政党より政治家個人の資質の問題 | 大和魂 ―飛耳長目―

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なぜ?30代の支持率で自民が国民民主、れいわに負ける…減税や「103万円の壁見直し」

否定する「自民と維新」を見捨てる若者

https://news.livedoor.com/article/detail/28284771/
(2025年3月6日 9時0分 みんかぶマガジン)

 

これは由々しき事体です
国家観より、自分の生活優先
つまり個人が貧しくなっているという風にとらえられますが、
世界をみればそれほどの深刻とも言えない
問題は個人に税負担が顕著に感じられるのが問題で、
真偽は別として、ネットで色々の情報が拡散されて今まで適当にやってきた政治家の責任です
消費税還付や法人への補助金
法人の景気がよさそうな雰囲気なのに個人の負担は物価高に税金と実感として感じられます
本来、消費税還付や補助金はそれをすることで日本社会にそれ以上の利益を与えてくれるということなのに
特定のものが利益を得ている
そんな不公平感を感じているからだと思います
諸悪の根源は、特定の既得権益有権者というのもありますが、
それをひっくり返す力を秘めているのは無党派層
問題は、そこに分けの分からない思想が入り混じってしまうこと
議員になるためだけの政治家ではなく、日本を本当によくしようとする政治家を選び
育てなくてはいけない
そもそも、自民や維新の議員の答弁と立憲や国民、山本太郎の答弁を比べると
普通に自民や維新を選ばないだけで、思想よりも議員個人の能力
つまりは、政党に乗っかかってしか当選できない奴だからではないでしょうか
民主党の政権交代後の自業自得とはいえ、不遇の中で勝ち抜いてきた立憲の人たちや
毀誉褒貶激しい中でも山本太郎はここまで勢力拡大した気合が入った人たちとは
やはり違う
政党のせいにする前に政治家個人の資質の問題
 

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