こんばんわん。
アマプラで独占配信中の「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」という映画を見ました。
以前から見てみたいと思ってたので、この機会に見てみることにしました。
「ゲゲゲの鬼太郎」の原作者である水木しげる先生の生誕100周年を記念して作られた映画だそうです。
全部見終わって思ったのは、これは子供向けのアニメじゃないなって思いましたね。
公開当時はPG12指定だったみたいですが、R15指定になっててもいいんじゃないかってぐらいグロの表現が露骨でした。
ストーリーも、子供には理解しづらい感じだと思いました。
完全に大人向けですね。
鬼太郎の父の、妻と我が子への愛がひしひしと伝わってきて、すごく泣けました。
鬼太郎見て感動して泣くなんて、子供の時には考えられなかったですよ。
子供の時は、お化け怖くて泣いてたわwww
そうそう、びっくりしたのは猫娘のビジュが全然違ったこと。
子供の時に見てた猫娘は、いかにも妖怪の娘って見た目でって感じ不気味だったけど、映画に出てきた猫娘は、少女漫画のヒロインみたいに可愛らしい女の子でした。
やっぱり、今の子が私が子供の頃に見てた猫娘見たら泣くからかな。
キャラクターのビジュも、時代と共に変わるんですね。
私は、どちらかと言うと昔の猫娘のビジュが好きです。
あっちの方が妖怪っぽくていいじゃない?
今の猫娘も可愛くていいけどね。
それでは今日はこのへんで。
まったね〜ヾ(・ω・`)