日本では、なんと、
8人に1人が慢性腎臓病。
新たな国民病
と、
言われているそうです
私も、
腎臓を悪くしてから、
いろいろと
調べるようになりました
腎臓の事を知らないと、
対策ができないですからネ
腎臓には塩分控えめ
と、
言われますが、
腎臓の難病になった人でさえ、
塩分を適度に摂って、
治しちゃった人を
私は何人か知っています
ミネラルをたっぷり含んだ天然塩は、
適度に必要かなと思いますし、
人工的に作った塩は、
健康な人でも
やめた方が良いと思っています。
実は、
そんな事よりもっと怖いのが、
リン
そんなリンが、
どんな食品に含まれているか、
気になりませんか
実は…
忙しい人の味方、
気軽に使える加工食品に
多く使われています
まずは、水産加工品。
たっぷりのリンが
入っているそうですよ
例えば、おでん
じゃ、
大根や卵は大丈夫
大根や卵だけなら大丈夫ですが、
ちくわ、つみれ、はんぺん、さつま揚げなどの
練り物と一緒に煮れば、
リンまみれ
そして、汁ももちろん
リンまみれ
おせち料理に欠かせない
伊達巻や蒲鉾も、
リンがたっぷり
腎臓の事を考えるなら、
絶対に
やめた方が良さそうです
次に、
スーパーやコンビニのお弁当
や
ファストフードやファミレス。
冷凍食品も。
リンだけでなく、
たっぷりの食品添加物も
使われています
それから、加工肉。
ハムやソーセージ、ベーコンも、
恐ろしいほど、
使われているそうです
あとは、ラーメンも
そして、
これらに入っているリンは、
『リン』と記載されてない場合が
多いんです
なぜなら、
ちゃんと書かなくてもいいよ~
と、
法律で守られているから。
法律は、
誰を守る為のものなのでしょうね
少なくとも、
消費者を守るためのものでは、
無さそうです
リンが含まれている
添加物の代表は、
リン酸塩、かんすい、酸味料、
香料、乳化剤、PH調整剤、
強化剤、決着剤、加工でんぷん
スマホのメモアプリに書いて、
お買い物の時、
是非、チェックしてみて下さい。
カップラーメンは、
かんすい、乳化剤、強化剤にリン。
そして、塩分も多いので、
腎臓にはダブルパンチ
腎臓が弱れば、
老廃物を排泄できないので、
毒素が血液に乗って、
全身に回ってしまいます
日本の食品は安全
を
信じている人が多いようですが、
もし、それが本当なら
慢性腎臓病は急増しないですよね。
今回は、腎臓のお話でしたが、
リンを含む添加物でやられるのは、
腎臓だけではないですよ。
海外では危ないと
禁止されている添加物も
日本では平気で使われています。
しかも、国民にバレないように、
名前も変えて
でも、
添加物大国の日本にいながら、
身を守る方法はあります。
長くなりましたので、
次回に…