今週はお盆休みという方々も多いと思います♫
当然俺ももれなく・・・。
お盆休みなう!!
(°∀°)b グッ!!
という塩梅では御座いますが・・・。
日中のこの陽気に照らされるとまるで・・・。
ここがサハラ砂漠のド真ん中にでも
居るかのような錯覚さえ感じる今日この頃・・・。
最近では高知県が埼玉の熊谷市を抜き、
観測史上最高気温を更新したのだとか・・・。
その気温・・・。
41度!!
Σ(~∀~||;)
もう既に人間の体温を上回っております!!
(((゜д゜;)))ガクガクブルブル
ここまでくると殺人級の暑さで御座いますが、
全国各地でも39度超えが続出!!
ここまで暑くなると、外出するのも億劫になってしまいます・・・。
で・す・の・で♫
今回は映画を観に浦和パルコへと向かいました(^∇^)
今回観た映画は・・・。
パシフィック・リム!!
この映画は正直あまり期待しておりませんでしたが、
やはり俺の世代はロボットアニメ大好き世代でもあるので
ちょっとこの超巨大ロボが気になり、観に行きました♫
<大まかな概要>
近未来。太平洋の奥深くにある海溝から突如巨大な生物が現れ、世界各国の主要都市が次々と襲われた。
「KAIJYU」(怪獣)と呼称される謎の巨大生物達の圧倒的な力を前に、人類は滅亡の危機に瀕する。国際的な軍事組織、環太平洋防衛軍は最終手段として、パイロットと神経を接続して動く2人乗りの超巨大ロボット「イェガー」を稼働させ、カイジュウ退治に向かわせた。
対怪獣戦争の始まりである。
当初は優勢に持ち込んだものの、次々に現れる強力なカイジュウ達に翻弄され、やがて人類は苦境に立たされる事となった。
その頃、5年前のカイジュウとの戦いでパートナーだった兄を失い、心に傷を負った元イェガーパイロット、ローリー・ベネケット(チャーリー・ハナム)は環太平洋防衛軍の司令官、スタッカー・ペントコスト(イドリス・エルバ)の要請により、再びイェガー計画に加えられる。
イェガーが保管されている香港の軍事施設に向かったローリーは、そこで訓練生の森マコ(菊地凛子)とパートナーを組み、共にイェガーに乗り込んで戦う事を余儀なくされる。
しかし、2人同時に心を一つにしないと操縦出来ないイェガーを操縦する事は、現在のローリーにとって難しい事だった。
こうして一抹の不安を募らせたまま、ローリーとマコはイェガーに乗り込み、過酷な戦いへと赴く。果たして2人は共に心を合わせてカイジュウを倒す事が出来るのか。
・・・というもの・・・。
この物語は環太平洋防衛軍としてカイジュウ壊滅を目的として
イェガーを軍が運用しておりましたが、カイジュウの大量発生と共に
それに対応する為のイェガー維持に膨大な資金を必要とする為、
軍はイェガー計画を放棄!!
それに変わり、カイジュウの侵入を防ぐ為の鉄壁の防護壁を
建設する計画を打ち出す!!
これには賛否両論があったが・・・。
イェガー計画よりも資金を大幅に抑えられ、その都市毎の雇用も
生み出す事が出来るという事で、政府が絶対の自信を持って
防護壁建設計画を推し進めるが・・・。
元環太平洋防衛軍総司令のスタッカー(イドリス・エルバ)は
政府の考えに疑問があり、独自の判断でレジスタンスを立ち上げ、
香港基地を拠点にしてカイジュウ壊滅の為、4機のイェガーで
戦う事を決意する。
この映画の監督はギレルモ・デル・トロ。
『ヘルボーイ』や『ブレイド2』等を手掛けた監督で、また
「超」が付く程のオタクである事でも有名・・・。
なので、彼の作る映画はオタク趣味全開のものが多いらしい・・・。
確かに今回の映画もオタク趣味全開かもしれないww
ぶ━━゜+.(:.;゜;艸;゜;.:)゜+.━━っ!!
だって超巨大ロボなんだもんwww
しかも・・・。
神経系統を接続させ、2人の心をユニゾンさせないと稼働出来ない
設定とかってまるで・・・。
エヴァっぽいww
それに・・・。
新劇場版のエヴァンゲリオンで碇シンジと渚カオルが
乗るエヴァも確か・・・。
ユニゾンシステムを使った2人乗りじゃなかったっけ?(・∀・)???
でも・・・。
映像の迫力は凄まじかったです!!
まるで機械の金属が擦れる音や、シャフトの軋む音、はたまた
モーターの唸る音までが聞こえてきそうなぐらいの映像に俺は
呆気にとられてしまいました・・・(@ ̄Д ̄@;)
<映画『パシフィックリム』特別映像>
やはり、超巨大ロボという圧倒的な存在感と圧倒的な重量感を
あそこまで映像で表現するのは素晴らしかったと思います♫
この映画では世界各国のイェガーがレジスタンスとして
カイジュウと戦うという設定になっている為、
各国自慢のイェガーが集結しております、まず・・・。
「中国」
世界初の3人乗りの機体。
3人の思考と6本の腕を使った旋風拳という必殺技で敵を一蹴!!
このロボ・・・超カッコよかったっすww
続いて・・・。
「日本」
あんま良いとこがないまま一方的にカイジュウに倒された感じで、
エッ!?
Σ(゚д゚;)
日本って
出てたん?
( ̄□ ̄;)!!
って思うぐらい呆気なかったような印象で御座いましたww
続いては・・・。
「ロシア」
この機体は男女のコンビでイェガーを操る歴戦の勇者で、
数多くのカイジュウを倒した世界的英雄として描かれております。
確かに機体も頑丈そうで、強かったですね♫
続いては・・・。
「オーストラリア」
この機体は親子がパイロットとして搭乗し、レジスタンスの
エースとして活躍。父は軍の英雄だったらしく、総司令も
絶対の信頼を寄せるが、その息子は血気盛んで事あるごとに
主人公のローリーに因縁をふっかけてきますww
ここら辺の設定も王道で御座いますよね(°∀°)b グッ!!
ここまでがレジスタンスが対カイジュウ撃退用に保管している機体で
御座いますが、ここはやはりアメリカ映画・・・。
アメリカ独特のご都合主義的な展開で、登場するのが・・・。
主人公が乗るアメリカの機体で御座います♫
他の4機は電気を動力にした機体対し、このアメリカの機体は
唯一「原子力」を動力源にした機体・・・。
まるで・・・。
ジャイアントロボを彷彿とさせる設定で御座いますが・・・。
超が付く程のオタク監督が作った映画ならば、
納得なんでしょうねww
日本のアニメにも詳しいらしいですしねww
でも、この映画は非常に迫力があって面白い映画で御座いました!!
初めはB級映画だと思って期待しておりませんでしたが、
期待を裏切る素晴らしい映像にめっちゃ感動しましたヾ(@^▽^@)ノ
この映画は是非3Dで観る事をオススメします♫
まだ観てない方は是非映画館へε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノ
<映画『パシフィックリム』予告編>
<今日の1曲>
Heart[Alone]
ハートはワシントン州シアトル出身のロックバンドで御座います♫
アン・ウィルソンのハスキーボイスはめっちゃカッチョいいですよね♫
現在はめっちゃブ~デ~な体型になってしまったのは非常に
残念で御座いますがね・・・(;´▽`A``