驚いた。
たまたま見たユーチューブが高橋信次の言っている生命の仕組みと同じだ。
細かい所は異なるが大筋では同じである。
大いなる意思に気づこう!!
恐ろしい人類の起源…エイリアン・インタビューで明かされた衝撃の人類の正体と地球の真実がヤバすぎる【宇宙人・ロズウェル事件】 " target="_blank" rel="noopener">
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初めての英訳出版
現在ブログ祝アクセス40万人突破の記念投稿を書いていますが、取りあえずその一環として今年一月に私のガンの本の英訳が出版されましたのでご紹介です。最近フェイスブックなどで「日本人が二人に一人、男性が10人に6人ガンになる」と盛んにガンの本が宣伝されているが、はっきり言って私は1998年出版した「日本人は何故ガンで死ぬのか」という本で同じことを発表している。なぜアメリカではガンが急に減少しているのに日本人はガンが増加しているかについて詳しく言及しています。
A Holistic Comprehensive and Natural Approach in Japan
なぜアメリカやフランスでガンが急激に減少したかはアメリカが統合医療(ホリスティックメディスン)を行ったからです。すなわち自然療法や東洋医学なのどの統合医療がガンに対し行われたからです。自分で治すセルフメディケーション(自己治療)が盛んになったのです。また医療費を抑制するためでもありますが、今やアメリカでは統合医療にかけるお金が保険医療と肩を並べている位国民は統合医療に関心があります。
大手新聞社の有料広告に拒否された私の本
上記広告予定で原稿まで作っていたのですが、掲載直前に担当者が「熊井先生上司に却下されました」と断りの電話がかかってきた。「何故、危ない所は変更するよ!」と言うと担当者は「いや、タイトルの問題なので無理です」どこですかと聞くと「自分で治すという処がまずい」とのことでした。アメリカではセルフメディケーション(自己治療)という言葉、単語がありどの国でも使われているので、日本はダメなのかという驚きの感じでした。まさに日本はアメリカやフランスなどに比べ50年が癌の治療全体が遅れているようです。
セルフメディケーションはまだ日本では死語
日本の輸出入の赤字の半分はアメリカの薬代や医療機器その他関連特許です。日本人が払っている社会保険料がアメリカに流れて日本のためになっていません。もともと日本の医歯薬は進んでおり、ワクチン研究なども進んでいましたが、薬価の切り下げなどの厳しいい医療費抑制ですっかり日本の医療は衰退しています。しかしこれからもこの構造は続き、日本人のガンは減りそうにも有りません。アメリカが諦めた捨てた治療を日本人はやり続けるでしょう。私の本の発表はあまりにも早くそして今でも早いかと思います。
英語人口は日本語の10倍、私の作戦
私の本の売れない理由が日本語、そして日本ではまだ内容が早すぎるということが分かりましたが、これからの作戦としては上記の理由でやはり海外出版ですね。すなわちアマゾンアメリカで電子ブックですね。まずは私の本をあと2冊ほど英訳して、次からの出版は最初からAIを使った英語出版です。日本語では売れません。
人や先我や先、今日とも知れず明日とも知れず
あと20年若ければ、私も有名な著作家に成れたかもしれませんが、今年で76歳哀れな多忙な老開業医師となりました。開業医の平均寿命は70.8歳紺屋の白袴なのか、灯台下暗しなのか!?
医療崩壊
病床削減の補助金やめて直接支援に 2024.12.17
届け出病床数は2015年から2025年に向けて16~20万ベット減らす予定です。
うまく減少しないせいか、令和2年から1ベット200万のお手当で、7千床以上のベットが消失中です。10年で20万ベットの削減予定ですから、焦っているのでしょうか令和6年からは1ベット廃止で補助金が400万になるそうです。
ご存じの方はあまりいませんが、今病院は75%が赤字です。医療点数抑制の中、赤字は続くと思われます。赤字病院はこれに飛びつくと思います。地方には赤字の病院が多いので地方は今後ますます医療過疎となるでしょう。
2022年から病院は赤字が続いています。いま75%の病院が赤字ですが、2024年度も当然赤字でしょうが、さすがの病院も3年赤字が続けば銀行融資も拒否されるようになるだろうし、
内部保留の退職金もなくなるので2025年度は確実に400万で届け出病床を身売りする病院が増えるでしょう。
地方創生どころか過疎化が進む
クリニックの休診日にはアルバイトをします。アルバイトをしなければ心数多く診れない療内科の開業医は苦しい。
2件の企業の産業医活動の後、3件目の前に天神のスタバーに入ってコーヒータイムを取った。
カウンターの隣では受験生か医学部でも行くのか難しい問題を必死で解いていた。
その時担当の老人ホームの患者が死にかけているという報告があり電話がしきりにかかってい来た。
転送先の病院が拒否されて見つからない。SPO2も80%代、血圧も80代で今にも死にそうです。
何とか知り合いの院長に無理やり頼んで、死なずに済みホッとしました。全然休憩になりませんでした。
隣の学生はいませんでしたが、医学部に行くつもりなら医者のマイナスイメージですね!
このように地方では医師が少なく、包括医療で老人の開業医が頑張らなくてはなりません。
2015年から病床数が125万床が2025年に119万床になります。
地方では益々入院が難しくなります。
しかも高度急性期と急性期病床は76万床から69万床になります。
これでは地方創生ではなく地方早世になること間違いありません。
若い人は誰も田舎に住まなくなります。
クリニックは薄利多売
病院の赤字は止まる所が無い。
自治体病院は75%が赤字で、医業利益率は赤字が10.3%から14.5%と早い勢いで悪化している。
民間病院は経常利益で23%とまだ低いが、これは厳しい経費削減による。
民間病院には働き方改革はない。民間救急は最後の頼みの綱で過重労働が強いられている。
最後の患者
クリニックも民間なので薄利多売である、患者はインフル増加も有って今は多いが、
売り上げの減少が前年度比1割に近い。
急増するインフル
夜が遅くなり健康に非常に悪い。早く辞めたい。
ここ1月~2月の間に近隣の私より若い開業医が急死した。
前日まで元気で多くの患者を診ていたが、お酒を飲みソファーでそのまま死んだ!
2025年問題
2025年問題とは65歳の高齢者が人口の30%を超えることである。
しかし我々団塊の医師が全員死ねば一気に医師数が、特に地方で少なくなるであろう。
小泉時代から続く医療費が長年抑制され900万人の介護医療に携わる人々が困窮してきている。
900万人の人にも家族があり、親があり子供があり、病気もある。
今や上記のyoutubeのように、
医師会の敵、共産党にも同情されて応援してもらう状態である。
医療従事者は完全に下層人民になってしまった。
医療は大きな内需である。
内需がまた減れば国内消費が落ち確実に景気は悪くなる。
神よ国民を救いたまえ!
最後に老人と病人は存在できなくなる。