昨日は夫の一番上の兄が再婚相手女性と遊びにきた。
先日アメリカで挙式を挙げたので…との理由だった。
女性は過去に5、6回結婚しているので、何人かの子供と孫もいるが、何回聞いてもやややこしいので覚えられない。
とにかく、16歳の時に最初に子供を産み、子供の父親では無い男性が最初の夫という、始まりからややこしい。

義兄の新妻が、アメリカでの結婚式の写真を携帯で見せてくれた。
400枚あった。
二人がアメリカに行っている間、新妻の娘がこれまた再婚予定の男性の子供を出産した。
娘には既に二人の子供があり、これが3人目の出産となるが、男性にすれば血縁の我が子は初めてとなる。

夫の2番目の兄もそうであるが、子持ち女性と再婚しても、自分がその子達を養子縁組しない限り、その子達は前の夫の姓を名乗ったままであるし、前の夫からの養育費も払われているし、祖父母とも関係性は変わらない。
そこは日本の離婚、再婚と違うなと、昔オーストラリアでホームステイしていた家族を見て凄いな…と感じた。

今回、義兄の再婚相手女性の娘も既にいる二人の子供は再婚予定男性に責任はなく、今回生まれた自分の息子だけが我が子になる。
とは言え、母親の再婚予定男性とは仲良くやっている…ように見える…子供はどう思っているかは知らん。

再婚予定男性…とはいつ結婚するのかというと、生まれた我が子とDNAが一致したのを確認したら…らしい。
全く…驚きの連続である。
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