亮朝院は正式には如意山亮朝院栄亮寺と称する。山門の左手には鐘楼堂がある。梵鐘は元禄15年(1702)につくられた銅造。

 

 

 

本堂は嘉永3年(1850)の建築で区指定有形文化財。

 

 

 

 
七面堂は天保5年(1834)に建築された区指定有形文化財。堂の前には1対の金剛力士像(新宿区指定文化財)。宝暦2年(1752年)作の珍しい石造り。

 

 

 

 

 

山門のそばには小さな狛犬。