たとえ自分の人生がどんな状況にあったとしても必ず選べる道というのがあるものです。
僕たちは“どの道を進むのか”その選択の自由を与えられている。
絶望的な状況の中で泣くか?微笑むか?
神に怒るか?祈るか?
それは自分で選ぶことができるのです。
僕たちは起きた出来事そのものを変えることはできませんが、そのあとにどのように行動するかは自分で選ぶことができます。
神さまに向かって「なんで私だけ…」と怒ることもできるけれど「私の信念が強くなりますように…」と祈ることもできるのでしょう。
ひとつの自由を失ったように思ったなら、別の自由を探せばいいのです。
僕たちはやりたいことをやる道も選べるし、生きたい人生を生きるという道も選べる。
僕たちは自分の自由の意志の元に進む道を選択することができるのです。
だからありたい自分である自分を選ばう。
人生には辛い時も悲しい時も、嬉しい時も楽しい時だってあります。
でも怒って生きるか、祈って生きるかは“自分以外”に決めることはできません。
せっかくだから迷った時にも楽しい道に目を向けて、明るく楽しい道を進んでいきたいですね。
あなたの人生はあなたの選ぶ道次第で、暗くも明るくもなるものだから。