2011年3月9日に行われた初音ミクのライブがひどかったとネットで話題に。
なぜそこまでネットで批判されたのかというと
前回の初音ミクのライブから大幅に劣化したことがあげられる。
どのように劣化したのか?
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●いきなり知らない人が30分うたう。
初音ミクのライブなのに始まったとき初音ミクではなく、よくわからないしらない人が30分歌ったとのこと
●透過スクリーンが廃止され、ただ真っ黒な画面に初音ミクをうつしているだけ、単なる上映会に
前回のライブでは透過スクリーンによるライブにより、とても最先端な技術を感じることができた
↑PCでご覧ください
世界でも報道されるくらいの技術であり、来場者の驚きもすごかったとのこと
去年の初音ミクライブ画像→ranking
去年の初音ミクライブ画像→ranking
今年の初音ミクライブ画像ww →ranking
今年の初音ミクライブ画像ww →ranking
●30分初音ミクが歌ったあと、30分初音ミクとは関係ないCMを流して30分休憩
これはもはやぼったくりといっても過言ではない・・。
30分休憩時のCM画像→ranking
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この内容でしかも去年のライブよりチケットは値上がり。
なぜこのような事態がおきたのか?
それは、主催がSEGAから5pbに変わったということがあげられるだろう
- Steins;Gate (シュタインズ・ゲート) (通常版)/5pb.
- ¥7,140
- Amazon.co.jp
去年のライブではSEGAのゲームスタッフが、血反吐を吐くほど努力したらしいが、5pbがライブDVDを出す時に手を抜く、前回のプロデューサーは発売延期してでも質をよくしたほうがいいと主張したが、発売日重視で妥協することを主張する5pb。
セガがきれて初音ミクのライブにかかわらない
5pbが主催になりファン激怒となったのだ。
しかもたくさんの批判がきてるにも関わらず、ツイッターにて謝る事はできないとつぶやく5pb社長・・。
質を落としてでもお金儲けをしようと考えた結果こうなってしまった。もはや5pbが信頼を取り戻す日はこないであろう。(雪うさぎ)