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猫とウサギと釣りのブログ

ウサギの親子に育てられた先代猫を引き継ぎ、ロップイヤーの親子と同居するキジシロ猫の兄妹の日常と、筆者の趣味の釣りに関するブログです。(主に釣り、自動車関連の記事もあり)

 
Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  サビキ  北条湾  アジ  ムツ  青魚    夜釣り  サバっ子  

【三崎港・北条湾】多魚種の魚が寄り始めましたが数が…もどかしい釣行が続いています(2024年4月21日)

こんにちは。

前回の釣行で、釣果としては1匹でしたが、ようやく青魚の釣果が確認出来、これから順次いろいろな青魚や小魚が集まってくる兆しが見えてきました。

前々回の釣行までは、カタクチイワシの群れが北条湾から離れた後、何も釣れない釣行が続き、釣れないことが分かっていながら、同じ時間に同じ場所、同じ釣り方で釣りをしていても、いろいろと無駄なので前回の釣行時は釣りをする時間を変えてみました。

前回の釣行記事の中で、今の時期は私にとっては1年の釣りがリセットされる時期…というお話しをさせて頂きました。

生後2年目以降の子持ちのカタクチイワシの群れが、それまで北条湾内にいたトウゴロウイワシやネンブツダイと入れ替わるように集まり始め、3月の初旬から4月の中旬頃までに産卵の準備を整え産卵場へと旅立って行きます。※

※定説的に言われてきたカタクチイワシの産卵期は春から夏と言われており、Xやブログなどで実際に卵や白子を持ったカタクチイワシの写真を掲載しておりますが、少なくとも城ケ島周辺に集まるカタクチイワシの産卵期は現在は3月の初旬から5月の初旬です。

そして、カタクチイワシの群れが産卵場へ旅立つと、北条湾内にサビキ釣りで狙える小魚達は一時的にいなくなり、新たにサバっ子ムツっ子の群れが入って来るまで空白の釣れない期間がおよそ2週間から1ヶ月ほどあります。

年明けからGW前までの流れは、ここ数年は上記のような魚の動きで安定しています。

1年の釣りがリセットされる…

イワシ類は生後2年目になると初めての産卵をします。

産卵を控えていることから一時的に北条湾で爆食いをするために、子持ちのカタクチイワシの群れがやって来るのですが、この時期に北条湾にやって来るカタクチイワシの群れは餌場の回遊ルートに北条湾が既に組み込まれており、一度餌場の回遊ルートが定まると余程のことがない限り同じ周期で同じルートを回遊します。

つまり、今年子持ちの状態で北条湾にやって来たカタクチイワシ達は、最低でも1度(去年)は北条湾に来たことがある個体の群れが大半で、所謂スレというヤツですが、北条湾内の危険個所やクセみたいなものを魚自身が心得ており、北条湾内での動きが安定しています。

例えば、北条湾にやって来るカタクチイワシは夜行性ではありませんが、日中より深夜や未明の方が釣り易い…

この動きの原因の一つは海鳥対策です。

陽が昇ると、北条湾は城ケ島の目と鼻の先に位置していますので、ウミウが飛来しカタクチイワシを大群で襲うことがあります。

城ヶ島にはウミウの生息地があり、毎年越冬のためにちょうどカタクチイワシの群れが産卵の準備で北条湾へやって来る時期と被るように城ケ島へ飛来します。

このウミウ達の一部が、陽が昇ると北条湾内にいるカタクチイワシを求めてたくさん飛んで来ます。

ウミウの数にもよりますが、最悪の場合は陽が昇ると一時的にカタクチイワシの群れは北条湾から出て行き、夕マヅメなど暗くなってから北条湾に戻って来る動きをする年もあります。

二つ目は、北条湾岸壁には多くの常夜灯や街灯があり、海面にその光りが届く環境で、夜間でも植物プランクトンが活発に活動することです。

暗くなると、街灯などの光が届いている海面に、植物プランクトンが光合成をするためにたくさん集まります。

その植物プランクトンを求めて動物プランクトンや様々な海の生物の幼生などが集まります。

このため、カタクチイワシ達にとっては暗い時間帯でも、エサに困ることがないので夜行性ではありませんが暗い時間帯でも釣れるということです。

夜間は夜間で、フィッシュイーターなども入って来ますので、100%安全な時間帯というのはありませんが、カタクチイワシ達にとっては夜間の方がエサも捕食し易く安全だと判断してるものと思われます。

これは断定的に申し上げられませんが、今年北条湾にやって来た子持ちのカタクチイワシの群れは、本来であればカタクチイワシ達にとって決して過ごし易い環境ではない、北条湾の深部に流れ込んでいる、狭塚川の河口付近に大群で集まり頑なにその場所から移動しませんでした。

子持ちのカタクチイワシがこの時期に北条湾へやって来るようになってから、こういう動きをした年は過去になく、非常に気になっていましたが、これももしかするとフィッシュイーター対策なのかもしれません。

来年の同じ時期に、子持ちのカタクチイワシの群れが北条湾に寄り、同じ動きをしたとすれば、カタクチイワシ達が新たに知恵を付けたということだと思います。

一年の釣りの大取のカタクチイワシは、既に北条湾内での動きが確立されており、これをルーティンで繰り返しますので、潮の動きが鈍かったり、フィッシュイーターがいたり、カタクチイワシの活性が上がらない状況でなければ、ほぼ同じ時間に同じ釣り方をすれば確実に釣ることが出来ます。

一方、前回の釣行時に釣れた小アジなど、これから北条湾に入って来るであろうサバっ子ムツっ子の場合は、去年の夏以降に産まれた個体の群れが多く、北条湾という餌場に初めてやって来る群れです。

こういう状況ですと、本人達(北条湾に寄って来た各魚)が北条湾という餌場のメリット、デメリットが分かっていませんので、各魚の動きが定まらないことからいつどのタイミングで北条湾に現れるのかも分からず、逆に一度北条湾に入ってずっと出て行かないという状況も有り得ます。

北条湾に初めて来た魚達が、どういう動きをするのかが掴めていないので、ゼロベースで1から魚達の動きを探らないといけません。

去年の夏以降に産まれた個体の群れですと、今まさに通年を通しての餌場の回遊ルートを決めている最中ですので、いつまで北条湾にいるかも分かりません。

また、カタクチイワシが去って新たな魚が北条湾内に入って来るとはいえ、ある日突然何万匹もの大群で押し寄せることはなく、極僅かな数の魚達(群れ)が少しずつ入って来るので、数釣りが出来ず「この時間帯に釣れる!」と確信を持つまでにはそれなりの時間が掛かってしまいます。

こういうことから、私は今の時期は釣りをする時間を変えることが多いのですが、この日は前回の釣行時に小アジの釣果があったので、再びいつも釣りをする時間帯に戻して釣りをしてみました。

この日の日の出の時刻は5:01、ほぼ午前5時です。

マヅメ時に突入する前の、真っ暗な時間帯でも釣りをしてみたかったので、北条湾には午前3時半過ぎに到着しました。



気温も高く、全く寒くない状況、且つ風も穏やかとくれば、それなりに釣り人もいるのではないか…

北条湾へ向かう道中はそんなことも考えていましたが、いざ北条湾へ到着すると拍子抜けするくらい釣りをしている人はおらず、カタクチイワシの群れが北条湾の奥に集結し、北条湾内で例年同様に産卵の準備はしていたものの、サビキ釣りでも魚が釣れない…湾奥に集結していることでフィッシュイーターも湾内に入って来ない…如何に魚が釣れない釣り場として認知されてしまったのかを実感しました。

ライブ配信動画などをご覧頂くと、私はジャージ姿ですが、ジャージの下はTシャツ1枚です。

それでも寒くはなく、明け方一番気温が下がるタイミングだけダウンを着ましたが、基本的にはジャージで寒くありませんでした。

釣り人がたくさん押し寄せ過ぎても困りますが、ここまで気象の状況的には良い状況でほとんど釣り人がいないのも、何だか寂しく感じました。

釣りを開始して約1時間。

釣りの準備の段階から、つぶさに海面を見続けますが、小魚が作る波紋やフィッシュイーターの気配などもありません。

前回の釣行時に釣れたのはアジです。

アジはあまり海面付近に浮いてきてエサを捕食しないので、そもそもアジの群れがイワシ類のように表層付近に集まり、海面に波紋を作ることはありません。※

※フィッシュイーターがいる場合は別です。

ちなみに、暗い時間帯にサビキ釣りで狙える青魚や小魚達が、どうして表層付近で波紋を作るのか…

これは先述しました通り、植物プランクトンが光合成をするために表層付近に集まり、それを求めて動物プランクトン達が集まり、その動物プランクトンを青魚などの小魚が捕食する際に身体の一部(主に口)が海面から出ることで小さな波紋が出来ます。

気が付けば、あれよあれよと日の出の時刻も早くなり、とうとうこの日の日の出の時刻は午前5時です。



次回の釣行では、いよいよ日の出の時刻が午前4時台になり、どんどん陽が伸びてかなり早起きして釣りに行っても、慌ただしくバタバタと釣りをする時期です。

悠長にタバコなど吸っていると、あっという間に日の出時刻を迎えてしまいます。

少し焦り出した頃、予想通りアジがヒットします。



サイズは前回釣れたアジよりも更に一回り小さく、完全にマメアジというサイズでした。

前回釣れたアジの群れとは、また別のアジの群れだと思われ、マメアジとはいえ少しずつ北条湾にいろんな魚の群れが集まり出している証拠でもあり良い傾向と言えると思います。

マメアジが釣れて20分ほど経った頃、今度はムツっ子がヒットします。



ムツっ子、サバっ子を釣ると、いよいよ今シーズンが始まったな…と毎年実感します。

マメアジにムツっ子…サイズ的にはのご飯にはちょうど良く、我が家の兄妹然り、釣りのお供達にもたくさん釣ってお裾分けしてあげたいのですが、この日は後が続きません。



忘れた頃にアタリがある…そんな間隔で、全くアタリが無いわけではありませんでした。



北条湾は然程水深があるわけではないので、あまり魚が釣れるタナが変化することがないのですが、この日印象的だったことがアタリがあるタナがコロコロと変わりました。

総括としましては、カタクチイワシの群れがいなくなり、新たに釣果実績としましてはアジ、ムツが確認出来ておりますが、まだ新たな魚達が集まり始めている段階で、群れの数が圧倒的に少ない…ということが、魚が釣りにくい主たる原因かと思います。

上記のタナが変わったり、釣れる時間帯が定まらないことは、先述しました通り今北条湾に集まって来ている魚の群れは、今まで一度も北条湾という餌場に来たことがない群れが大半で、逆の言い方をしますと魚達自身がまだ北条湾という餌場を良く知らない…ということが原因かと思います。

どの時間帯が自分達(各魚)が一番安全に食事に有り付けるのかが定まって来ますと、どういうタイミングで釣りをすると釣れるのかが分かって来ると思います。

そして、これからサビキ釣りで釣れる小魚がどんどん集まって来ると思われますが、同時にイカなどを含めたフィッシュイーターの類の魚も集まって来ると思われます。

サビキ釣りに関しましては、このフィッシュイーター達の動きでも、どの時間に釣りをすれば釣れるのかが変わってきます。

ちなみにこの日の北条湾内は、終始穏やかでフィッシュイーターの類の魚はいなかったものと思われます。

私はサビキ釣りで釣った小魚を活餌に泳がせ釣り…のスタイルなのですが、ルアーで釣りをされる方、特にイカを狙っている方に少々アドバイス致しますと、イカの類は河口付近などで釣ることも出来、真水の影響を受ける汽水域などですと絶対に釣れない…死んでしまう…ということはありませんが、イカ達が汽水域を好きか嫌いかで言えば嫌いです。

塩分濃度が安定し、比較的高い海水温の場所を好みますので、北条湾に小魚の群れが入って来ているということは、花暮岸壁や三崎港周辺、通り矢や城ケ島に渡った各釣り場なども、多少の違いはあれど北条湾内で釣果実績のある魚の群れはほぼほぼ同じように回遊しています。

私の釣りのスタイルは、まず小魚を釣ることから始まります。

この最初の一歩の小魚を釣るという点で、北条湾の深部に川が流れ込んでいることは、プランクトンが豊富であるということで非常に好都合なんですが、イカはプランクトンを食べに来ているわけではありませんので、これから雨も降り易い時期になりますが、大量に雨が降った後や、雨が降っていなくともそもそもあの狭い北条湾に川が流れ込んでいること自体が、状況如何によっては塩分濃度にも変化が生じることもあり、汽水域が発生することもあります。

然程広範囲ではない場所に、釣りが出来る場所が点在しているのが三崎港周辺や城ケ島です。

その点在している釣り場の中で、イカに限って言いますと、北条湾は一番イカにとって好ましくない環境の釣り場と言えます。

北条湾内にもイカは入って来ますが、活性高く北条湾で小魚にアタックしている状況であれば、他の釣り場の方がもっとイカの数も多く活性が高くてもおかしくありません。

また、イカは非常に神経質ですので、北条湾のように夜間海面に光が届く場所は、人間の気配を感じ易くそれだけでも釣りにくくなります。

北条湾だけにイカが好む小魚が集まるということは有り得ず、他の釣り場にも多少の差はあれどほぼ同じように小魚達が集まっていると考えて問題ありません。

産卵期などはまた動きも多少変化するとは思いますが、三崎港、城ケ島周辺でイカの類を狙うのであれば、北条湾という釣り場は最後の砦くらいに考えておいた方が無難かと思います。

魚のフィッシュイーターの場合は、様々な魚の生息範囲の北上などにより、かつて北条湾では釣れなかった魚が毎年のように新たに釣れています。

昨年釣れた、かつて北条湾ではお目に掛かったことがない魚の一例ですが、イトヒキアジが泳がせ釣りで釣れました。



北条湾では初!泳がせ釣りでイトヒキアジ(イトヒキダイ)をGET!

逆に今まで釣れていたフィッシュイーターが釣れなくなってきている…という側面もありますが、近年はこの釣れる魚の種類が目まぐるしく毎年変わり、この魚を釣るならこうだ!というお話しをしにくくなってきています。

サビキ釣りで釣れる小魚の代表格である青魚こそ、毎年同じような釣果が上がっておりますが、釣れる時期にズレが生じたり子持ちのタイミングでしか北条湾に現れなくなったり、微妙な変化は毎年起こっています。

しかしながら、北条湾が他の釣り場と圧倒的に違う点が、先述しました豊富なプランクトンであり、この小魚達のエサとなるプランクトンのお蔭で細かい変化は生じているものの、必ず毎年北条湾という餌場に青魚や小魚達が姿を現わしてくれます。

この青魚に代表される小魚達のお蔭で、フィッシュイーター達も現れ陸っぱりから簡単に青物などの大型のフィッシュイーターを釣ることが出来ています。

地震や津波などで、大きな海底や地形の変化などがない限り、このプランクトンから始まる一連のサイクルは今後も続いていくと思われ、毎年釣れる魚に変化があろうともサビキ釣り、泳がせ釣りは楽しむことが出来ると思います。

そして、今の時期は植物プランクトンに群がる動物プランクトン以外にも、甲殻類などの幼生がプランクトンを求めて北条湾に集まります。



甲殻類の幼生などは、何れ大きくなり青魚などの小魚達が捕食することは出来なくなりますが、幼生の間は格好のエサとなります。

このように、これから夏頃までの時期は、通常でも他の釣り場より圧倒的に小魚達のエサが豊富な北条湾ですが、それに輪を掛けてエサが豊富が故、あと1ヶ月もすれば小魚!全員集合!状態になり、おびただしい数の小魚、フィッシュイーターが集結すると思われます。

余談ですが、サビキ釣りで使う「アミ」はエビの仲間ではありません。

ちなみに、「オキアミ」もエビの仲間ではありません。

どちらも分類学上はプランクトンに属し、アミとオキアミも違う生物です。

私が小学生の頃に釣りに行った際に、アミコマセのアミは大人になるとオキアミになるんだぞ!…ドヤドヤ!…と、ドヤ顔で私に説明してくれたおじさんがいましたが、こういう大人にはなりたくない…と心の中で思ったことを今でも鮮明に覚えています。w

小学1年生から一人で釣りに出掛けていたことなどから、同世代の子供達といる時間より、大人といる時間の方が長かったのでませたクソガキになったんだと思います。w

今シーズンは、カタクチイワシが北条湾を出てから、次なる新たな魚(今年はアジ)が北条湾内に入って来るタイミングは例年より早かったですが、イマイチ数が入って来ていないように見受けられます。

肝心のGW中の釣果はどうなるのか…

今のところ何とも言えない感じで、確実なのはGW明け5/12辺りではサバっ子も回って来て、それなりに数釣りが楽しめると思います。

仮にGW中に釣行をお考えの場合は、明るい時間帯から夕マヅメで釣れるアジの方がサイズが大きなものが釣れましたので、日中の釣行をお勧め致します。

または、私のGWの休日は暦通りで何度か釣りに行くつもりでおり、その釣行をXブログで小まめにチェックして頂き、釣行日をお決め頂くのもありかと思います。

もどかしい釣行が続きますが、あと少しです。w

そして、この日の釣果はこんな感じです。



ムツっ子の釣果が確認出来たことは良かったのですが、数が釣れず恥ずかしく悲しい釣果です。

撤収しようか悩んでいた時は、アジもムツも元気にバケツの中で泳いでいたので、元気であればリリースしようと思っていたのですが、撤収時に改めて確認したところ、アジが既に死んでしまっていたので全て持ち帰り兄妹猫に焼いてあげました。



今の時期に釣れる、このくらいのサイズのアジとムツは頭の骨も気にならないくらいに柔らかく、且つ身にはしっかりと味があり激ウマなんです。

今シーズンはまだサバっ子の釣果は確認出来ておりませんが、サバっ子はさすがに焼いただけでは骨が気になり厳しいので、油で揚げるなりしないといけませんが、これくらいのサイズのアジとムツが釣れた際は少し焦げるくらいまでしっかり焼いて、目刺しやシシャモのように召し上がって頂ければと思います。

兄猫は計算高く、妹猫の前に落ちた身を拾いつつスムーズに妹猫のご飯を横取りし、何も残っていない器の前で執拗に私達に無言の催促をしていました。



飼い主的には、その行動自体が魚の美味さを物語っており、次回こそはお腹一杯食べられる量を釣って来てあげたいです。

何とかGW中にマメアジ、ムツっ子、サバっ子が入れ食い状態になるくらいまで、群れが寄って欲しいところですが、如何せん自然相手のことなので人間の都合には合わせてくれません。

せめて兄妹猫のご飯分だけでも、頑張って釣って来たいと思います。

また、ご報告させて頂きます。

2024年4月21日午前6時半頃の北条湾岸壁周辺の様子
2024年4月21日午前6時半頃の花暮岸壁周辺の様子

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本ブログの著者について

Koichi Otsuka

Author:Koichi Otsuka
犬派なのに猫とウサギと住んでいる、釣りと酒をこよなく愛する50代のオッサン。釣り歴は小学1年生(6歳)から40数年…■神奈川県内を中心に陸釣りに奮闘中。■釣行先は気分によって変わります、予めご了承下さい。■元自動車整備士ということもあり、極稀に車の記事が突然掲載されることがあります。■釣り専用Twitterアカウントにて、釣行時のリアルタイムな情報を配信しております。■釣行時、ツイキャスよりライブ配信もしております。詳細は【釣行時のライブ配信につきまして】をご覧下さい。

釣り歴が長いこともあり、今まで渓流、川、湖、そして海、ルアー、フライ等々あらゆる釣りを経験し、原点回帰とでも言いましょうか、最近は生まれて初めて魚を釣ったサビキ釣りにハマっております。一周回って更に深く掘り下げて釣りを楽しんでおります。本ブログは基本的にビギナーの方でも分かり易く書いているつもりです。そのため、余計な注釈や説明があり文章全体が長い構成になってしまうことを予めご了承下さい。

※猫についてはTV等に出演した先代猫は亡くなり、現在は二代目(兄妹猫)となっております
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