2.6m(縮尺1/100)ラジコン宇宙戦艦ヤマト製作記(現在帆船模型に浮気中)

縮尺1/100(全長2650mm)の宇宙戦艦ヤマトを作っていく日記です。現在は帆船模型に浮気中

船尾楼をまとめました

2024-02-12 16:26:16 | HMSビクトリー

てなわけで

いろいろあってだいぶ間が開いてしまったのですが

とりあえず再開しました~

船尾楼はずっと前から色々悩んでいる鬼門でしたが

今回何とかまとめられました

まずは窓の格子部分を3Dプリンターで制作してみました

3Dスキャナーで船尾楼の窓部分をデーター化して

格子を製作しました

その後 窓部分に溝を入れて格子がはまるようにします

写真は 溝入れ終了後格子をはめて接着した状態です

その後窓のガラスになるプラバンを接着します

今回は「半透明クラフトプラバン」を使用しました

これが裏側にはつやが全くないのですが

表になるとつやが出て なんとなくガラスの様に見えます

それでいて半透明なので中が丸見えにならないのでいい感じです

でっ いろいろ試行錯誤しながら船体に接着していきます

まずは舷側側の板を接着

本来はもっと外側に丸みを帯びて膨らんでいる感じなのですが

格子の溝を入れたりプラバンを貼ったりで逆方向にへこんでます・・・・

ちなみに 奥側に見えている線は 照明用のLEDへつなぐ線です

でもってすべて接着したのがこちらです

でもって ライトを点灯すると・・・・

なかなか良いのではないでしょうか?

前にも点灯試験はしてますが完全に取り付けての試験はもちろん初めてになります

とはいえ色々破綻している所があるので

これからその部分を修正していく作業が残っていますが・・・・

しかし・・・今回のコーレルのキットは

装飾部分がすべてプレス木材でできているのですが、

船体に沿わせてカーブさせるのはもちろん

いろいろな部分で面倒でした・・・・

キットが安いので仕方ないと言えば仕方ないのですが

今度買うとしたら高くても金属で装飾ができてるのを買った方が

取返しもきくので良いかと思いましたねぇ~

もっとも キット自体が高いしビクトリーを終わらせてからの話にはなりますが・・・

そんなわけで 製作段階での最大の障害と思われていた船尾楼も

何とかまとめたので ほっと一安心

次は最上甲板を仕上げながら 船体のバランスを見ていく感じですかねぇ~

もちろん 船尾楼のまとめもしていきます

 

 

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