幻の「栗まんじゅう」 | カクザンのブログ(岡山市の親子将棋教室)

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子どもたち、保護者の方に、将棋の楽しさ・魅力をお伝えします。次回教室は津山おもちゃ図書館将棋教室が5/5(日)、高島教室が5/19(日)の予定です。

本日は「ランチ突撃隊♪」です。城下町・津山には美味しい和菓子屋さんがたくさんあるのですが、かつて、【成田家】の「栗まんじゅう」という人気の和菓子がありました。このお店は、津山市役所の近くの鶴山通り沿いにあったのですが、10年くらい前でしょうか?もっと前かもしれません。惜しまれつつ閉店してしまったのです。

 

後継者不足は大きな社会課題となっていますが、このお店も、人気があっただけに、アトツギの方がいれば、続いていたのではないかと残念に思っていました。

 

そんな「栗まんじゅう」が、なんと、目の前に現れたのです。カクザンの母親が、地元スーパーの「マルイ総社店」で見つけて、買ってきてくれたのです。美味しかったです。懐かしさがこみ上げてきました。

この「栗まんじゅう」ですが、蒜山高原の民宿【湯船荘】さんが、【成田家】さんの「栗まんじゅう」と同じ材料、作り方で再現し、「ゆぶねの栗まんじゅう」として蘇らせたものなのだそうです。

「マルイ総社店」さんでは、広告で告知をし、不定期に販売しているようですが、すぐに入手希望の方は、直接製造元へ予約をするしかないようです。GWに蒜山高原方面へドライブされる方は、ぜひお買い求めください。

 

 

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