HORROR MODE
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悪魔のサンタクロース 惨殺の斧

【1984 アメリカ】




『良い子にはプレゼントを、悪い子には死を!!』


大変久しぶりの更新になります。

ちょうどクリスマスシーズンなので今回はサンタの殺人鬼モノを。


個人的に80年代ものはかなりツボなものが多いのですが、この作品も何気にハマりました。

思っていたよりも殺人鬼サンタの殺害方法が残酷なんですよね。

って、ハマったのはソコじゃなくて・・・(笑)

なんとゆーか、登場人物がいちいち個性的なんです。

主人公よりも脇役にインパクトありすぎです。

特に主人公ビリーのお爺さん。

冒頭にしか出てこないくせにずっとあの顔が頭から離れない!!!

何あれ・・・何あれ・・・???

なんだろ・・・くるみ割り人形みたいな顔なんですよね(笑)

それで幼いビリーに思いっきりトラウマになるようなことを吹き込む。

あと多分他の人は何とも思わないんだろうけど、自分はビリーのママの顔に違和感があってずっと気になってしょうがなかったです。

別に怖いとかキモイとかじゃなくて・・・ただの違和感(笑)

たぶんビリーの顔も赤ちゃん(ビリーの弟)の顔もママと全然違う系統だったからかな?

ファミリーとしての違和感があるっていう感じ。

まぁ実際は赤の他人なんだから仕方ないけど(笑)

顔といえば、ビリーの幼少期と子供期と青年期の役者さんの顔がまったく違う系統かも。

幼少期はクリクリおめめのビリーくんが子供期にキツめの顔になり(笑)青年期になるとイケメンになるという見事な成長を遂げるのでした。

そういえばこの作品、公開当時はサンタの格好をした殺人鬼ということでキリスト教団体やPTAなどから非難轟々で公開中止になった州なんかもあるんですよね。

ちなみに日本では公開されていません。

監督はチャールズ・E・セリアー・Jr。

キャストは『プレデター2』のリリアン・ショーヴァン、『ゴッドスペル』のギルマー・マコーミック他。


★★★★☆








悪魔のサンタクロース 惨殺の斧

サンタクロースの扮装をした強盗に両親を殺されたビリー。18歳になりおもちゃ屋で働き始めたビリーは、クリスマスにサンタクロースの扮装をすることになった。サンタの扮装をし悪夢を呼び起こされたビリーは豹変し、殺人鬼となって凶行を繰り返す。公開当時、全米で上映禁止運動が行われたスプラッター映画。


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エクトプラズム 怨霊の棲む家

【2009 アメリカ】


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実際にあった出来事に基づく
世の中には説明できないことがある。』


実際にあった超常現象を元に映画化したオカルト系ホラー。

1987年にコネチカット州のある屋敷に越して来たリード一家の体験した恐怖体験・・・

正直観る前はほぼノンフィクションだけにそんなに恐くはないのだろうと思っていましたが・・・

これ・・・実際に体験したらマズイでしょ・・・

想像を絶する恐怖が一家を襲います。

ちなみに劇中ではリード一家ではなくキャンベル一家という設定。

なんといいますか・・・

ホラー映画を見慣れた者にとってはそれほどの衝撃映像はないのですが・・・

ジワジワくる何かが・・・

もしかしたらこういうことあり得るんだろか~などと考えさせられリアルな恐怖を誘います。

今まで色んなお屋敷モノホラーがありましたが、どれもこれも似たような印象でした。

でもこれはちょっと違う・・・何故か精神的にやられる・・・(汗)

ホント古い家って何があったかわからないからダメだゎぁ。

うちの母方の実家が病院を経営してたので同じ敷地内にお屋敷があり・・・

祖父が若くして他界した後その病院は閉鎖したため俗に言う廃屋病棟となりました。

その廃屋で子供の頃よくかくれんぼ等をして遊んでいたのですが・・・

今考えてもゾッとするようなことが正直何度もありました。

ちなみにお屋敷の方は1番奥の和室の床の間に座敷わらしがいたそうで(笑)

まぁうちの母親が言っていたことだから割と信憑性が高いのですが・・・

(母親は霊感が強めで人の死期とかもわかる人です)

話はソレましたが・・・

古い家は前に住んでいた人とかの色んな思いも染み込んでいるので、よく考えてから(というか調べてから)住んだ方が良いですよね。

まぁこの作品に出てくる家のような物件はそうそう無いとは思いますが(笑)

監督はピーター・コーンウェル。

キャストは『キャンディマン』のヴァージニア・マドセン、『エルム街の悪夢(2010)』のカイル・ガルナー他。


★★★☆☆


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エクトプラズム 怨霊の棲む家

1987年、コネチカットの町サジントン。メリデン・アベニューの長い間誰も住んでいなかった家に越してきたばかりの家族に、想像を絶する戦慄が襲いかかる……。息子の癌治療のためにコネチカットの古い家に移り住むことになったキャンベル一家。一見、魅力的なビクトリア朝式の家に入居してまもなく、彼らはその家の不気味な過去を知ることになる。家の裏にある小さな墓地、地下室にある死体防腐処理室、そして不気味な死体の写真でいっぱいの引き出し。そう、彼らが移り住んだのは、じつは数十年前に葬儀場として使われていた家だったのだ。その事実が判明したのとほぼ同時に、一家は常識では説明できない超常現象を体験し始める。奇妙な物音や気温の変化、正体不明の“人物"の出現……。だが、彼らは自分たちが何を相手にしているのかを知らなかった。


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ジンジャーデッドマン

【2005 アメリカ】


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『ジンジャークッキーのモンスター!

ホラーヒーローのニューアイコン【ジンジャーデッドマン】登場!!』


体調不良等で長らくお休みしていましたが・・・

本日はハロウィンということで重い腰を上げながら久々に復活します(笑)


そんな復活第一弾は・・・お馬鹿ホラー系の『ジンジャーデッドマン』

あの『パペット・マスター』シリーズのチャールズ・バンド監督作品です。

もうね・・・ホントこういうの大好きなんですよ。

絶対に万人受けはしないであろうお下劣お馬鹿ホラー。

特殊メイクとかまぁまぁテキトーにやってます的な・・・

いつの時代の映画だよ?とツッコミたくなるような古臭いセットだったり・・・

まぁ普通に考えてこんなの劇場公開しちゃダメですよね。

(我が国では公開されていませんので良かったです)

こういうのは自分みたいなコアなホラーマニアが真夜中に真っ暗な中でポップコーン片手に1人でツッコミを入れながら観るのがいいのです。

間違っても家族で・・・とか恋人同士で・・・とかマジで止めといたほうが懸命です。

まだこの1作目は大丈夫かと思うけど、シリーズ2作目なんてシモネタしかないようなもんだからほんともぅ・・・(笑)

肝心な主人公の【ジンジャーデッドマン】はもうちょっと丁寧に作れば良かったのに・・・とも思いますが、逆にチープ過ぎて非常にウケます(それでいいのか?笑)

例えでいうとあのチャッキーを劣化させてボコボコにして滅茶苦茶にしてしまったような・・・

因みにポスターやパッケージ等のジンジャーデッドマンと本物(映画の中の)とはまったく別物!!!(笑)

アレだ・・・詐欺写メみたいなものだ・・・な。

まぁ個人的には馬鹿馬鹿しいながらも愛すべきあの毒々ちゃんみたいな作品かと思ってます。

キャストは『ビッグ・ウェンズデー』『リーサル・ウェポン』『プレデター2』のゲイリー・ビューシイ、『ハリウッドランド』『パパラッチ』のラリー・セダー、『THE LOST失われた黒い夏』のロビン・シドニー他。


★★★☆☆


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ジンジャーデッドマン

ジンジャークッキーのモンスター!ジンジャーデッドマン登場!レストランで食事をしていたリーの家族は、錯乱したミラードに父と兄を殺されてしまう。その後、ミラードは死刑になるが、それを気に食わなかったミラードの母は、リーが経営するパン屋にジンジャーブレッドの粉を送りつける。その粉でジンジャーブレッドを作るとなんと殺人モンスター“ジンジャーデッドマン”が誕生してしまい…。


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