いや~、
昨年の繁忙期真っ只中の3月6日に引越しをして1年が経ちました。いまは、新生活2年目(?)に突入の大野です。皆さんいかがお過ごしですか?
2年目ですが、引越してから3年間は新生活と呼んでも良いと、自分の中で勝手に解釈しております。
なぜかって?
それは、TV番組「新婚さんいらっしゃい!」での新婚さんの定義が「結婚してから3年以内」ってなっているルールから来たオマージュです。
それ以上でも、それ以下でもない。って言う。
はい!
って事で
(新人アナウンサーの仕切りのような急な展開ですが)
今日は、
一人暮らし(独り暮らし)のすすめ
の話の、僕だったら、こんな条件で部屋を探すな!
ていう短いバージョンです。
賃貸物件の部屋を探そうと思ったら、いくつか方法はあるんですが、とりあえずは「部屋探しの条件」をまとめる事が大事なんです。
そこでまず、賃貸でのお部屋探しには
「三大条件」っていうのが存在するんです。
それは
場 所(エリア)
予 算(家賃など)
間取り(ワンルームとか1LDKとか)
どのあたりで、それぐらいの家賃で、どういった間取りで部屋探しをするのか?
これがちゃんと固まっているのか、それとも、それらが定まっていないのか?によってお部屋探しの難易度は大きく変わっていくわけです。
僕が、松山市に来た時。
・齢(よわい)20歳くらい
・それまでは寮暮らし
・職場は内定している
・3日後くらいから出勤予定
・家賃などの予算は5万円くらい
・部屋に特に希望はない
不動産会社の営業の方にいろいろ聞かれても、多分、これくらいしか言えなかったと思う。
当時のお部屋探しでは、
「その他希望条件や拘りたい条件などありますか?」
なんて聞かれる事はなかったように思う。
曰く、
それなら物件は
「ここ」か「ここ」しかない!
って決められていたような。
そんで、
それが不幸だったNOか?
って言うと、
必ずしもそうとは思わない。
理由としては、
選択肢が多い事が「圧倒的に」幸せ。
だとは思わないから。
お部屋を探すときに、いろんな多くの物件の選択肢から選んだ部屋がこれ!ってなったとして、果たして
その部屋がベストだったか?
って考えたとしてもそれはどうだか分からない!
ちょっとマニアックな例えするけどさ、
プロ野球で「ドラフト会議」ってのがあってさ、
そこで、各チームが社会人や高校生の中から
将来有望だ!って選手を順番に指名してくんだけど、
仮にそこで1番目とか
上位に選んだ選手だけでチーム運営して、
それ以降もずっとそれで順調に
上位にいられるんなら楽だよね、
誰も苦労はしないわけさ。
でも実際には、
ドラフト1位や上位で選んだ選手が期待外だったり、
その後怪我したり、伸び悩んだり、
またその逆に、
下位で選んだ選手がめっちゃ活躍したりしてさ、
ドラフト会議のその時にめっちゃ時間かけて
悩んでその結果で選出はしたんだけど、
その選手たちのその後の結果ってさ、
あんまり会議の選出順位一致してないんだってさ。
曰く、
賃貸でのお部屋探しの当初の希望条件も、
プロ野球のドラフト会議に近いんじゃねぇの?
あんなに拘っていた条件とかもさ、
後から振り返ったら、意外と上位じゃなかった
そんな事って実は多かったりすんじゃね?
もっとシンプルに考えたら良かったんじゃね???
なんかさ、
そんな風に(さっき)思ったんだよね。
だからさぁ、今度ちゃんと素面な時
ちゃんと彫り上げて考えてみようと思った。
って話です。
お!今日は短めだね。
(何じゃそりゃ!)
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