友人の置き土産

 

 
2月の連休に福岡に住む友人が会いに来てくれた。
彼女と知り合ったのは、私が伊丹市に住んでいた頃で、当時京都に住んでいた彼女は2年半前に福岡に移住してきていた。
先日、彼女がFB投稿で、京都に帰って(?)いて、
「やっぱり京都はいいなあ、こっちに戻ってこようかな」なんてつぶやいていた。
それを見て、やばい!
彼女とはいつでも会えると思っていたけど、京都に帰っちゃうかもとあわてて連絡してうちへ来てもらうことになった。
 
 
 
 
山椒郎さんの合わせ箱
映えだけでなくほんとに美味しいのです。
 
 
 
金鱗湖、この時は雪がちらついてました。
 
 
 
湯布院が初めてという彼女。
色々と案内したかったけど、連休中で車は渋滞、駐車場はどこも満杯で散々な目に合わせたかも。
 
 
 
 
 
彼女は、気を使って様々なセンスある選び抜かれた手土産を持参してきてくれた。日々、とてもありがたくそれらを頂戴してるのだが、その中でも、ピカ一なのが「藤井風」の魅力についてだった。
スピリチュアルで騒がれていた風くん。色々情報は耳に入っていたけれど、天邪鬼の私は、皆がいいというと烏合の衆になりたくないのか、とたんに興味を失ってしまうところがある。
2023年の紅白で唯一「死ぬのがいいわ」を聞いて、めっちゃセクシーやなと思っただけで終わりだった。
だけど、彼女が熱弁していた2024年の紅白や、いろはすのCM撮影などを見て聴いて、私の印象は一変した。
彼の紡ぎ出す言葉、身のこなし、メロディーに、とてつもなく心が安らぐのだ。
きっと彼は真実を歌っているし、すでにそれを体現しているからなのかもしれない。(なんでも432ヘルツを使うことが多いらしい)
 
スピといっても、成功や願望実現系ではなく、インドなどの古代の叡智にもとずくものだったんだ。
風くんは毎日瞑想もしているらしい。
私もがんばろう! 
とたんに瞑想のモチベが上がるからゲンキンなもんだ。
 
 
 

 

 

 

***********************

 

冬季休業を終え、3月1日より営業再開しております。

 

 

大分県九重町にある一日一組限定の貸別荘

Villaモークシャ

http://www.villamoksa.com/