海外のIT企業が日本でデータセンターに巨額投資・・・
日本ではガバメントクラウド・・・云々・・・報道されていますが、インターネットを使用する上で、使用しないわけにはいかないのがクラウドです。
以前から私個人的には「脱クラウド宣言」をしています。ネットを使用しないというわけではありませんが、ファイルや情報等の保存にクラウドを使用しないという意味での脱宣言です。
それらは、構築したネット環境を利用して保存する様にしています。
その際、重要になってくるネットワークのセキュリティー。
昨日「GlassWire無料化」という情報を目にしたので、早速、セキュリティの一環として導入することにしました。
多くの方は、WiFiを利用していることと思います。
秘密基地のネットワークは有線ですが、WiFiをアクセスポイントとしてスマホやタブレットも使用しています。
有線ルーターを始め、簡易サーバー等のセキュリティー設定を駆使していますし、WiFiルーターはMACアドレスの設定も行っています。(個人のネットワーク狙われるリスクは低いかもしれませんが)しかし、近所で使用しているWiFiの電波が沢山飛び交っている昨今、情報漏洩のリスクを少しでも抑えなくてはいけません。
これまで類似したアプリ、Fingを使用していました。
しかし、無料版に拘っているということもあり、それだけでは足りません。
そこで併用して「GlassWire」を使用することにしました。
よりネットワークのデータ通信の監視が可視化できます。
何が起こるか分からない世の中、自分の身は自分で守りましょう。