
場合によっては自我さんが諦める サレンダーすると言うコト
どんな自分も丸ごと受け入れる
無風なら無風でも
そんな時もあるさとあきらめる
でね、自分がしっかりと力を抜け切れたとき
そこが一番パワフルな場所だったとわかってくる
わかりやすい例えで言うと
ホリデーで十分に充電された後
自分がリフレッシュした後
パワーが全開になるような感じかも知れません
これを日常でやっていく感じ ^^
オマケ
生真面目が災いして
たとえば
こういう話を聞いて
そっか。って賛同したとき
私自身にどんなことが起こっていたかと言えば
例えて言ったら
今、風はどっちに向いているんだろうって
風速計とかを使って
きっちりマジメに風に従おうとしちゃうところ 笑
ナニを信じても
ナニをやっても やらなくても
ほんとだいじょうぶなんだけど
そこに
抵抗や反発 緊張があるのか
ホッとするような柔らかさがあるのか
自分の反応を観察してみるといいかも知れません
ゆるめる
手放す
自分とつながる
焦らずいっぽいっぽ ^^