◾️妊活と漢方薬とエステ・ブライダルチェックとプレコンセプションケアと、不妊検査
こんにちわ。
トータルエステサロン アジュールの山田彩加です。
(※只今、育休をいただいております。)
私が、妊活の時に、助けてもらったのは、
古くから営まれている漢方薬局での「漢方薬の処方」でした。
もちろん、「漢方」だけではないのですが、
体質を、健康的な体質に変える為、
ライフスタイル(食事・睡眠・運動・排泄・温・入浴・涼・呼吸)を見直したり♪
「基礎体温」をつけて、
夫婦二人で、「体のしくみ」と、「究極のタイミング法」を学びながら、
(排卵日だけを狙うタイミング法は、古いそうですよー)
究極のタイミングに、エステに行ったり♪
(東洋医学では、本当は、漢方と、鍼灸は、セットで、体質を改善していくものです。しかし、日本では、切り離されてしまっています。私は、旦那さんが、鍼灸治療が、反対だったのと、私自身が、ボディ&フェイシャルのトータルケアで、お客様が、アジュールで、妊娠していった経験があり、自分自身も、妊活の時は、エステに通うと決めていたのです。腎・肝の経路を養い、子宮・膣の筋肉の力を上げるには、フェイシャル・お顔のツボ・筋肉も大切だと、エステを勉強していた中で、知りました。)
あと、漢方薬に、頼ってみてよかったことは、
漢方薬を私に合わせて、ブレンドしてもらって、自分の苦手な体質の部分を補ったことで、不安を和らげてくれました。
専門の漢方薬局さんは、
普通の薬局やドラッグストアでは置いていない煎じ薬や豊富な漢方薬の種類を取り扱っていて、
直接、その場で、漢方理論に沿って、薬剤師さんが、時間をかけて、薬を選んでもらえます。
私は、年齢的なものもあり、
婚約が決まった時点で、
近くの婦人科に、
ブライダルチェック(プレコンセプションケア検診)をしに行ったら、
コロナ禍の初めの頃だったので、ブライダルチェックがやっていなくて😭
(ブライダルチェックは、婚約が決まった頃に受けるといいそうですよー!挙式前3ヶ月は、控えてくださいね。
もし、何かあった時に、動揺して、挙式に集中できないと、余計、ホルモンバランスも崩れて、肌もボディも、綺麗になれないので、挙式直前の婦人科健診は、控えてくださいね。)
その時は、まだ、「ブライダルチェック」と、「不妊検査」の違いも曖昧でわからなかったので、
とりあえず、
引っ越し
入籍
仕事の調整
をしました。
だから、妊活を始める頃、
ブライダルチェック(プレコンセプションケア検診)の検診項目をすっ飛ばして、
色々含まれている「不妊検査」ができる病院で、基本検査を受け、
一通り検査を終えて、
妊娠の確率が上がる「卵管通水通風検査」後、
(↑この検査が受けたかったから、不妊検査にすぐ行きました!「子宮卵管造影検査」とされているクリニックもあります。)
生理周期が整ってきていたので、
究極のタイミングで、エステに行き、脳をリラックスさせ、
究極のタイミング法(仲良し)で、排卵日を過ごし、
着床する時期は、安静に過ごし、
(自転車などは、控えたほうがいい時期)
初めての妊娠。
(↑このエピソードと、究極のタイミング法は、まだまだ、話したいことがありますので、また今度。)
喜びもつかの間、、、。
流産を経験しました。
その時、
「妊娠しても、受精卵を育て、無事産める体つくりが必要だぁ!
これは、ライフスタイルを改善するだけでは、
ちょっと、心もとない…」
と、開き直って、
すぐ、漢方薬局へ、走りました。
今思えば、
不妊検査をして、11月末。冷え込む冬を前に、
「血液検査の値が一通り出たら、すぐ!」漢方薬局へ、行けばよかったなぁと思いました。
「妊娠するまでの処方」もあれば、
「妊娠初期の流産予防」のために、安定期までの漢方も処方してもらえたからです♪
漢方薬も、様々。薬剤師さんも様々。
でも、その道のプロです。
化粧品と同じように、この成分がいいですよーと、インターネットに情報は載っていますが、それが自分に合っているのか、
自分の体質を360度から見渡すと、自分が望む結果のためには、
どうブレンドして飲んだらいいのかは、
もう、絶対自分では、コーディネート!?処方は、できません。
こういうことこそ、プロに頼るべきところですよね。
あと、「不妊検査」って、
名前に、劣等感を抱きやすいし、
一歩足を踏み入れれば、みんな高額な不妊治療をしなければいけないような気がしてしまいますが、
お薬や注射を使用するのを最小にして、自然妊娠を促すことができるんですよ!
(高温サポートのため、黄体ホルモンの補充で、お尻の注射をしたり、お薬を飲むことに違和感がありました。「それ:高音サポート:子宮内膜を厚くする」は、妊活の前に、体調を整えるべきことだと思ったので。できていないなら、温活や、たんぱく質、睡眠、運動が大事だな。って。)
医療では、妊娠できないって、レッテルを貼って、受診しなければいけませんが、
違いますからね!
可能性は、「検査すること・自分を知ること」にあるんです!
私は、
本当は、不妊検査とされている「基本検査」を、医療費負担をなくすべきだと思うのです!!!!!
実際、不妊治療の医療費が保険適用になるって、法案が通り、
2022年4月からもうすぐ、始まるそうですが、
実は、本当に必要な人にとっての体外受精や、顕微授精は、一律化され、治療が標準化され、
妊娠率を優先した治療がでいなくなったり、助成金が減って、
自己負担額も増える可能性もあるって、心配されているお医者さんもいました。
私は、
「不妊検査」をした血液検査などのデータや、基礎体温を、そのまま、漢方薬局に持って行けたので、
高プロラクチン血漿や、AMH、男性脈に対して、的確に、漢方を選び、処方していただけたように思います。
もちろん、すべての方に、漢方がオススメってわけでもないですが、
生理痛や、生理前症候群PMS、
生理不順・期間・量(月経過多・月経過少)・色・質に不安があったり、
不正出血、排卵痛、無月経、
卵巣嚢腫、子宮筋腫、チョコレート嚢胞、
子宮内膜症や、
持病をお持ちの方は、
漢方薬を取り入れてもいいんじゃないかなぁ。と思います♪
その際は、担当の漢方薬剤師さんを、信じて、ついていってくださいね。
報告や、相談など、気づいたこと、ぜひ、たくさんお話ししてみてください。
子供を出産した時の痛みで、
産後、ダウンしていた時期は、絶対、二人、三人なんて産めない…って、心に強く思っていたけど、
3ヶ月がたった今、赤ちゃんって、本当に本当に可愛くて、可愛くて、
あの時の痛みでは、こんな気持ちになるなんて思ってもいなかったけど、
こんな可愛い時期を、二人、三人と見ることができているママたちって、
なんて幸せなんだろう…って思い始めていて。
結婚が遅かったので、どうにも、こうにも、私達にとっては、子供を授かれたことは、
有り難いことですが、
早く産み始めていたら、、。
年齢を気にしなくて良かったら…とか、可愛すぎて、ふと、よぎります(笑)
みんな、こんな幸せを早くに知れていいなぁ〜と、遅ればせながら、赤ちゃんパワーに癒されています。
また、小さな赤ちゃん抱っこしたい!
(赤ちゃんが生まれた時、抱っこさせてーって、コロナで言いずらくなっちゃったけど、友人たちにも、抱っこしてもらいずらくなって、しょんぼり。)
まだ、今でも、我が子は、小さいけど、あの生まれたての可愛さって、今だからこ、とっても愛おしくって。
よく、動画を見返しています。
だから、これからも、動画や、お写真をいっぱい撮ろうと思っています♪
そして、こうして、気づいたこと。
まだまだいっぱいあるので、ブログに書いていきますね♪
…つづく。
妊活・育児日記
トータルエステサロン アジュール 山田彩加