獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

いかめし・いかあしチーズ・サーモンソーセージ

2024年05月06日 | 我が家の食卓


函館に遊びに行った次女が、お土産を買ってきてくれた。
「元祖 森 名物 いかめし」と、「真イカで造った いかあしチーズ」である。
みどりの日の夕食は、それらをついばむことに。


まずは「いかめし」から🦑


常温保存だが、賞味期限は、なんと本年9月30日まで
「いかめし」が、保存食になり得ることを、この度初めて知った。


販売者は森町の「(株)いかめし阿部商店」で、製造所は同社の函館工場である。


封を開け、真空パックの「タレ」&「いかめし2尾」と、ご対面。


袋に書かれた指南通り、15分の湯煎でいただくことに。




いかめしを喰うのは、しばらくぶりのこと。
19時48分に、それにかぶりついた。


その、甘みとしょっぱみの、エクセレントな融合
むにゅりとしたイカに内包された、お味濃厚なもち米。
それらが、しっとりもっちりの歯ごたえを刻む





んでもって、その日の夕食兼おつまみは。
当然ながら「いかあしチーズ」である。


こちらは、函館市の「(有)三協印カトウ食品」の製品。


その、赤と黄が幾何学的に混じり合う模様が、大いに食欲をそそる
19時57分に、いただいた。


そしてそれは、チータラをはるかに凌駕するウマさ🦑
イカの甘みとしょっぱさと、しっかりした歯ごたえ。
それがチーズと融合するのが、イイんだねえ👏



そして、20時32分。
職場の抽選会で当てた、「サーモンソーセージ」をついばむことに。
鮭加工製品のナンバーワンブランドである「佐藤水産」の製品だ。


オーソドックスに、スライスしてそのままいただくことに。


原材料の「ベニコウジ色素」は、「紅麹」とは異なるモノなので、誤解なきよう。


ちなみに、賞味期限は、すべりこみセーフといったところ。


一般的な魚肉ソーセージよりも、はっきりとした塩味は、鮭由来のものと思われる。
これ単体で食べると、じつに美味しいのだが・・・
焼かずにそのまま食べた場合。
一般的魚肉ソーセージ同様、ビールとの相性は、あまり良くない。
ビールとともにいただくと、鉄っぽいというか錆っぽい後味が、口中に残るのだ。
焼酎か、日本酒とともに、いただきましょう

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あいの里公園でバードウォッチング '24.05.05 

2024年05月06日 | バードウォッチング


こどもの日の、バードウォッチング。
7時02分に、ローソンで購入のおにぎりで、腹ごしらえ。
おにぎりを2個買うと、お茶のペットボトルが付いてくるという、お得なキャンペーン中だった(^^)


「大きなおにぎり 室蘭風やきとり」🍙




個人的には、もうちょっと辛子が効いていればモアベターだったが・・・
おおむね、満足いたしました



7時25分。
まず来てくれたのは・・・


ココでは最もよく見かける鳥さんのひとつである、「アオジ♂」くん。





「トンビ」さんがトンネウス沼河畔に舞い降りたのは、7時31分。


この方もまた、フツーに見かける鳥さんではあるが・・・
さすがに猛禽類だけあって、その表情は鋭く凛々しい🦅





7時42分。
この日沼上を最も多く回遊していたのは、「コガモ」さんだった。


プロレスラーマスクの♂くんと、地味ないでたちの♀ちゃん。





9時12分には、「カルガモ」さんペアも姿を見せた。


カルガモさんの雌雄の見分けは、なかなか難しい。


ものの本によると「♂の方がやや大きい」とのことなので・・・
上の写真では、左が♀で右が♂だと思われる。



「エゾリス」ちゃんが木から降りてきたのは、12時56分。




ほどなく、また木に登ったかと思えば・・・


次の瞬間にはまた木から降り、なにやら種子らしきものを、カジカジ。





13時26分の、「コガモ♂」くん。



13時28分の「バン」さん。



13時30分。
そろそろ帰ろうとしていた矢先、針葉樹の高~いところに、なにやら鳥さんが止まっているのを発見。
その時点では、種別が判定できなかったのだが・・・


帰宅して写真を拡大したところ、それは「イスカ♂」くんであったことが判明。


この方も、そろそろお山に帰る時期なので。
今シーズンのラスト撮影かもしれませんネ。

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「鮨 棗」で会食会🍣

2024年05月05日 | グルメ&観光


4連休2日目の昼。
我々夫妻は、「赤レンガテラス」へ。




鮨 棗(なつめ)」の暖簾をくぐったのは、11時56分。
そこは、妻プロデュースの「我々夫妻&次女ペアの会食会」の、会場なのだ。


11時57分に、予約席に4名集合。
オーダーは、GW記念として、「棗(税込4,400円)」をチョイス。


そして、白昼のプレモルも、マストオーダーだ🍺
ちなみに、次女の彼氏は「回らないお寿司を食べるのは初めてです」と、はにかみながら語っていた(^^)


12時02分。
まずは前菜的に、「ミニサラダ」&「茶碗蒸し」が供され・・・


ほどなく、プレモル生ジョッキで、かんぱ~い🍻


玉子の甘みが清廉な、「茶碗蒸し」。


12時03分には、大根の甘みが柔らかな「ぶり大根」が、お目見え。


そして、12時09分。
主役の「にぎり寿司10貫」が、満を持して登場🍣


白身・中トロ・イクラ・ウニ。


ホタテ・サーモン・ホッキ・アワビ。


加えて、ボタンエビ・ズワイガニの、テンベストショーだ👏


そして、👆の味噌汁。
生海苔のかほりがふわっと鼻腔を撫で、そこはかとないプレミアム感を醸し出す◎


12時13分。
まずは「白身」から。


続きましては、「ホッキ」。


「アワビ」をついばんだのは、12時15分。
コリッとした食感と、ふわっと拡がる磯のかほりが、素晴らしい


12時17分に、「ズワイガニ」🦀


つるんとぷりっと甘い「ホタテ」を、12時18分に口中へ。


「イクラ」は、まさに宝石箱のきらめき


12時23分に、みんな大好き「サーモン」を。


ぷりっと甘い「ボタンエビ」は、まさに王者の風格で、存在感を放つ🦐


お寿司の中で、私が最も愛するネタの「中トロ」は、ラス前に。


そして、12時28分。
仕上げは、やっぱ「ウニ」でしょ💛


12時30分。
2杯目のプレモルで、喉を潤しつつ・・・


オプション的にオーダーしたのが、「帆立の磯辺焼き」。


そしてそれは、12時45分に供された。




帆立自体が持つ、甘み。
それをオブラートする、醤油のしょっぱみ。
海苔の、乾いた磯のかほり。
一味唐辛子の、シンプルかつピュアな辛さ。
一粒で、4度美味しい、贅沢グリコである🚀


13時02分の「あがり」で、白昼の宴は、大団円を迎えた。
まさに、素材の良さがピュアに活きていた、そのお寿司たち👏
ハートもストマックも満タンな、愉しいひとときでありました

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トンビ・アオジ・バン '24.05.04

2024年05月05日 | バードウォッチング


みどりの日の、バードウォッチング。
探鳥地は、いつもながらの「あいの里公園」である。
7時12分に、ローソンで購入のおにぎりで腹ごしらえ。




税込257円の高級おにぎり、「大きなおにぎり 博多辛子明太子」🍙


辛子明太子のしっかりした辛さで、脳髄覚醒
そしてお米は、しっとりもっちり。
コンビニおにぎりというよりは、遠足に母が持たせてくれたおにぎりのような、ノスタルジィかつハートフルな「家庭的お味」であった💮



そして、7時21分。
この日の第一鳥は、「トンビ」さん。



9時12分には、「アオジ♂」くんと接見。





9時28分に、「バン」さんである。


正直言って、「鳥果」は少なく。
私が逢いたいと思っていた方々には、お逢いできなかったが・・・
まあ、それはそれ。
間抜けなことも人生の一部だと、笑い飛ばしてしまいましょう。


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ヱビス ジューシーエール

2024年05月04日 | モノローグ


4連休初日を祝し、プチ贅沢に、プレミアムビールでの晩酌。
ヱビス ジューシーエール」🍺
いつものスーパーでの購入価格は、税込284円である


【白葡萄のような香りのホップ】
【ミントのような香りのホップ】
【吟味したグレープフルーツ果汁】
これらが、この商品を織りなす三本柱だ。


アルコール分は5%と、中庸な値である。


それをグラスに開けたのは、21時08分。


その、細やかな、泡の粒立ち.。o○
👆の写真では表現しきれていないが、泡の色は、グレープフルーツ的な黄色味である。
お味は、コスメティックな柑橘系🍊
私個人は、「豊潤で重めのシードル(他社だが)」と、表現したい。
4連休初日を、華やかに彩ってくれた、1杯でした◎

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タラの芽の天ぷら&ウド酢味噌和え

2024年05月04日 | 我が家の食卓


4連休前日の、5月2日。
妻が、職場で「タラの芽」と「ウド」をいただいてきた。


なので、その日の夜のおかずは「タラの芽」を活用することに。




「タラの芽のてんぷら」。


シンプルに、塩でいただくのが、王道だ。


ほろ苦さと、甘さと、しょっぱさが、三味一体のバミューダトライアングル
ああ、なんて贅沢なんだろう💮
まさしくそれは、素晴らしい「4連休前日のファンファーレ」となった📯



そして、4連休初日の憲法記念日。
「ウドの酢味噌和え」である。
ウドのナチュラルな苦みと、酢味噌の清廉な甘酸っぱさが、奏でるハーモニー🎵
脳裏に浮かぶミュージックは「大地讃頌」だ。


そして、「豚角煮」との相性は、まさにLOVE LOVE あいしてる💛
我々夫妻の4連休は、鮮やかなスタートダッシュを決めたのです

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あいの里公園でバードウォッチング '24.05.03

2024年05月04日 | バードウォッチング


6時06分の、トンネウス沼。
ブレッド&バター的存在の「マガモ♂」くんが、比類なき安定感でそこを回遊🦆





そのそばには、「ヒドリガモ♂」くんや、


「ヒドリガモ♀」ちゃんの姿もあった。



「ダイサギ」さんのくちばしは、夏羽の黒色に変化。



そして、北海道では夏鳥の「アオサギ」氏も、ココに戻って来た。



陽光を受けて光るマガモ♂くんの頭部は、あなどれない美しさ🦆





6時10分には、プロレスラーマスクの「コガモ♂」くんが登場。



「カルガモ」さんの横顔は、Bicのライターのように「おフレンチ」である。






6時13分には、新芽をむさぼる「バン」さんの姿が。




数年前。
私は、この「バン」という鳥さんを初めて見た時、おおいに驚愕したものだった。
しかしながら、このトンネウス沼では、フツーに観察できるので。
今では、この鳥さんを見ても、感動することは無くなっている。
ああ、人間なんて、なんて贅沢なんだろう。





6時52分には、「アオジ♂」くん。



7時ジャストは、「ハシブトガラ」さん。





7時22分には、北へ帰る途中の「ツグミ」さんの姿が。





この場所での絶対的アイドル「エゾリス」ちゃんが姿を見せたのは、7時54分。






木の幹にへばりつくその姿は、まさに忍者である。





8時11分には、再び「コガモ♂」くん。





8時30分には、「ヒガラ」さんが食材GET!



8時31分に地上に降りたのは、「ハクセキレイ」さん。


白黒モノトーンのいでたちだが。
その配色は、「夏羽or冬羽」「♂or♀」で、微妙に異なる。
そこに着目してこの鳥さんを見るのも、また一興かもしれない。
ちなみにこの方は、「♂夏羽」である。
たぶん、きっと・・・




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めざめる活力 にんにく黒カレー

2024年05月03日 | 我が家の食卓


たまには嬉しい、おひとりさまの、レトルトカレーディナー。
その日俎上に上げたのは、「めざめる活力 にんにく黒カレー」である🍛


販売者が、お菓子メーカーの「(株)明治」というのは、なかなかの意外性。


「発酵黒にんにく」とは、👆のようなモノなのだ。
覚えておいて、損は無いが・・・得も無いかもしれません(^^;


レトルトパックは、鮮やかなオレンジ色。
そこに、他社製品のそれにあるような「コストカットの爪あと」は、感じられない。


この手のレトルトカレーは、レンジ調理よりも、湯煎調理の方が美味しくいただける。
それは、私の半世紀以上に渡る人生経験において会得した、数少ない真実のひとつである。


カレーにマストの福神漬は、「桃屋」のモノに限る。
はちみつ&リンゴ酢の存在が、バーモントで素晴らしいのだ


おおよそ5分の待期期間ののち。
いよいよ実食でやんす。


その黒艶が、食欲をそそり、私の小さな胸を期待で膨らませる🎈


しっかりどっしりとした辛さなのだが。
コクも甘みも感じられるのは、きっと「黒にんにくの効用」なのだろう。
肉片も、小粒ながらも、ちらほら。
近年萎えっぱなしだった私のモチベーションが、若き日のようにぐぐっと持ち上がる


ところで、カレーに福神漬を添えるのは、日本独自の風習なのだろうか。
私は、コドモの頃に読んだ「包丁人味平」という漫画にインスパイアされ。
カレーに福神漬は、マストだと信じて疑わない。
海外の方にも、その相性の良さを、教えてあげたいと強く思った、おひとりさまディナーでした💮

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バードウォッチング '24.04.29

2024年05月03日 | バードウォッチング


好天に恵まれた昭和の日の、バードウォッチング。
8時37分の「あいの里公園」。
針葉樹のてっぺんで「ヒガラ」さんが、愛の讃歌をさえずっていた。



公園内の「トンネウス沼」に目をやると。
まさしくひょっこりひょうたん島のごとく、「カイツブリ」ちゃんが、9時26分に顔を出した。





9時28分。
沼の中州的場所には、生けるドイツ国旗の異名を持つ「バン」さんの姿が。





この日も、沼上には、数多くの「ヒドリガモ」さんが居た。






♀ちゃんのお尻を追いかける♂くんの姿に、思わず自分を重ね合わせる。






9時48分。
この公園での普遍的アイドル「エゾリス」ちゃんが、ちょこまかと登場。





9時56分。
上空をプロペラ機の「JA14HC」が、通過。



プロレスラーマスクの「コガモ♂」くんを撮影したのは、10時07分。





10時18分には、ヘリコプター。



公園内のサクラも、見頃である。
「メジロ」ちゃんが、蜜を吸いに来ないかな~と待っていたのだが・・・
私の願いは叶わず





13時12分。
「はまなすの丘公園」の、「カワラヒワ」さん。







14時35分。
北に帰る途中の「ツグミ」さんが、散歩道に。



15時15分の、トンネウス沼。
カイツブリさんの姿は、お風呂に浮かぶ「幼児用おもちゃ」を彷彿とさせる。





15時19分の、コガモ♂くん。



そして、15時30分の、バンさん。
「バン」という鳥さんも、初めて見た時はすごく感動したのだが・・・
今では、「そこに居るのが当たり前」という感覚に、なってしまっている。
人間なんて、贅沢なものだ。
ラララララ~♪




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「ダルセーニョ」で、ピッツァ&パスタランチ🍕

2024年05月02日 | グルメ&観光


3連休最終日の、昭和の日。
妻と二人で、「ダルセーニョ」でのランチ。
1988年=昭和63年なので、気が付けば、このお店も結構な老舗である。
ちなみに「ダルセーニョ」とは、音楽用語で「セーニョマークまで戻る」という意味だ。


ここで、1984年に吉田拓郎氏が著した「俺だけダルセーニョ」というエッセイを思い出した方も、きっと数多いと思う。




お店に着いたのは、開店時間ちょっと前の、11時23分。
しかしながら、店員さんが店内に案内してくれた。


11時25分に、テーブル席に着席。
我々夫妻は、「ピッツァランチ」と「パスタランチ」を1品ずつオーダーし、シェアしていただくことに。


「ピッツァ」から選んだのは、【クアトロ・フォルマッジ】🍕


そしてパスタは、【ボロネーゼ】をチョイスした。


11時28分。
まずは、お水が運ばれてきた。
「エビアン」ってのが、これまた粋じゃありませんか👏


壁は、よくよく見ると、「ワインのコルク」で出来ている。


11時33分。
まずは前菜的に「サラダ」がお目見え。
渋い酸味の、ゆず皮系と思われるドレッシングが、美味しい◎


11時39分には、「クアトロフォルマッジ」が、どっしりとした存在感で登場


付いてきたソースは、「蜂蜜」である。


そのパイ生地は、まさに「さくふわ」


4種のチーズが紡ぎ出すコクと、ハニーの甘みが、幸せに結婚💛
さくふわのパイ生地と、チーズの弾力性が、お口の中でデュエットする


「ボロネーゼ」が運ばれてきたのは、11時47分。
夫婦二人でシェアして食べていることをおもんぱかってか。
店員さんは、それをあらかじめ2皿に分けて、提供してくれた。
こういったお気遣い、うれしいですネ(^^)


その麺は、太めでもちもち。
「パスタ界の二郎系」と表現できるかもしれない。
デミグラスソースの効いた和牛挽肉を絡ませて、ゆるゆると至福の時間を愉しむ


そして、11時50分。
いわゆる「辛いオイル」をオーダーし、味変を愉しむことに。


オリーブなのに辛い、そのオイル。
タバスコのような酸味は無く、ナチュラルなホットさである。


そしてそれは、クアトロフォルマッジのハニーな甘みとは、まさに好対照
とっかえひっかえで、お味の振れを、愉しめる。


11時57分に、食後のコーヒー。
左が妻の「エスプレッソ」で、右が私の「アイスコーヒー」。


その、ひんやりと透明感ある苦み
ココロが、すぅーっと平静に落ち着いてゆく。


12時ジャストに、お会計。
実に穏やかかつ豊潤な、ランチタイムでありました



そして、12時19分。
胃袋に若干の隙間を感じた私は、帰る道すがらローソンへ。
からあげクンの、目新しいテイスト。
「辛い ねぎ油と生姜味」を見つけてしまったので、迷わずお買い上げ。


これはまさに「ピリ辛ザンギ」と、表現したいテイスト◎
じつに、旨し👏
ビールのつまみとして、また買おう🍺

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1994年5月1日

2024年05月01日 | CARS&F1


あれから、もう30年も経ってしまったのか・・・
通算勝利数も、通算PP数も、彼の記録を越えたドライバーは何人も居るが。
今でも私が一番好きな、レーシングドライバーは、彼だ。

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ジンギスカン・鯨ベーコン・スプリングバレー '24.04.28

2024年04月30日 | 我が家の食卓


GW前半の、3連休中日。
お昼は、「すりおろし生姜が自慢のラムジンギスカン」である。


ホントは、お庭で炭火BBQで愉しみたかったのだが・・・
私の花粉症の症状が酷くなったので、屋内でカセットコンロ使用で、喰うことに。


そのまま生でかぶりつきたくなるような、光沢を放つ、そのラム肉


ジン鍋の外周にモヤシを置き、


天頂で、お肉を焼く。


沁み出た肉汁が、外周のモヤシを、旨みエキスで煮込んでいく。
これこそが、ジンギスカンの醍醐味なのだ。




ああ、まさに至福の、3連休中日の昼下がり。


健康と美容をおもんぱかって。
ドリンクはノンアルをチョイス。
アサヒの新製品「アサヒ ゼロ」である🍺


普段たしなんでいる「ドライゼロ」と比較すると・・・
意外にも原材料が結構異なっていることに、驚愕する(驚)
そして、そのお味は。
後味が、若干甘く。
正直言って、「ドライゼロ」の方が、スッキリしてて私好みである。
蛇足ながら、妻も同意見でしたm(__)m






まあ、それはそれとして。
このジンギスカン。
絶妙に効いた生姜と、でしゃばらない甘みが融合し、ご飯をワシワシと進ませる🦅
あくまでも私個人の意見だが。
市販の味付ジンギスカンでは、これがベストです。
これ、ホント







んでもって、その日の夕食。
昼が肉系だったので、海鮮系の「やりいか」がメイン🦑


私は、いか刺しの薬味は、「生姜」なのだと、小学生の頃に祖父に教えられた。
しかしながら、実際には「ワサビ派」の方々も多数存在するということを、21世紀に入ってから知った。
そのどちらが正しいのかと問われれば、結局のところ「どちらも正しい」のだと思う。
そして私は、今は亡き祖父の教えを、守り続ける所存です。


付け合わせは、レタスの漬物に・・・


さくらえび入り玉子サラダ。


そして、味噌汁というところに、妻のセンスがキラリと光る



んでもって。
晩酌タイムは、ちょっと豪勢に「鯨ベーコン」をついばむことに🐋
3連休中日だから、いいじゃないか
護鯨団体の方々、私を許してくれ・・・m(__)m




その製造者は、函館市の企業「成尚(株)」。


「くじらベーコンのたれ」は。
なっとうのたれに酸味を効かせたような、イメージ。


それを、どっぷりと回し掛ける。
毒々しい「赤106」のカラーが、昭和男子である私の食欲を、むしろそそり立たせる
そのはっきりとした噛みごたえと、そこはかとない獣臭が、私をココロの襞から悦ばせる💛


そして、ビールも、ちょっと贅沢に。
19時14分に、「スプリングバレー 豊潤」を開ける🍺
濃い目の「粒立ちある甘みと苦み」が、ひとクセある鯨ベーコンと、がっぷり四つに対峙。


「ホワイトエール」を開けたのは、19時34分。
華やかで、スッキリ。
バナナにも通じる、爽快なテイストである🍌


仕上げは、20時14分の「ジャパンエール」🗾
「豊潤」と「ホワイトエール」の、まさに真ん中に位置する、粒だった旨み🍺
甘みと苦みのバランスが心地よく、これこそがスプリングバレーのメルクマールだと、私個人は認定いたします🥇

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カワラヒワ・コゲラ・アオジ '24.04.28

2024年04月30日 | バードウォッチング


8時53分の、「あいの里公園」。
まず発見したのは「カワラヒワ」さん。




目先の色が黒目なので、おそらくは「♂」くんだと思われる。





10時26分に、目の前に飛来したのは・・・


やんちゃ坊主的横顔の、「コゲラ」ちゃん。


背中の模様は、まさしく「ゼブラ」である🦓



10時41分。
黄色いおなかの「アオジ♂」くんは、ひたすらに恋の唄を、さえずる。


この方を撮影後。
私は花粉症の諸症状が酷くなったので、撤収したのでありました💦

ああ、キビタキさんや、ルリビタキさんや、オオルリさんにも、お逢いしたかった・・・

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回転寿司・桜・ヱビス '24.04.27

2024年04月29日 | グルメ&観光


いよいよ始まったGW
妻との協議の結果、まずは回転寿司で、お腹を満たすことに🍣
「回転寿司 花まる」に着いたのは、開店時間の11時ジャスト。


11時01分。
首尾よく、カウンター席GETである。


👆が、通常メニューで・・・


👆は、4月27日のおすすめ品。


11時05分。
まずは流れてきた「まぐろ(鉢鮪)」を、迷わずGET。


妻がご注文したのは、「サーモン中落ち」。
これが、いわゆる「ネギトロ」を凌駕するウマさなのだ💮
ココに来たなら、このネタは必食です。
これ、ホント


11時06分には「えんがわ」が運ばれてきた。
その繊細な脂分の旨味が、お口の中をとろけるようにオブラート


「本鮪赤身」が旨いのが。
この「花まる」というお店の、見逃せないチャームポイント💮


「いか納豆」は。
回転寿司のメニューにおいて、価格と栄養と旨さのバランスが最も良好な、逸品(私調べ)。


11時12分には、大好きな「うなぎ」である。


「うなぎを喰いたくなったら、回転寿司へ」
それは、私のこれまでの人生経験における、普遍的な標語なのだ。


オーダーした「花咲蟹の鉄砲汁」が運ばれてきたのは、11時14分。


薬味の唐辛子を白髪ねぎの上に、ドバッと振りかける。
視覚的にも、紅白歌合戦のような、華やかさだ


花咲蟹は、具というよりは、旨味を汁に供給する役割を果たす。


おふくろの味味噌汁に、融合する「蟹のダシ」🦀
いやあ、ウマいなぁ、贅沢だなぁ・・・
感涙ルイルイです😂




11時23分に、春の風物詩「浜茹でほたるいか」🦑


11時28分の仕上げは、私が最も愛するネタである「本鮪赤身」2皿目である


我々夫婦の「食の祭典」は、11時31分に終了


👆が、そのリザルトである🏁


回転寿司で胃袋を満たした後は。
モエレ沼公園で、桜を観て、目の保養としゃれこんだ🌸
12時半過ぎに、そこに到着🚘


12時41分。
モエレ沼には「キンクロハジロ」あるいは「スズガモ」と思われる鳥さんが浮かんでいたのだが・・・
私のカメラのズーム性能では、👆の写真が、精一杯(^^;


そして12時51分に。
お目当てである、公園内の「サクラの森」へ。














いやはや、その桜は、まさに満開状態🌸
春の青空と、桜のピンクとのコントラストが、ひたすら美しい






サクラを見ての「目の保養」の後は。
胃袋の隙間に「腹の保養」である。




スッキリ爽快な、ソフトクリーム(バニラ)🍦
生乳の旨味が、唇とノドを、優しくオブラート◎





そして、19時半。
三連休初日の晩酌は、やはりちょっと贅沢にいきたい。
チョイスしたビールは、ヱビスブランドの新作限定発売「シトラスブラン」である🍻


「若手醸造家が新たなビールの魅力に 挑戦していく、独創的なライン」。
まるで、BMWのカタログに記載の、謳い文句のようである👏


原材料で特筆すべきは、やはり「レモングラス」の存在。




マスカット系の爽快さに、凛とした苦みが融合

若い女性はもちろん、’70年代前半生まれの女性にも、きっと喜ばれると思う(^^)




同時進行で。
我が家の骨董家電「東芝ホーム屋台」で、ホタテを焼き上げる。


「10倍に薄めた醤油」を振りかけ、煮詰めるように焼くのが、美味しくいただくコツなのだ(妻直伝)。


さらには「揚げ納豆」に、「シャウエッセン ホットチリ」。




サクッとカリッと仕上がった、揚げ。
そして内面の納豆は、むにゅっとねちっと。
この相反する食感のハーモニーが、「揚げ納豆」の醍醐味なのだ💮


「シャウエッセン ホットチリ」の、抑制が効きながらもしっかりとした辛さ。
それはGW気分を、ぐぐっと高揚させる


19時45分。
ホタテの「おかわり」を、焼き網の上に。


それが焼きあがったのは、20時16分。


このようにして、
我が家のGW前半初日は、華々しいスタートを切ったのであります

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アイスガードから、エナセーブへ。

2024年04月29日 | レガシィ2.0i(5MT)

この4月の、札幌。
地球温暖化ゆえなのか、例年にない暖かさというか、暑さである。
私は「冬タイヤ→夏タイヤ」への交換は、例年5月に入ってから行っていたのだが。
今年は、いくらなんでも、もうタイヤ交換を済ませた方が良さげである。


なので、4月27日の15時16分。
スタッドレスからサマータイヤに、交換の作業に着手。


サマータイヤは、私イチオシの「ダンロップ エナセーブEC203」。
気が付けば、今年で9シーズン目の、ご奉公である。


スリップサインまでの残り溝は、おおよそ2~3mm。
あと2シーズン、ギリギリ使えるかどうか・・・といったところですな


冬タイヤは、スタッドレスでは個人的イチオシブランドの、「ヨコハマ アイスガード」。
昨年末購入の、ほぼほぼ新品である。
ナットは、星の形を描くような順番で、緩めていく☆


15時23分。
フロントタイヤを外すと、「ストラット形式のフロントサス」&「ベンチレーテッド式ディスクブレーキ」の赤裸々な姿を、垣間見ることが出来る。


15時27分に、左フロントタイヤの交換完了。


15時31分に、左リヤタイヤを外した。
リヤのサスペンションの形式は、「マルチリンク」。
ブレーキは、「ベンチレーテッド式」ではない、フツーの「ディスクブレーキ」である。


左リヤタイヤ装着が完了したのは、15時36分。


そのような手順を踏みつつ。
四輪全ての交換を終えたのは、15時54分だった。
作業開始からの所要時間は38分。
ちなみに、昨年のそれは、36分
この2分の遅れは、すなわち私の老化なのだと、思われます(^^;
最近、タイヤ交換後に、タイヤが外れるという事故が、頻繁に報道されている。
なので、ナットの〆具合は、しっかりと再確認いたしました。


ジャッキ等のタイヤ交換グッズは、スペアタイヤの内側に、整然と収納。




AWDでありながら、スペアタイヤが荷室を侵食しない、その空間設計。
この辺が、他メーカーと一線を画す、SUBARUのコストを惜しまない良心なのだ👏


外した冬タイヤ「アイスガードセブン」は、これから半年間、物置で保管である。


昨年購入したばかりのタイヤだが。
溝の残り具合から見て、あと2~3シーズンでの交換を余儀なくされそうだ💦


タイヤ交換後に行わなければならないファーストミッションは、「空気圧チェック」。
規定値は220kPaである。


右フロントのそれは、案の定「175kPa」まで低下していた(^^;


4輪とも、適正値の「220kPa」にエア充填。
これを持って、マイレガシィの冬から夏への衣替えは、完璧に終了。
そしてその乗り味は、スノーブーツからスニーカーに履き替えた時のような、軽快さでありました



では、恒例の。
燃費備忘録であります。


4月6日~27日までの、おおよそ3週間。
燃費計数値は、本年最良の12.3km/Lを記録しました。




552.0km走破で、給油量48.54L。
満タン法燃費は11.4km/L。
排気量2リッターのAWD車としては、及第点だと思われます○

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