2009年6月11日。
Jamieから届いたテキスト
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Hey gorgeous. How r u 2day? I started work 2day, the new manager is pleased with me. I hope u hav a fab day and the sun shines on u. He's given up on the English already I think. I'll write 2 u 2moz. Luv u loads, u r the women of my dreams. XOXOXOX
ちは。元気？ 今日から仕事が始まったよ。新しい上司は、ボクにすごく良くしてくれるんだ。キミが素晴らしい日を過ごしていますように。そして、太陽がキミを照らしていますように。太陽はもうイギリスに愛想を尽かしたと思う。明日メールするね。愛してる。キミはボクの夢の女性だよ。
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新しい上司か…
Jamieの前職であり、再採用された
イタリアンレストランＡＳＫは、
Jamieがいなかった数ヶ月の間に
組織変更があったってことでしょうね。
ヘタしたら、経営者が代わった可能性もあるよね（;´▽｀A``
それにしても、
He has given up on the England already
＝ 太陽はイギリスに愛想を尽かした
この表現って、
なんかめちゃめちゃJamieっぽい
天気絡みの自虐ネタ、
ザ・イギリス人ってくらい好きだもんな。
そして翌日、2009年６月12日。
日本時間の朝10時過ぎに届いた
Jamieからのテキスト
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Hey there my radiant sunflower. How is ur life goin? Thanx 4 ur txt. I was goin 2 write 2day but I've bin workin. I've bin workin extra hard bcoz they want me 2 b second chef. I'll definitely write 2moz tho. We'll meet again soon I think. I'm so glad we met. U r always on my mind and in my heart. Luv u loads. XXXXX
おっす。ボクの輝くヒマワリの花。調子はどぉ？ テキストありがとう。メール書くはずだったけど、ずっと仕事でさ。特別ハードに働いていたんだ。職場の人たちが、ボクのこと副料理長にしたがってるから。メール、明日は絶対に書くんだけど。もうすぐ再会できると思う。ボクたちが出会えたこと、本当に嬉しい。キミはいつもボクの中にいるよ。愛してる。
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仕事がないと、貧乏だけど時間がある。
仕事してると、金作れても時間がない。
私たち一般庶民は、
いつもこの苦悩に苛まれる(＞_＜)
こんなシステムに組み込まれた世界から
早く脱出したいと、ずっと思ってるけど、
ちょっとやそっとじゃ抜けられない。
なんと優れた仕組みを作ったヤツがいるんだ
そいつらがラクできるように考えられた
資本主義の巧妙なカラクリ。
今日はこのへんで。
See you soon!
Yoccie
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