少人数お見合いパーティーのシュガーポット

ミセスマキコのプラチナ相談室

 

 

セルビア大使館のイベントへ

 

ユーゴスラビアから

コソボ紛争により 「セルビア・モンテネグロ」に国名変更。

そして モンテネグロの独立(6月)により、

現在は「セルビア共和国

 

その都度国歌も変わっていったそう。

 

北海道くらいの大きさに
神奈川県民くらいの人口(たとえが面白い)
 
四季があるので景色はそれぞれ美しい。
夏は40度くらいになるそうですが、
それでも日本の蒸し暑さには慣れず
大使館のスタッフは避暑に帰国されるそうです。
 
アフリカの赤道直下の国の大使も
日本は暑いと言われていました。

 
イヴァナ・ゴルボヴィッチ・ドゥボカ公使参事官

 
日本語ペラペラのアシスタントのティアさんが
セルビアについて教えてくださいます。
 
因みに「セビリアの理髪師」が有名なので
国名が間違って言われることもあるそうです。
「シベリア」でも「サルビア」でもないと
笑いを誘ってくださいます。

 
民族衣装で踊る日本画風な絵。
オスマントルコの影響をうけているものから
ハンガリーやチェコに似ているものまで
民族衣装は40種類もあるそう。

 
セルビア料理に舌鼓。
勿論有名なセルビアワインも頂きました。

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 

日本との友好関係は長くなんと142年

1882年に当時の国王と明治天皇とで交わした外交文書も残っています。

(写真はコピー)

 
 

セルビア正教のもと
クリスマスは1月7日
ニューイヤーも1週間遅れ。
 

日本発祥だと思っていた蚊取り線香、

除虫菊はセルビアが原産地。

 

除虫菊を通じて、

日本の金鳥とセルビア共和国のつながりが続いているそうです。

 

詳細は  ミセスマキコのプラチナ相談室
 
http://sugar-pot.jimdo.com